自動運転だけじゃない!実用化寸前の最新技術にワクワクしてきた
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2015/05/29
自動車部品メーカーからベンチャー企業まで幅広い企業が参入中
編集部A(以下、A):どこほっつき歩いてたんですか!
ぴえいる(以下、ぴ):キレイなお姉さんから「アンケートにご記入ください」なんて言われたら、やっぱり断れないだろっ
A:ったく。全部で538社もあるんですよ。5 3 8 社。全部のブースでそんなことをしていたら時間がいくらあっても足りないですよ(怒)
ぴ:だって、キレイなお姉さんとお話するなんて久しぶりだしさ……
2人が訪れたのは、5月20日(水)~22日(金)に横浜パシフィコで開催された「人とくるまのテクノロジー展」。24回目となる今年は538社・1150ブースという過去最大規模となった。
車の最先端、さらには未来を占うような技術が紹介されているこの展示会はマスコミ向けというより、企業同士の商談の場としての意味合いが強い。ぴえいるが鼻の下を伸ばしたようなキレイなお姉さんもいるが、各社とも自分のところの技術を買ってもらおうとアピールに余念がない。
ぴ:トヨタやホンダなど自動車メーカーもブースを構えているけれど、よく知っている既存の技術が多い印象だなぁ
A:せっかく来たんだから、企業の大小を問わず面白そうな技術を探してみましょう
というわけで、Aとぴえいるが独自の視点で選んだ注目の技術をいくつか挙げてみた。
ぴ:しかし、技術の進歩は早いね。私が駆け出しのライターだった20年前はまだカーナビの画面上で自車が道から落ちて海を走っていたりしたんだけど
A:最近の自動車産業には自動車部品メーカーだけでなく、キヤノンやニコンの光学メーカーやベンチャーなど様々な業種からの参入が相次いでいますからね。そうしたことが進歩の飛躍の一因になっているかもしれませんね
ぴ:最先端技術にこれだけ触れている48歳のおっさんも、昔ならそうはいなかったよな(自慢げ)
A:じゃ、気が少し若返ったところで、もう少し回りましょうか
ぴ:え!?(腰の万歩計を取り出す)ほら、すでに4kmも歩いたじゃないか。きれいなお姉さんにもたくさん会えたし。もうさすがにいいんじゃ……
A:最先端に詳しい若々しいおっさんを目指すんでしょ! ほら、行きますよ
こうしてあと2kmほど会場を回らされたおかげで、ぴえいるのお腹周りは約1センチ凹みましたとさ。
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