250万円以下!?ベンツ、BMW、レクサスを自分へのご褒美に
2014/04/11
子育てがひと段落したら、自分のための1台を
EクラスはCクラスとSクラスの間に位置する、M・ベンツの主力モデルのひとつ。高級車の代名詞としても広く知られ、ステイタス性もバツグンです!
M・ベンツなどの輸入車と国産車を比較した際、特に差が出るのがインテリアの質感。手触りや所有する満足度も比較にならないほど高いんです
Eクラス同様、BMWの中核に当たるのがこの5シリーズ。3シリーズと7シリーズの間に位置します。旧型でも、いまだ古さを感じさせません
LSはレクサスのフラッグシップモデル。M・ベンツ SクラスやBMW 7シリーズに対抗すべく開発されただけあって、そのクオリティは最高峰です
自分のための車選び、始めてみませんか?
この春から大学生や社会人として新たな一歩を踏み出した方も多いことでしょう。それはつまり、その姿を誇らしく感じている親も、また同じ数いるということ。両親が身を粉にして毎日がんばってきたからこそ、子供たちの晴れ姿があるわけです。
そういった方の中には「子供がいるからミニバン」といった具合に家族のことを第一に考え、車を選んできた方もいらっしゃるでしょう。しかし、子供の成長とともに一緒に出掛ける機会は減ってくるもの。そうなったら、そろそろ自分の好きな車を買ってもいいんじゃないでしょうか。
M・ベンツやBMW、レクサスの主力モデルを狙おう
そうなると、どんな車を買うかが問題です。車をダウンサイジングしてコンパクトカーを選ぶのも、思い切ってスポーツカーに乗るのも素晴らしい選択だと思います。しかし、「この車を買ってよかった」と強く思わせてくるのはステイタス性のある高級セダンではないでしょうか。
高級車の魅力はスペックや豪華な装備にではなく、より感覚的なところにあります。それは細かいパーツの質感や醸し出す雰囲気といった数値や言葉で表せないもので、ミニバンやコンパクトカーなど実用性を重視する車ではなかなか味わえないものなんです。だからこそ、高級セダンはあなたに大きな満足感を与えてくれるでしょう。
とはいっても「新車で輸入車のいい物を買おう」というのは、金銭的にも心理的にもハードルが高いと思います。そこでオススメなのが、旧型のM・ベンツ「Eクラス」やBMWの「5シリーズ」、レクサスのフラッグシップモデル「LS」の中古車。これらが今なら総額250万円以下で狙えます。
この「250万円以下」という金額が、実はポイント。単純計算すると、頭金なしの60回払いでも月々4万1666円であり、あまり無理することなく生活することができるんです。実際にはここに金利分が乗りますが、それでも「なんとかなるかも」と感じる方が多いのではないでしょうか。
どんな車であっても「高い!」と感じた瞬間、それは車選びとして「成功」とは言えません。納得できる金額で、ひと味違う高級車の質感を味わう。非常に満足感の高い車選びだと思うのですが、いかがでしょうか?
「自分へのご褒美」に購入を検討してみては?
さて、実際に物件を見てみましょう。総額250万円以下のカーセンサーアフター保証対象車を見てみると、Eクラスが4台、5シリーズが2台、LSが5台ありました(2014年4月9日現在)。
Eクラスと5シリーズは新型が登場してしばらく経ったからか、ここに来て相場がさらに下降。オトク感が高まっています。LSにいたっては、もはや説明不要。レクサスの現行フラッグシップがこの価格で買えること自体が驚きです。このバリューに気付いて購入者が増え、物件がなくなってしまう前に手に入れたいところです。
「自分へのご褒美」と聞くと違和感を感じる方もいるかもしれませんが、子育てがひと段落した以上、経済的には多少ゆとりが出てくるはず。それなら今までがんばってきたぶん、少しくらい“贅沢”してみては? きっと週末は夫婦で出掛ける機会が増えるなど、これまでとは違った生活が待っていると思いますよ。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額250万円を超える場合があります
この記事で紹介している物件
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