ランクル300、着々と発売準備中!
カテゴリー: クルマ
タグ: トヨタ / ランドクルーザー / ニューモデルスクープ!
2021/02/24
エクステリア細部が判明
ランドクルーザー300のヘッドランプやラジエターグリル、ボンネットフードなどフロントマスクを構成する要素の確定情報をキャッチした。
薄く成型されるヘッドランプは、フルLEDの3眼タイプで精悍な表情に仕立てられる。また、ボンネットフード上面には、溝状のへこみが設けられて前方視界確保が図られる。
4本の平たいルーバーが並ぶグリル左右には、エアインテークが設けられてワイド感を演出。
待望のディーゼルが復活、ハイブリッドは数年後
フロントノーズに搭載されるパワートレインは、大排気量のV8エンジンからV6ツインターボにダウンサイジング。
レクサス LSで実用化済みの3.5Lユニットが与えられ、トランスミッションとの間にクラッチとモーターが配されるハイブリッド仕様も数年後に加わる見通しだ。
低回転域の太いトルクが魅力的なディーゼルターボ搭載車が、国内仕様に設定されるのも見逃せない。こちらには、新開発の3.3Lエンジンが採用される予定で注目を集めるに違いない。
300系を名乗る新型ランクルは、夏までに登場する公算が大きい。まだ、現行モデルのオーダーストップはかかっていないようだが、年度末までに生産調整が始まってモデルチェンジに向けた準備が始まるだろう。
なお、派生車のレクサス LXはパワートレインを共有して、2022年に一新される見通しだ。
※2021年2月19日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【諸元・スペック】
■予想発表時期:2021年5月
■全長×全幅×全高:4970×1985×1860(mm)
■搭載エンジン:3.5L V6+モーター
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