8人乗りのランクルがファミリーカーの新基準になる!?
カテゴリー: 特選車
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2013/09/25
平均走行距離急増中! 予算200万円で憧れを手に入れるラストチャンス
価格が下がったから狙い目という言い方もできますが、注目すべきは平均走行距離の上昇ぶり。距離の少ないものが売れた結果の相場下落のようです
ランクル100になり、エクステリアはグッとオンロードを意識したスタイルに。高い走行性能はそのままに、都会にもマッチするデザインとなっています
インテリアは、本革やウッドをふんだんに使用し、まるで高級サルーンのような雰囲気を実現。家族の誰もが快適に過ごせる空間に仕上がっています
エンジンはV8の4.7Lと4.2Lのディーゼルターボを用意。V8エンジンは高い動力性能と静粛性を兼ね備え、場所を選ばず最高のパフォーマンスを発揮します
8人乗りはミニバンだけじゃない!
子どもが生まれたからミニバンという人は多いでしょうが、多人数乗車できる車としては、SUVも狙い目です。
車検や故障など、車を買い替えるキッカケはさまざまですが、子どもが生まれた、両親と同居するといった、生活環境が変わったことによる乗車人数の変化も要因のひとつでしょう。7人以上が乗れる車の代表といえばミニバンが挙げられますが、SUVにも7~8名乗車できる車が存在するんです。
意外と車好きに多いのが、「どうしても多人数乗車できる車が必要になったんだけど、ミニバンはちょっとなぁ」という人。その理由は、走りやイメージなど人それぞれのようですが、そんな人にこそ、7~8人乗りのSUVに乗っていただきたいのです。
憧れと実用が手に入り一挙両得
その中でも、今狙いたいのがトヨタのランドクルーザー100。現行型はランドクルーザー200になるので、いわゆる旧型になります。同車はトヨタの最高級SUVとして開発されただけあって、走破性の高さはもちろんですが、乗り心地の良さや質感の高さもバツグン。
そして何より8人乗りが設定されているのです。そのため、ミニバンと同じような使い方ができ、“ファミリーカーの新基準”にもなりうる存在なのです。
また、「“ランクル”に憧れていたけど、当時はなかなか手が届かなくて…」という人も多いでしょう。そんな人にとっては、憧れと実用の両方が手に入る一挙両得カーでもあるのです。
程度のいい物件が急減、買うなら今!
では、なぜ今が買い時なのか。実は、ここにきて物件の平均走行距離が伸びてきているのです。8月上旬では8万km台だったものが、今では9万3000kmと急増。これは、走行距離の少ない程度のいい物件がどんどん売れていっているからにほかなりません。
冷静に考えてみれば、ランクル100の登場は1998年。初期型はすでに15年選手となっているわけです。せっかく買うなら長く乗りたいのは誰しも同じですから、程度のいい物件が存在する今のうちに選びたいという話です。
実際にカーセンサーnetで流通している中古車を見ても、安心感の高いカーセンサーアフター保証が2年付いた走行10万km以下の物件が168.7万円など(9月17日現在)、予算200万円でまだまだ狙い目の物件は存在します。
ただし、先に述べたとおり現在の状況を鑑みると、こういった中古車はすぐにでもなくなってしまうでしょう。いいなと思ったらすぐにでも行動に移したほうが良さそうです。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額200万円を超える場合があります