燃費のいいコンパクトミニバンが150万円以下で買えちゃう!? ホンダ フリードハイブリッドが買い時!
2016/02/25
大きい車は苦手……そんなママにぴったりのミニバン
子供が生まれて家族も増えたので、ミニバンの購入を検討しているというご家族も多いのではないでしょうか。パパやママ、もしかしたらおじいちゃんやおばあちゃんも交えて車選びをしているかもしれません。家族会議でとんとん拍子で車が決まっていくかもしれませんが……ちょっと待ってください。ミニバンの運転に一抹の不安を抱いているママ、いますよね? しかもミニバンとなると燃費も悪そうだし……なんて心配もあるのではないでしょうか。
そんなママの悩みを解決するのが、ホンダ フリードハイブリッドです。室内は広いのに、サイズはコンパクトな5ナンバーサイズのミニバン。ハイブリッドなので燃費も抜群です。そんなフリードハイブリッドが今、まさに買い時になっているんです。
扱いやすさと広々空間が魅力!
フリードハイブリッドは、2008年から販売しているフリードのハイブリッド車として、2011年10月にデビュー。フリード(ハイブリッド車含む)は、2015年の新車売上ランキング(自販連のデータ参照)でも22位に入っている人気モデルです。ハイブリッド車の気になる燃費は、JC08モードで21.6km/Lと、ガソリン車より最大で5km/Lほど向上しました。
フリードハイブリッドの魅力は、なんといってもそのコンパクトさ。全長は4215mmで、最小回転半径は5.2mと小回りが利くため、大きい車の運転に苦手意識があるママでも扱いやすいでしょう。また、大きなウインドウや細いピラーなど、狭い道などでも安心して運転できる工夫が随所にあります。
コンパクトだからといって、室内が狭いわけではありません。ホンダお得意の「効率のよい空間づくり」で、広々とした空間を確保しています。6人乗りと7人乗りがあり、6人乗りでは2列目にもシート間に通路があり、室内の移動が自由自在です。7人乗りでは、2列目に折りたたみが可能なタンデムシートを採用し、大きな荷物や長い荷物の積載も可能にしました。また、ラゲージスペースは床が低く天井が高いため、積み込みが楽にできます。
シエンタ人気の陰で旨味がますますアップ
そんな魅力いっぱいのフリードハイブリッドですが、ライバルとなるトヨタ シエンタ(現行型)の人気に押されてか、昨年10月以降、平均価格が下落しており、2月18日時点では約180万円に。しかし、今年1月下旬ごろから流通量は150台近く増え、約450台になりました。価格が下がり、物件数が豊富な今こそが買い時なんです。
先述したように、平均価格は約180万円ですが、実際に物件を見てみると総額160万円台で走行距離5万km以下のおいしい物件が意外と見つかります。走行距離にこだわらないならば、総額150万円以下でも十分に探せます。ただし、こうしたお買い得物件は早い者勝ちになると思いますので、早めの検討をオススメします。
▼検索条件
ホンダ フリードハイブリッド(現行型)x総額170万円以下x支払総額ありあわせて読みたい
- 【総予算100万円!】格安90’sミニバンを自分仕様に仕上げて遊ぶ(後編)
- 現行型ヴォクシーの平均価格が200万円切り目前|迫力重視の「煌」も、燃費重視のハイブリッドも買い時到来
- 【総予算100万円!】格安90’sミニバンを自分仕様に仕上げて遊ぶ(前編)
- 【フェルディナント・ヤマグチ×編集長 時事放談】自動車業界と半導体について(後編)
- VIP=セダンの時代は終わった!? ラージサイズミニバンの2列4人乗り仕様で、極上の贅沢を味わおう
- 本場ドイツの名門レース「DTM」が、再び注目を集めるワケ!【EDGE MOTORSPORTS】
- 【マンガ】ホンダ N-ONE(現行型)ってどんな車? 詳しく解説【人気車ゼミ】
- 現行型アルファードの平均価格が300万円台に突入!! 中でも後期型の低走行車が超お得
- ホンダがスポーツEVを投入か!?
- 必要なのはカーナビより衝突軽減ブレーキ!? 安全装備が令和の“三種の神器”の筆頭候補に!