レクサス RX Fスポーツの上位互換? 2L直4ターボHEVで600psを実現するMORIZO-RRが爆誕か
カテゴリー: レクサスの新型車
タグ: レクサス / RX / ニューモデルスクープ!
2025/06/30

※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください
既存のFスポーツを凌ぐ
レクサス RXにとんでもない隠しダマが仕込まれていることがわかった。現行型RXのモデルライフ後半を盛り上げる秘蔵の1台に関する情報をお届けする。

ハイパー電動四駆SUV
パワートレインには次期スープラや新生セリカにも搭載される2L直4ターボだ。前後に電気モーターが組み合わされ、しかもプラグインハイブリッド(PHEV)化されて技術テンコ盛りに仕立てられる。
直4ながらシステム出力600psを目指すというからBMW X5やアウディ SQ8といったV8ターボ搭載の海外産ハイパフォーマンスSUVに引けを取らない実力を発揮しそうだ。
この高性能モデルは「F」のネーミングを受け継がず、LBXに続いてMORIZO-RRを名乗る可能性が浮上している。
現行RXにすでに設定されている「F-SPORTパフォーマンス」を上回る性能と精悍さがセールスポイントに掲げられる見込みだ。
エクステリアには専用バンパーが与えられて既存グレードとは異なる表情を演出か。当然ながらサスペンションにも専用チューンが施され20mmほどローダウンされるかもしれない。
デビュー次期は2026年の見込みなので25年夏にもニュルを走る姿が見られるかもしれない。
※2025年5月26日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2026年
■全長×全幅×全高:4890×1920×1680(mm)
■搭載エンジン:2L 直4+ターボ+モーター 他