サッカーの日韓戦にみるライバル対決【トレンドワードで中古車探し】
カテゴリー: クルマ
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2010/05/26
岡田ジャパン、またもライバル韓国に惨敗
5月24日の月曜日、サッカー日本代表は宿命のライバルと言われている韓国代表との対決に敗れ、2010年に入ってから、2度目の敗戦を喫してしまいました。
巷では、ワールドカップを目前に控え、岡田監督の解任を求める要望や、本当にこのまま本番を迎えて大丈夫なのか!? といった不安の声など、何かとネガティブな話が聞こえてきますが、カーセンサーnetは信じています。必ずワールドカップ本番ではベスト4という目標を達成してくれることを!!
ちょっと話が脇道に逸れましたが、今回注目したいのは“ライバル対決”です。サッカーでは代表の試合以外でもJリーグでは埼玉ダービー(浦和レッズと大宮アルディージャ)や静岡ダービー(清水エスパルスとジュビロ磐田)などの“ライバル対決”がありますし、昨年(2009年)のナビスコカップではフロンターレ川崎とFC東京の対決が多摩川を挟んでホームタウンが隔てられていたため“多摩川クラシコ”なんて呼ばれていました。
野球でも伝統の巨人阪神戦は由緒正しき“ライバル対決”ですし、まだ記憶に新しいバンクーバーオリンピックではフィギュアスケートの浅田真央選手とキム・ヨナ選手が国を越えてライバル対決と騒がれました。
永遠のライバル対決は多種多様
車にも当然のようにライバル関係は多数あります。最も有名なライバル対決は日産スカイラインGT-Rとポルシェ911。この両車はサーキットにおいて長年凌ぎを削ってきました。直接レース場で対決することがなくなった今でも、ニュルブルクリンク(ドイツのサーキット)で、1周を何分何秒で回れたか、互いの公式記録のアナウンスに神経を尖らせています。
これらのライバル対決はメディアが作り上げる側面もあります。しかし、そこから歴史が築かれたり、応援に盛り上がりが生まれたり、さらにお互いが競い合って切磋琢磨するなど、その存在を無視することはできません。
再び車を振り返れば、トヨタのアルファードと日産のエルグランドなどはLサイズミニバンで価格帯も均衡していることから、販売台数という意味でメーカー同士、相手をライバル視しています。他にもホンダフィットを筆頭に多数のメーカーが競い合っているコンパクトカーのカテゴリーもし烈なライバル対決を展開しています。
ここにあげたのは車におけるライバル対決のごく一部。中古車では他にも「相手よりもより良く」としのぎを削ったたくさんのライバル対決があります。下記のバナーをクリックして、それらのライバル同士をぜひチェックしてみてください。