▲1クラス上、2Lセダンクラスの室内空間とメーカーがうたうほど広い室内。ラゲージルームの容量は427Lと同クラスでは最大級です。多彩なシートアレンジやラゲージのアレンジも魅力 ▲1クラス上、2Lセダンクラスの室内空間とメーカーがうたうほど広い室内。ラゲージルームの容量は427Lと同クラスでは最大級です。多彩なシートアレンジやラゲージのアレンジも魅力

シートアレンジが豊富で荷物もたくさん積める2代目フィット

燃料タンクの位置を工夫し、コンパクトカーながら広々とした空間を実現したことに加え、優れた燃費性能で大ヒットとなったのがホンダ フィットです。2代目は2007年10月に登場し、2013年8月まで生産されたモデル。変わらぬ使い勝手の良さと低燃費で人気となりました。

初代と比べてさらに室内空間が広くなり、シートアレンジが多彩になっています。買い物によく出かけたり、友達と旅行に出かけるなど、ラゲージをよく使う人にオススメです。

しかし、人気車を買う際の悩みである選択肢が多い故の選び方の難しさ。今回は、ホンダ フィット(2代目)のオススメグレードをご紹介します。

狙い目は充実装備の1.5X

たくさんのグレードが設定されている2代目フィットですが、イチオシは1.5X。リモコンキー、ドアミラーウインカー、クルーズコントロール、フルオートエアコン、運転席&助手席にはシートヒーター、スエード調のシートなど充実した装備がウリのモデルです。

ちなみに2代目フィットには1.3Lエンジンと1.5Lエンジンがありますが、今回の1.5Xはその名のとおり1.5Lエンジンが搭載されたモデル。1.3Lに比べパワーに余裕がありますから、買い物で荷物をたくさん積んだり、旅行で高速を走る際にも安心ではないでしょうか。

また2010年10月のマイナーチェンジでは、このモデルだけ各所に多くの遮音材が追加されるなど、静粛性が高められています。

ナビやオーディオなら購入後にグレードアップすることはできますが、静粛性を高めるのは難しいですからね。さすがに1.3L車よりは高めですが、マイナーチェンジ後のモデルでも、原稿執筆時点で走行距離5万km程度の物件が本体価格80万円前後から選べます。

▲「ウルトララゲッジ」と名付けられた大容量ラゲージ ▲「ウルトララゲッジ」と名付けられた大容量ラゲージ
▲2010年のマイナーチェンジ後のXの内装。スエード調の落ち着いたシート地や、本革巻きステアリング、クルーズコントロールなど装備が充実しています ▲2010年のマイナーチェンジ後のXの内装。スエード調の落ち着いたシート地や、本革巻きステアリング、クルーズコントロールなど装備が充実しています
▲1.5Xの燃費は20km/L(10・15モード)。パワーも1.3Lエンジンより20psアップしています。走りと燃費のバランスに優れているエンジンといえるのではないでしょうか ▲1.5Xの燃費は20km/L(10・15モード)。パワーも1.3Lエンジンより20psアップしています。走りと燃費のバランスに優れているエンジンといえるのではないでしょうか
text/ぴえいる
photo/本田技研工業