今が買い時! ウインタースポーツ好きならエクストレイルが最適!
2014/01/08
“旧型なりたて”のエクストレイルを指名買い!
ひと目でエクストレイルとわかるスタイルを採用。張り出したフェンダーやバンパーなどで、4WDならではの力強さと踏ん張り感が表現されています
室内の広さを印象付けるインパネからトリムにつながるラインが特徴的。シフトレバーにメタル調の素材を採用するなど高級感も演出されています
4WDには、走行状況に応じてトルク配分を100:0から約50:50まで切り替えるAUTOモードと、発進時にトルク配分を固定するLOCKモードが用意されています
ラゲージルームには取り外して水洗いできる「ウォッシャブルラゲージボード」を装備。その下には引き出し式のアンダートレイも採用されています
ウィンタースポーツが趣味なら4WDを選ぼう
スキーやスノボなどのウインタースポーツを楽しみたいなら本格的な4WD機構を備えたSUVがオススメです。
現在は除雪が進み、スキー場まで雪道を走らずに到着なんてことも珍しくありませんが、降雪があればすぐに雪道になってしまいます。4WDだからといって「どんな雪道でも安心!」とはいきませんが、4WDであれば雪道でも比較的安定して走ることができます。ウインタースポーツ好きにとって、4WDは心強い“趣味の相棒”となってくれるでしょう。
走破性と実用性を両立!
そんな4WDの中で今オススメなのが日産 エクストレイル(旧型)。この車の特徴は、「オールモード4×4-i」と呼ばれる本格4WDシステムを搭載していること。ドライバーが描くコーナリングを予測しながら自動的にトルク配分を行い、滑りやすい道でも的確に路面をグリップしてくれます。さらに、その実用性の高さもエクストレイルの魅力のひとつ。防水加工されたフロアや天井などの「フル防水インテリア」に加え、取り外して水洗いできる「ウォッシャブルラゲージ」を装備。スキーやスノボのウェアといった濡れモノや汚れモノをそのままラゲージに放り込めます。ウインタースポーツはもちろんサーフィンなどの際も、気兼ねなくガンガン“使う”ことができます。
新型の登場で旧型が一気に狙い目に
そんな旧型エクストレイルは2013年末にフルモデルチェンジしたばかり。いかに人気車といえど、旧型となったからには需要が減り、平均車両価格は下がります。実際、この3ヵ月間で176万円だった相場が、上下しながら172万円まで下落(2013年12月26日現在)。一時的には167万円まで下がりました。
具体的に物件を見ると、総額160万円以下の4WDモデルは120台以下。その中で、カーセンサーアフター保証を付けられる車両は11台しかありません。雪道や山道などの厳しい道を走るのでしたら、業界最多水準の保証範囲を誇るアフター保証に加入したほうが得策でしょう。
完成度の高いエクストレイルだけに旧型でもその実力は十分以上。“旧型なりたて”の今のうちに狙ってみてはいかがでしょう?
※プランでCSA保証を付けた場合、総額160万円を超える場合があります
この記事で紹介している物件
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