冬のオートキャンプを気軽に楽しめるログキャビン!
カテゴリー: ドライブ
タグ:
2013/11/29
季節を感じながら大自然の中で過ごすのがアウトドアライフの醍醐味。澄んだ空気は素晴らしいけれど就寝時の寒さなどを考えるとウインターキャンプは敷居が高いのも事実。
そんななか、複合リゾート施設「さがみ湖リゾート」内にあるアウトドア宿泊施設パディントン ベア・キャンプグラウンドに、12月20日、新型ログキャビンがオープンする。このログキャビンには季節を問わず利用できるよう冷暖房が完備されている。
ログキャビンやトレーラーハウスなどを利用すれば、真冬でも気楽にオートキャンプを楽しむことが可能だ。キャンプでログハウスを利用することに疑問を感じる人もいると思うが、キャンプは本来自然の中で一時的に生活することを指す。キャンプ=テント泊のイメージが強いが、ログキャビンやトレーラーハウスを利用するのだって立派なキャンプと言える。
最近ではマンション住まいで大掛かりなキャンプ道具をしまう場所がない人のために、多くのオートキャンプ場がログキャビンなどを併設。休日は予約が取りにくくなるなど人気が高まっている。
家族構成や生活環境などを考えると、ウインターキャンプは少し難しいかも…という方でもログキャビンがあれば安心して楽しめるかもしれない。
もちろん相模湖リゾートだけでなく、関東近郊だけでも埼玉県の長瀞や栃木県の那須高原など、冷暖房完備のログキャビンを併設するキャンプ場は13ヵ所もある。本格的なキャンパーのように雪中キャンプとはいかなくても、天体観測や澄んだ空気を楽しむことのできる施設が揃う。
ちなみに相模湖リゾートでは関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」も注目を集めており、冬の夜に花を添えてくれる。今まで、ウインターキャンプに敷居の高さを感じていた人も、ドライブの目的地として気軽に楽しんでみてはいかが。
- パディントン ベア・キャンプグラウンド(さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト)