スズキ アルトラパン 【ちょい乗り試乗】
2008/12/19
ほぼ女性向け!こんな車を選べる女性が羨ましい…
スズキ アルトラパンの試乗会に行ってきました。
先日デビューしたワゴンRをベースに作られた車ですから、乗る前からその乗り心地に期待していました。実際、乗ってみるとやはり素晴らしい。加えて、先代のコンセプトをそのまま引き継いだ“モノ感”が所有欲をくすぐる出来映えです。
しかも、10・15モード燃費はワゴンRを1.5km/L上回る24.5km/L(2WD・CVT車)。軽自動車に求められる要素が十分つまっている一台になっていました。
“身近な雑貨や家具のような愛着をもてる道具”という発想から2002年1月に登場した先代アルトラパン。
「SS」などの男性向けグレードもありましたが、購入者の多く(7割)は女性でした。2代目のアルトラパンは、そのコンセプトを今の技術やセンスで再構築したモデルといえるでしょう。
一見、先代との区別がつきにくいデザインですが、よく見るとAピラーが随分と前進しています。このおかげで前席からの視界はかなり広く感じられます。また、後席は前席より50mm高くなっているので、前方が開けて見え、閉塞感がありません。
シートを含めた内装色はNAモデルがアイボリーとブラウン(ボディ色によって内装の色が決まる)、ターボモデルが黒のみとなります。
足回りやパワートレインはワゴンRと同じ。しかし車重は約20kg軽く、また全高がワゴンRより150mmも低い1510mm。タワーパーキングも楽々なサイズです。
前述の低燃費は、これらの車重や空力抵抗の低減によるところが大きいのです。
走ってみれば、ワゴンR譲りのよく動く足回りや高剛性ボディのおかげで非常に乗り心地が良いです。段差をしなやかにやり過ごします。
またCVTは節度がありつつも、低速では力強く車をピックアップしてくれるので、ターボ車でなくても街乗りならこれで十分すぎるほど。コーナリングも、ワゴンRより全高が低いためか、素直で気持ちよく曲がってくれます。
シートはアルトラパン専用で「乗り心地にふったもの(スズキの技術者)」だそうです。
ただし、ターボ車の試乗時に男4人で乗ったのですが、特に後席では段差による突き上げが感じられました。「きっと男4人で乗るなんて想定外なんだよ」なんてその時は笑っていましたけど。
アルトラパンといい日産のキューブといい、モノとしてのカタチやインテリアにこだわった車というのは、実は我々男性にもかなり刺さるものがあります。
しかし、先代の購入者は7割が女性。
それもあって、今回のアルトラパン、なかなか男性が手を出しづらい(笑)作りになっています。
例えばドアノブ部分にあるフォトフレーム(上の写真左)。丸い、ウサギがいる部分は簡単に取り外すことができ、そこにお気に入りの写真をはめ込むことができます。さらにフロントライトの中(上の写真の真ん中)やリモコンキー、リアのランプにまでウサギがいます。
また、新型ではアクセサリーにも力が入れられているのですが、リモコンキーカバー(上の写真の右)や傘、洗車セット(これは社内の女性チームの意見だそうです)などにもウサギがふんだんに用いられています。
ここまでくると、ちょっと男性では手を出しにくいですよね?
乗り心地や動力性能は軽自動車を超えたものだと言っても過言ではなく、オプションでホワイトルーフを選んで、ルーフラックも付けて…なんて妄想していたのですが、ヘッドランプの中に隠れミッキーならぬ隠れウサギを見つけてしまったら、その気が萎えました。
旧型の「SS」のような男性向けモデルは今のところ予定なしだそうですが、いつか登場することを願ってやみません。
先日デビューしたワゴンRをベースに作られた車ですから、乗る前からその乗り心地に期待していました。実際、乗ってみるとやはり素晴らしい。加えて、先代のコンセプトをそのまま引き継いだ“モノ感”が所有欲をくすぐる出来映えです。
しかも、10・15モード燃費はワゴンRを1.5km/L上回る24.5km/L(2WD・CVT車)。軽自動車に求められる要素が十分つまっている一台になっていました。
“身近な雑貨や家具のような愛着をもてる道具”という発想から2002年1月に登場した先代アルトラパン。
「SS」などの男性向けグレードもありましたが、購入者の多く(7割)は女性でした。2代目のアルトラパンは、そのコンセプトを今の技術やセンスで再構築したモデルといえるでしょう。
一見、先代との区別がつきにくいデザインですが、よく見るとAピラーが随分と前進しています。このおかげで前席からの視界はかなり広く感じられます。また、後席は前席より50mm高くなっているので、前方が開けて見え、閉塞感がありません。
シートを含めた内装色はNAモデルがアイボリーとブラウン(ボディ色によって内装の色が決まる)、ターボモデルが黒のみとなります。
足回りやパワートレインはワゴンRと同じ。しかし車重は約20kg軽く、また全高がワゴンRより150mmも低い1510mm。タワーパーキングも楽々なサイズです。
前述の低燃費は、これらの車重や空力抵抗の低減によるところが大きいのです。
走ってみれば、ワゴンR譲りのよく動く足回りや高剛性ボディのおかげで非常に乗り心地が良いです。段差をしなやかにやり過ごします。
またCVTは節度がありつつも、低速では力強く車をピックアップしてくれるので、ターボ車でなくても街乗りならこれで十分すぎるほど。コーナリングも、ワゴンRより全高が低いためか、素直で気持ちよく曲がってくれます。
シートはアルトラパン専用で「乗り心地にふったもの(スズキの技術者)」だそうです。
ただし、ターボ車の試乗時に男4人で乗ったのですが、特に後席では段差による突き上げが感じられました。「きっと男4人で乗るなんて想定外なんだよ」なんてその時は笑っていましたけど。
アルトラパンといい日産のキューブといい、モノとしてのカタチやインテリアにこだわった車というのは、実は我々男性にもかなり刺さるものがあります。
しかし、先代の購入者は7割が女性。
それもあって、今回のアルトラパン、なかなか男性が手を出しづらい(笑)作りになっています。
例えばドアノブ部分にあるフォトフレーム(上の写真左)。丸い、ウサギがいる部分は簡単に取り外すことができ、そこにお気に入りの写真をはめ込むことができます。さらにフロントライトの中(上の写真の真ん中)やリモコンキー、リアのランプにまでウサギがいます。
また、新型ではアクセサリーにも力が入れられているのですが、リモコンキーカバー(上の写真の右)や傘、洗車セット(これは社内の女性チームの意見だそうです)などにもウサギがふんだんに用いられています。
ここまでくると、ちょっと男性では手を出しにくいですよね?
乗り心地や動力性能は軽自動車を超えたものだと言っても過言ではなく、オプションでホワイトルーフを選んで、ルーフラックも付けて…なんて妄想していたのですが、ヘッドランプの中に隠れミッキーならぬ隠れウサギを見つけてしまったら、その気が萎えました。
旧型の「SS」のような男性向けモデルは今のところ予定なしだそうですが、いつか登場することを願ってやみません。
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