子供が酔いにくい! ママも子供も笑顔になれる車「マツダ アクセラ」
2019/02/01
車に酔いやすく、遠出でヒヤヒヤする……
この連載は「子育てをする際に役立つ車をなるべくお手頃に手に入れたい!」と思っているママたちに分かりやすく紹介しようというものです。
子供が一緒に遠出できるくらいになってきた(年長さんくらい)! と思い出かけてみたら……
●そもそも子供が車に酔いやすい
●普段の街乗りではケロっとしていたのに、遠出で車に酔ってしまった
●産後、なぜか自分も車に酔いやくなって旦那の運転がイラつく(←パパ、ファイト!笑)
という声が結構聞こえてきました。
子供が小学校に入るくらいで、今よりひと回り大きい車に買い替えようとしていたのに問題発生。
困った……というママにオススメしたい車があります。
それが「マツダ アクセラ」です。
運転時の揺れを抑えて、酔いやすさの軽減につながる技術とは!?
酔いにくい車なんてあるの? いくらなの?
「普段のお買いもので1円でも安い方がいい。興味もない車にムダ金は使いたくない!!」
という心の声が聞こえてきそうです。
でも、価格だけを重視して安いグレードに走るのは危険ですぜ!
なので今回、酔いにくいアクセラの中で、安全装備も付いていて比較的お手頃な「15Sグレード」がオススメ。
高速での加速の力強さ、安全性、同乗する家族も乗り心地も申し分ありません!
2016年7月14日に改良されたアクセラには、G-ベクタリングコントロールという車に酔いやすい子供に最適な技術が搭載されました。
ちなみにこの技術は、子供を安心して産み育てる社会づくりに貢献したものに送られる、キッズデザイン賞も受賞しています。
G-ベクタリングコントロールは車の荷重移動をスムーズにして、頭部や体の揺れを抑制してくれます。(運転が上手な人だと揺れが小さいので酔いにくいですよね?)
路面のデコボコや加減速をするときに起こる、車の揺れも軽減してくれるんです。
この技術のすごいところは、人にはできないほど緻密で正確に荷重移動をスムーズにしてくれるので、誰でも車の揺れを抑えて上手に運転できます。
酔いにくさについて話したところで、ここからはいつもどおり①お金回りのこと、②安全性、③日常使いでうれしいポイント、④走行性能&デザインと順番に見ていきましょう。
気になる車にまつわる維持費と安全装備問題
【1.お金回りのこと(維持費や価格)】
今回オススメしている、アクセラ 15Sグレードは、おおむね170万円からです。(2019年1月23日現在)
こちらは上級グレードです。
新車で購入すると車の価格に+αカーナビを付けなければですが、中古車だと初めから付いた状態のことが多いので、ラッキーなポイントですね。
中には、「中古なのに、車の価格がちょっと高いかも?」と思った方もいるかもしれません。
ですが、その分マツダ アクセラは標準装備が充実しているのです。
購入時は「少し、お高いな……」と思っても、購入後に「長い目で見たら、コスパ良かったわ!」となる車なのです。
では、重量税・ガソリン代などの維持費はどうでしょうか。
車種などにもよるので一概には言えませんが、車が大きいほど税金は高くなる!
というのが一番分かりやすいと思います。
必死に安い車を探しても、購入後の維持費が高かったら意味ないですよね。
●自動車税(毎年4月に払うもの)
自動車税は排気量によって金額が変わってきます。
もちろん、大きくなれば大きくなるほど額も上がっていきます。
アクセラ 15Sグレードの排気量は、1500cc以下なので自動車税は3万4500円になります。(2019年1月23日現在)
●燃費のこと
燃費は、1Lで20㎞前後と◎です!
優れた乗り心地や走行性能も燃費の良さに貢献しています。
【2. 安全性】
歩行者衝突軽減などの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が標準装備で搭載されています。
例えば、自動ブレーキの「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」は気がついたら前の車にぶつかりそうになっていたときや子供に多い飛び出し事故に備えています。
カーナビ操作時に、手元を確認するために下を向いていたら前の車にぶつかりそうになっていたというヒヤリ経験はありませんか?
コマンダーコントロールは、ハンドルから左手を自然に下ろしたところに設置してあります。
手を添えたときに、指の位置がそのままスイッチとなるようボタンの位置や形状も計算されているという優れもの!
賛否両論いろんな意見がありますが、わりと使いやすいと思います。
とはいえ、よくわかんない車にそんなにお金出したくないし、子供が酔いにくいアクセラの中で安い車じゃだめなの?
と思うかもしれませんが、いつ事故が起こるかなんて誰も分かりません!
特に、わき見運転による事故は常に上位を占めています。
だからこそ、こういった安全運転をサポートしてくれる装備は大切です。
とにかく疲れにくい! 計算しつくされた車内で快適ドライブ
ドライバーや同乗者が、車内で快適に過ごすことが安心&安全運転につながるのだと感じられる工夫が満載!
運転時に疲れにくいよう、視線移動や運転以外の操作がなるべく最小限になるよう作られています。
身長の高いパパ&低いママなど、誰でも快適に運転できるよう、ステアリング、シート、ペダルの角度など、あらゆるものが緻密に計算され、一番リラックスできる理想的な運転姿勢がとれます。
ペダルも疲れにくく扱いやすいといわれているオルガン式(地面からニョキって生えているペダルのこと)。なので、運転が苦手なママにもオススメ。
そして、収納スペースは、あえて見せないスタイル。
目立たないよう設置しているので、車内はごちゃごちゃしません。
ここは、ちょっと高級車っぽいですね!
後ろの席は、背もたれがリクライニングできるので、大人でも広々と過ごすことができますし、幼児であれば車内で立ってお着替えもできます。
【4.走行性能&デザイン】
冒頭で紹介した「G-ベクタリングコントロール」は車に乗っても酔いにくいだけじゃなくママにとっても運転しやすいんです。
スムーズに曲がれるように荷重移動してくれるので、カーブのハンドル操作が不安……なんていうこともありません。
見えにくいとされる斜め前の視界は良好、もちろん後方視界もバッチリで車両感覚がつかみやすいです。
あとは、やっぱり乗っていてとにかく乗り心地が良いです。
ガクンという振動や、曲がるときの横揺れなどもほとんどありません。
乗車していてリラックスできますよ。
マツダといえば迫力&躍動感ある「鼓動デザイン」。
アクセラにもしっかり取り入れられています。
「高級感があって、日本車なんだけど輸入車みたいなデザインでカッコイイ!」とママにも人気。
内装も、かわいいというよりはシックで大人な感じなので、そういったデザインが好みのママにはオススメです!
ちなみにアクセラは、セダンタイプのアクセラ(170万円くらい~)とそれよりちょっとお高いハッチバックのアクセラスポーツ(180万円くらい~)という2種類があります。
「価格も大事だけど、後席を倒して荷室を広げ、自転車とか長さのあるものを載せたい」という人にはアクセラスポーツがオススメ。
「価格と酔いにくさが絶対優先!」という人にはアクセラがオススメ。
荷室も旅行に出かけるには十分な広さはあるのでご安心ください!
さあさあ知れば知るほど、優等車(優等生)「アクセラ」いかがだったでしょうか?
酔いにくくて、安全装備も充実!
街乗りも遠出でもこれ1台で、お子さんと楽しい思い出を作ってください。
▼検索条件
マツダ アクセラ 15Sグレード(3代目)×支払総額あり×修復歴なし×AT×3万km以下▼検索条件
マツダ アクセラスポーツ 15Sグレード(3代目)×支払総額あり×修復歴なし×AT×3万㎞以下この記事で紹介している物件
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