売れっ子マンガ家に学ぶ!?「BMWツーリング」で仕事の疲れをリフレッシュ!
2015/05/13
売れっ子マンガ家は深夜スーパーカーで気分転換している?
楽しかったゴールデンウイークも終わり、約3ヵ月後にやってくるお盆休みシーズンまでは基本的に黙々と働くしかありません。働くというのは何かと大変なことですが、どうせなら明るく前向きに、活力たっぷりに働きたいものです。しかし、前向きに働くためには「リフレッシュできる何か」が必要。そこでこの時期にオススメしたいのが「BMWのステーションワゴン」です。
なぜ今、BMWのワゴンなのか? それは「売れっ子マンガ家さんの働き方」にヒントがあります。
特に、週刊のマンガ雑誌で連載している売れっ子マンガ家さんはスケジュールがかなりタイトなため、ストレスもたまりやすいと聞きます。で、そんなマンガ家さんのストレス解消法というかリフレッシュ法のひとつが「締め切りが終わった日の深夜にスーパースポーツを運転すること」なんです。
もちろん全員がそうというわけではありませんが、編集部調べによりますと車好きのマンガ家さんは結構多いようで、売れている人はかなり上等な輸入スポーツカーを持っていたりします。忙しいので毎日は乗れませんが、前述のとおり締め切りを無事切り抜けた日の深夜にそれを駆り、空いている道をスポーティに走らせることで心身をリフレッシュさせ、来るべき翌週分の激務に備えるのだそうです。
それとある意味似たようなことを我々もやりましょう! という提案なんですが、さすがに「上等な輸入スポーツカー」はなかなか買えるものではありませんし、そもそも2シーターとかのスポーツモデルでは何かと無理があるのが我々一般人の暮らしです。
ならば我々は「スポーツワゴン」で気分転換を!
だからこそ我々が選ぶべきはスポーツカーではなく、来るべき夏休みにもガンガン使える「スポーツワゴン」、中でも「BMWのステーションワゴン」です。
BMWの車というのはごく普通に使える実用乗用車でありながら、エンジンの回転感覚や足回りのニュアンスはきわめてスポーツカー的です。多くのマンガ家さんが所有するフェラーリなどのスーパーカーほどではありませんが、高回転域までエンジンを回してスポーティに走ってみると本当にスカッとするんです。
BMWの直列6気筒エンジンのことを「シルキーシックス(絹のような6気筒)」なんて呼んだりしますが、本当に絹のようにキメ細かな感触のBMW製エンジンをブン回して走ると、日常のあれこれにまつわる悩みや精神的な疲れなどはある程度ふっ飛びます。そして「明日からまた仕事頑張るか!」といった気持ちになれるものなんです。
そしてそういったBMWならではの感覚は、セダンやクーペだけでなく、非常に実用的なボディタイプである「ステーションワゴン」でも十分以上に味わえるというのがミソです。つまりマンガ家さんがスポーツカーで深夜のリフレッシュを行うのと同じようなことができるのと同時に、つぶしが効く実用車としても大活躍できるという、まさに一石二鳥な選択なのです。
しかしBMWのステーションワゴン(BMWでは「ツーリング」と呼びます)となると、「イイのはわかるけど、どうせ高いんでしょ?」というのが一般的な印象かもしれません。確かに新車のBMWツーリングは高価です。3シリーズツーリングの売れ筋である「320iツーリングM Sport」の新車価格(車両価格)は550万円で、「523iツーリングM Sport」だと713万円。……そう簡単に手が出せる金額ではありません。
旧型であれば総額250万円以下で十分イケます!
でも「中古車」に目を向けてみれば、BMWツーリングとは決して高嶺の花ではないんです。現行型ではなく旧型にはなりますが、3シリーズであれば09年~10年式の320iツーリングを総額100万円台から探すことができますし、5シリーズは08年~09年式の525iツーリングがおおむね総額200万円台半ばで探せるはずです。安い買い物ではありませんが「高すぎて困る」ということもないのではないでしょうか。
ただ、100万円台の3シリーズツーリングや200万円台半ばの5シリーズツーリングというのは同モデル・同年式のなかでは比較的安めの部類に入りますので、それゆえ「故障が心配」という方もいるかもしれません。そんなときには、業界トップクラスの保証内容といっても過言ではない「カーセンサーアフター保証」を付帯できる物件を選べば、保証期間中は比較的安心して維持することができるはず。せっかくの充実保証ですから、輸入車に対して不安がある方はぜひ活用していただきたいと思います。
いずれにしましても、我々勤労者には何らかの「リフレッシュ策」が絶対に必要です。もちろん車がすべてではありませんが、もし「車を通じて心身をリフレッシュさせたい」と思ったのであれば、スカッとできて実用性も抜群なBMWのステーションワゴンがオススメです。ぜひご検討ください。
▼検索条件
BMW 3シリーズツーリング(旧型)&BMW 5シリーズツーリング(旧型)×総額250万円以下×CSA保証車※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります
この記事で紹介している物件
あわせて読みたい
- 西川淳の「SUV嫌いに効くクスリをください」 ランボルギーニ ウルスの巻
- 先代BMW 3シリーズ(F30型)を買うなら、総額150万円以下が狙い目だ!
- 【試乗】メルセデス・ベンツ 新型Sクラス│”新時代の車”を堪能できるラグジュアリーセダンの最高峰!
- 今はもう中古車でしか味わえない高純度FR、国産を代表するミドルセダンのレクサス GS【Back to Sedan】
- 世界で3社しか市販していないレアなFCVの1台、トヨタ MIRAIのドライブフィールに注目! 【EDGE’S Attention】
- 【試乗】新型 アウディ A4 アバント│実用性の高いアバントボディがクアトロらしい俊敏な走りとマッチし、絶妙にバランスがとれた逸品
- 日産のフラッグシップモデル、4代目シーマの価格が上昇中! 気になる方は早めの行動を!
- アルピナ B8 4.6リムジン。それはある意味「永遠の命」をもつ希少名車だった。【NEXT EDGE CAR】
- 【名車への道】’14 BMW i8
- 本場ドイツの名門レース「DTM」が、再び注目を集めるワケ!【EDGE MOTORSPORTS】