【フォトレポート】ホンダ フィット/フィット ハイブリッド【フルモデルチェンジ】
カテゴリー: ホンダの新型車
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2013/09/05
ホンダ フィットが3代目にフルモデルチェンジした。全国のホンダカーズで9月6日から発売される。ハイブリッドモデルではJC08モード燃費で36.4km/Lを達成。国内No.1の低燃費となった
この1台ですべてをこなせるよう、広さと走り、燃費を兼ね備えた3代目
新しいフロントフェイスは、エンブレムを中心にグリルからヘッドライトまで1つのつながりをもったデザインが採用されている
前後ドアハンドルを直線的に結ぶキャラクターラインは、リアにいくほど彫が深くなり、力強さが演出されている
1.5Lエンジンと高出力モーター内蔵7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)のハイブリッドシステムにより、JC08モード燃費36.4km/Lを達成
ハイブリッド専用デザインの15インチホイール。空気抵抗を低減し、低燃費に貢献している
フロントシートは2Lクラスの上級車種のフレームをベースに設計された。肩まわりが広く、腰まわりもしっかりサポートしてくれる
大人2人が後ろに乗っている状態でも、ラゲージには一般的なスーパーの買い物かごを載せることができる
ハイブリッド専用デザインのテールゲートスポイラーが与えられ、空気抵抗が減少された
1.5Lガソリンエンジンを搭載するスポーツグレード「RS」。専用サスペンションと16インチアルミホイールが装備され、6速マニュアルも用意されている
導光チューブを用いたスモールランプとLEDストップランプの組み合わせは、ハイブリッド専用のデザインとなる
シンプルなインパネで広々とした視界が確保されている。ナビのモニターとエアコン操作盤にはタッチパネルが採用され、スマホ感覚で操作できる
車両の全長とホイールベースが延長された。これにより後席の膝前の空間は先代と比べて65mm広くなっている
従来同様、ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」が採用されており、後席を倒せばフラットなラゲージスペースが現れる