総額40万円で軽を買うならこのクルマがベスト!|カーセンサー特選市

人気車種に押される形で、今かなりお買い得!

フロントオーバーハングの短さゆえ、フロントシートからの見晴らしは解放的で車を広く感じさせます。特徴的な1本ブレードのワイパーもかなりオシャレ!

フロントオーバーハングの短さゆえ、フロントシートからの見晴らしは解放的で車を広く感じさせます。特徴的な1本ブレードのワイパーもかなりオシャレ!

「I(英語:自分)」、「愛」、および「innovation(英語:革新)」、「imagination(英語:想像)」、「intelligence(英語:知性)」の頭文字が名前の由来です

「I(英語:自分)」、「愛」、および「innovation(英語:革新)」、「imagination(英語:想像)」、「intelligence(英語:知性)」の頭文字が名前の由来です

エンジンをリアにミッドシップに置き、ホイールベースは2550mmも確保。最小回転半径はロングホイールベースにもかかわらず4.5mと小回りが利きます

エンジンをリアにミッドシップに置き、ホイールベースは2550mmも確保。最小回転半径はロングホイールベースにもかかわらず4.5mと小回りが利きます

荷室フロアは一般的な軽自動車よりも高め。若干狭く感じるかもしれませんが、リアシートを折りたためばかなりの荷物を搭載できます

荷室フロアは一般的な軽自動車よりも高め。若干狭く感じるかもしれませんが、リアシートを折りたためばかなりの荷物を搭載できます

安くても“安っぽさ”を感じさせないお宝軽自動車

車のダウンサイジングを考えている方や、セカンドカーを安く狙っている方にピッタリな軽自動車を紹介します。それは三菱のアイ。「プレミアムスモール」というコンセプトで2006年にデビューしました。

軽自動車は、新車時は国産コンパクトカーとほとんど変わらない価格でありながら、中古車市場では値落ちしにくいという特徴があります。しかし、アイは現在、大きく値下がりしています。

スズキ スペーシアや日産 デイズなどに代表される軽トールワゴンが人気の昨今。そのトレンドに反するアイは脚光を浴びず、この3ヵ月でカーセンサーnetの掲載台数は約640台から約780台へと急増。相場もジリジリと下がっています。

中でも、3回目の車検を迎える2006年式は約340台と最も物件数が多く、価格もリーズナブル。ボリュームゾーンは車両本体価格で40~60万円で、総額40万円以下のものもチラホラあります。

予算40万円となると人気の軽自動車なら、スズキ ワゴンRやダイハツ ムーヴなどの旧々型モデルになってしまいます。しかし、アイなら十分に狙えます。しかも、2013年に絶版となったので次期モデルがない上、愛きょうのある近未来的なデザインなので古さを感じさせません。

プレミアムスモールならではの気持ちのいい走りを楽しめる

もちろん車としてもアイはオススメです。燃費は18~19.2km/L(10-15モード)で、とくだん低燃費なわけではありません。しかし、後輪駆動ならではのシャープなハンドリングは軽自動車のなかでもトップクラス。最初期モデルはターボエンジンのみだったことからも、走りへのこだわりが見てとれます。

さらに特筆すべきはホイールベースの長さ。軽自動車トップレベルの2550mmで、これはホンダ インサイトと同じ数値というから驚きです。そんなロングホイールベースにもかかわらず、最小回転半径はなんと4.5m! 安定した走りと小回りの良さを両立しています。

細かいところを見ていくと、現在の軽自動車には劣る部分もあるかもしれません。しかし、独特なスタイリングと小気味いい走りは他の軽自動車では味わえません。

走行距離が多くても保証付きで不安解消

今回は総額40万円以下の物件をピックアップしました。しかし、安い物件にはそれなりの理由があります。それはズバリ、走行距離の多さ。どうしても多走行車ばかりになってしまうのですが、そこは心配ご無用。カーセンサーアフター保証を付ければ、その不安も解消されます。保証範囲は237項目と多岐に渡るので、万が一の際も安心でしょう。

個人的には安心できる保証が付いていれば、物件は安ければ安いほど良いと思っています。リセールバリューなんて気にせず、乗り潰すつもりで付き合ってみてはいかがでしょう。

【検索条件】三菱 アイ(2006年式)×総額40万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額40万円を超える場合があります