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【伊達セレクション】新車のフォルクスワーゲンup! vs.中古プレミアムコンパクト
【伊達セレクション】新車のフォルクスワーゲンup! vs.中古プレミアムコンパクト
2012/10/26
写真の車両は15インチアルミホイールなどの装備が充実している4ドアのhigh up!。郊外の高速道路まで出張って結構な速度を出してみても、この軽自動車に毛が生えた程度のサイズのコンパクトカーはビクともせず。また、あえて鉄板むき出しの内装もセンス良好といえる。しかしそれでも、「所有するよろこび」のようなものに関しては、中古の輸入プレミアムコンパクトに軍配が上がると個人的には考える。
移動手段としては世界最強に近いup! だが
各方面で「黒船襲来!」的に大絶賛のフォルクスワーゲンup!。ほとんどの小型車はこの超低価格なれど超高品質な車に駆逐され、今にもお払い箱になりそうな勢いのリポートが多いが、不肖わたしはそうは思わない。
結局は「車に何を求めるのか」という問題である。
「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」を求めるのであれば、現時点ではup!以上の合理的選択肢はちょっと思いつかない。ちょっと気の利いた高年式輸入中古プレミアムコンパクトを「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」として使うのも大いにアリだが、その場合の予算総額はup!のおおむね20万円増し以上にはなるだろう。
しかも新車のup!には、超ざっくり言って頭金97万円+諸費用だけで3年間乗れる「Get up! Smile」や、月々の支払額が3800円からとなる「Get up! Easy」などの専用購入プランがある。高年式輸入中古プレミアムコンパクトは、こと「安いのに~」という部分では新車のup!に太刀打ちしにくいのだ。
しかしup!にも弱点はある。それは「でも結局は“移動手段”でしかない」ということだ。確かに、サイズからはちょっとイメージできないほど長距離高速移動も得意とし、そして高速コーナーでも一切不安を感じさせず、そして価格を考えればまずまずな質感の内装ではある。だが、基本的には「それだけ」なのだ。
中古プレミアムコンパクトにあって、新車のup!にないもの
心躍るエンジンの回転感覚や、目と手で触れるたびになぜか涙が出るほど愛おしくなる内外装の造形や質感は、そこにはない。up!を運転していると、なんとなく「移動という“仕事”」をしているような気分になるのだ。あるいは、超機能的なキッチンで「移動」という名のまかない料理を作っているような。
いや無論、あの価格であの走りは大拍手モノであるし、やや無機質なデザインも今っぽくていい、という人もいるだろう。繰り返しになるが、「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」としてup!は世界最強レベルである。
しかし、そうではない部分も車に求める者にとっては、言い換えるなら「効率的な“仕事”」ではなく「ごくつぶしで無駄な“遊び”の部分」を、割合はともかくとして車に求める者は、up!に若干の物足りなさも感じるだろう。
そしてそういった性向をもっていると自覚している者は、新車のup!ではなく、ほぼほぼ同予算で「中古の高年式輸入プレミアムコンパクト」を買ったほうがシアワセになれる。プレミアムコンパクトに「標準装備」される有機的でセクシーな内外装や肌触りの良いレザーシートなどは、「移動」それ自体には大して貢献しない。しかし、わたしを含むある種の者には、そういった「無駄」あるいは「遊び」が絶対に必要なのだ。
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。
新車のup!とほぼ同予算で狙う、無駄の多い(?)中古プレミアムコンパクト!
文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE
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写真の車両は15インチアルミホイールなどの装備が充実している4ドアのhigh up!。郊外の高速道路まで出張って結構な速度を出してみても、この軽自動車に毛が生えた程度のサイズのコンパクトカーはビクともせず。また、あえて鉄板むき出しの内装もセンス良好といえる。しかしそれでも、「所有するよろこび」のようなものに関しては、中古の輸入プレミアムコンパクトに軍配が上がると個人的には考える。
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<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
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<h3>移動手段としては世界最強に近いup! だが</h3>
<p><!-- short sentence start -->各方面で「黒船襲来!」的に大絶賛のフォルクスワーゲンup!。ほとんどの小型車はこの超低価格なれど超高品質な車に駆逐され、今にもお払い箱になりそうな勢いのリポートが多いが、不肖わたしはそうは思わない。<!-- short sentence end --><br /><br />
結局は「車に何を求めるのか」という問題である。
<br /><br />
「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」を求めるのであれば、現時点ではup!以上の合理的選択肢はちょっと思いつかない。ちょっと気の利いた高年式輸入中古プレミアムコンパクトを「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」として使うのも大いにアリだが、その場合の予算総額はup!のおおむね20万円増し以上にはなるだろう。
<br /><br />
しかも新車のup!には、超ざっくり言って頭金97万円+諸費用だけで3年間乗れる「Get up! Smile」や、月々の支払額が3800円からとなる「Get up! Easy」などの専用購入プランがある。高年式輸入中古プレミアムコンパクトは、こと「安いのに~」という部分では新車のup!に太刀打ちしにくいのだ。
<br /><br />
しかしup!にも弱点はある。それは「でも結局は“移動手段”でしかない」ということだ。確かに、サイズからはちょっとイメージできないほど長距離高速移動も得意とし、そして高速コーナーでも一切不安を感じさせず、そして価格を考えればまずまずな質感の内装ではある。だが、基本的には「それだけ」なのだ。
<br /><br />
</p>
<h3>中古プレミアムコンパクトにあって、新車のup!にないもの</h3>
<p>
心躍るエンジンの回転感覚や、目と手で触れるたびになぜか涙が出るほど愛おしくなる内外装の造形や質感は、そこにはない。up!を運転していると、なんとなく「移動という“仕事”」をしているような気分になるのだ。あるいは、超機能的なキッチンで「移動」という名のまかない料理を作っているような。
<br /><br />
いや無論、あの価格であの走りは大拍手モノであるし、やや無機質なデザインも今っぽくていい、という人もいるだろう。繰り返しになるが、「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」としてup!は世界最強レベルである。
<br /><br />
しかし、そうではない部分も車に求める者にとっては、言い換えるなら「効率的な“仕事”」ではなく「ごくつぶしで無駄な“遊び”の部分」を、割合はともかくとして車に求める者は、up!に若干の物足りなさも感じるだろう。
<br /><br />
そしてそういった性向をもっていると自覚している者は、新車のup!ではなく、ほぼほぼ同予算で「中古の高年式輸入プレミアムコンパクト」を買ったほうがシアワセになれる。プレミアムコンパクトに「標準装備」される有機的でセクシーな内外装や肌触りの良いレザーシートなどは、「移動」それ自体には大して貢献しない。しかし、わたしを含むある種の者には、そういった「無駄」あるいは「遊び」が絶対に必要なのだ。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/index.html?CARC=FI_S018%2APE_S029%2ACI_S005%2ACI_S031%2AVW_S004%2AVW_S001%2AMN_S001%2AVO_S038%2AFI_S022&TCOST=1&OPTCD=REP0%2ANSF1&PMIN=1600000&PMAX=2000000&YMIN=2009&SMAX=20000&AL=1&ROUTEID=edge">新車のup!とほぼ同予算で狙う、無駄の多い(?)中古プレミアムコンパクト!</a><br />
<br /><br />
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<h3>移動手段としては世界最強に近いup! だが</h3>
<p><!-- short sentence start -->各方面で「黒船襲来!」的に大絶賛のフォルクスワーゲンup!。ほとんどの小型車はこの超低価格なれど超高品質な車に駆逐され、今にもお払い箱になりそうな勢いのリポートが多いが、不肖わたしはそうは思わない。<!-- short sentence end --><br /><br />
結局は「車に何を求めるのか」という問題である。
<br /><br />
「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」を求めるのであれば、現時点ではup!以上の合理的選択肢はちょっと思いつかない。ちょっと気の利いた高年式輸入中古プレミアムコンパクトを「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」として使うのも大いにアリだが、その場合の予算総額はup!のおおむね20万円増し以上にはなるだろう。
<br /><br />
しかも新車のup!には、超ざっくり言って頭金97万円+諸費用だけで3年間乗れる「Get up! Smile」や、月々の支払額が3800円からとなる「Get up! Easy」などの専用購入プランがある。高年式輸入中古プレミアムコンパクトは、こと「安いのに~」という部分では新車のup!に太刀打ちしにくいのだ。
<br /><br />
しかしup!にも弱点はある。それは「でも結局は“移動手段”でしかない」ということだ。確かに、サイズからはちょっとイメージできないほど長距離高速移動も得意とし、そして高速コーナーでも一切不安を感じさせず、そして価格を考えればまずまずな質感の内装ではある。だが、基本的には「それだけ」なのだ。
<br /><br />
</p>
<h3>中古プレミアムコンパクトにあって、新車のup!にないもの</h3>
<p>
心躍るエンジンの回転感覚や、目と手で触れるたびになぜか涙が出るほど愛おしくなる内外装の造形や質感は、そこにはない。up!を運転していると、なんとなく「移動という“仕事”」をしているような気分になるのだ。あるいは、超機能的なキッチンで「移動」という名のまかない料理を作っているような。
<br /><br />
いや無論、あの価格であの走りは大拍手モノであるし、やや無機質なデザインも今っぽくていい、という人もいるだろう。繰り返しになるが、「安いのに快適かつ安心な“移動手段”」としてup!は世界最強レベルである。
<br /><br />
しかし、そうではない部分も車に求める者にとっては、言い換えるなら「効率的な“仕事”」ではなく「ごくつぶしで無駄な“遊び”の部分」を、割合はともかくとして車に求める者は、up!に若干の物足りなさも感じるだろう。
<br /><br />
そしてそういった性向をもっていると自覚している者は、新車のup!ではなく、ほぼほぼ同予算で「中古の高年式輸入プレミアムコンパクト」を買ったほうがシアワセになれる。プレミアムコンパクトに「標準装備」される有機的でセクシーな内外装や肌触りの良いレザーシートなどは、「移動」それ自体には大して貢献しない。しかし、わたしを含むある種の者には、そういった「無駄」あるいは「遊び」が絶対に必要なのだ。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
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<br /><br />
</p>
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<p><!-- short sentence start -->アルファロメオと聞いてイメージするのは何でしょう? オシャレなイタリア車という人が多いのではないでしょうか。今回は、その中でも群を抜いてオシャレなオープンカー、アルファスパイダーをご紹介します。<!-- short sentence end --><br/><br/>
現行型のアルファスパイダーが登場したのは、2006年10月。先代の登場から10年後のことでした。旧型がロングセラーモデルということは、それだけじっくり次期型を開発できたという見方もできます。事実、現行型のスパイダーはとても魅力的な車に仕上がっているのです。
<br/><br/>
まずは何といってもスタイリングでしょう。このデザインはクーペの「アルファブレラ」をベースに、名門カロッツェリア(自動車製作所)・ピニンファリーナとアルファロメオ・スタイルセンターによって開発されています。
<br /><br />
エンジンは直4の2.2LとV6 3.2Lの2種類で、ともに直噴。駆動方式は2.2LがFFで、3.2Lは4WDとなっています。トランスミッションは6MTのほか、クラッチを使わないセミオートマティックMTの「セレスピード」も選べます。
<br /><br />
スタイルと走りの楽しさばかりに注目が集まりがちですが、実は安全装備も充実しています。横滑り防止装置のVDCや、駆動輪のスリップを防ぐASRなどに加え、ニーエアバッグまで装備するなど高い安全性を確保しています。
<br/><br/>
そんなアルファスパイダーも登場から6年が経ち、いよいよ200万円を切る中古車が登場してきました! 走行2.2万km+修復歴なしの2.2JTSセレスピード プログレッションで、車両本体価格195.0万円(10月18日現在)という車を確認できました。当時の新車価格が473万円なので、300万円近く安いわけです。
<br /><br />
アルファロメオと聞いて壊れやすいイメージをもった方もいらっしゃるでしょうが、それはもう昔の話。156以降はずいぶん壊れにくくなったといわれています。このスパイダーは、156の登場からさらに8年も後に日本に登場した車。もちろん国産同等とはいかないでしょうが、ヘンに構える必要はないと思いますよ。
<br /><br />
Text/金子剛士
</p>
<!-- nodisplay start -->
<ul class="Base_Templete_Link2">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bAF/s011/f003/index.html" target="_blank">アルファロメオ アルファスパイダーの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/cgi-bin/CS/CSif2008.cgi?GO=S&FMC=AF_S011_F003" target="_blank">アルファロメオ アルファスパイダーの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/alfaromeo/alfa_spider/" target="_blank">アルファロメオ アルファスパイダーのカタログを見る</a></li>
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[title] => 【ちょい乗り試乗 】三菱 アウトランダーの「e-Assist」って本当にい~の?
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[description] => 10月25日、フルモデルチェンジを果たした三菱 アウトランダー。今回のモデルチェンジの目玉のひとつに「e-Assist(イーアシスト)」の採用が挙げられます。「e-Assist」は「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」と「レーダークルーズコントロールシステム(ACC)」、「車線逸脱警報システム(LDW)」の3つのシステムから成り立つ予防安全技術。そんな注目の新装備を体験してきました。
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<p><!-- short sentence start -->10月25日、フルモデルチェンジを果たした三菱 アウトランダー。今回のモデルチェンジの目玉のひとつに「e-Assist(イーアシスト)」の採用が挙げられます。「e-Assist」は「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」と「レーダークルーズコントロールシステム(ACC)」、「車線逸脱警報システム(LDW)」の3つのシステムから成り立つ予防安全技術。そんな注目の新装備を体験してきました。<!-- short sentence end --><br/><br/>
まずは、衝突防止機能のFCM。本当に止まるのか、目の前のクッションでできた障害物へ向けて約30km/hで突っ込みます。障害物が目前に迫るなか、ブレーキを踏まずに我慢するのはかなり不安でしたが、障害物直前で見事にブレーキがかかり急停止。この機能、あくまで「安全支援」のためのものなので、運転手が危険を感じる車間距離を超えてから初めて強くブレーキをかけるようです。<br/><br/>
次に、止まった車を動かし、車間距離をキープするACCをお試し。先行する車の後ろにつけスイッチをON。アクセルから足を離しても、スムーズに加減速し適切な車間距離を維持してくれます。低速時でも高速時でもきちんと対応し、先行車が停止するとそれに合わせて停止。実際、アクセルワークはとても自然で「あれ、下手したら自分より運転うまくない?」と別の意味でもショックを受けました。<br/><br/>
最後に、車線を越えてしまったときに警告音を鳴らしたり、警告を表示したりするLDW。走行中に車線ラインをわざと踏み越えようとした際に、ビビッドに警告音を鳴らしてくれました。他の機能に比べていまいち“華”がない感もありますが、ドライバーを運転に集中させるという意味では役立つ機能だと思います。<br/><br/>
実際に試してみての感想は「e-Assist、良いじゃん!」でした。どの機能もあくまで“安全運転サポート”であり、完璧に安全を保障してくれるものではありませんが、輸入車、プレミアムカーに装備されているような最新機能が比較的手ごろな200万円台の車で手に入ります。いよいよ、こういった予防安全技術がすべての車に本格的に普及してきそうですね。
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