いま、車のおもちゃが面白い！ 第52回静岡ホビーショー開催
カテゴリー: レース＆イベント
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2013/05/21
5月16日から19日までの4日間、ツインメッセ静岡で第52回静岡ホビーショーが開催された。1959年（昭和34年）から開催されている歴史あるホビーショーで、プラモデルやラジオコントロールカーから鉄道模型のメーカーまで一同に会し、毎年7万人ものファンが会場を訪れるホビー界きってのビッグイベントだ。今回は、その会場でお披露目された車のホビーに注目。最新トレンドがわかるアイテムをピックアップし紹介する。大人も子供もアツくなるホビーの世界にようこそ！
RCカーも！ プラモデルも！ 車好き納得のアイテムが続々登場中
京商の1/12スケールR/CのトップモデルであるプラズマRaから派生した新シリーズがプラズマLm。ディティールにこだわったTOYOTA TS202が7月より販売される。半完成ボディとノンデコレーションボディの2種を用意
タミヤで注目したいのは1/10RCカーとして登場したトヨタ ランドクルーザー40ブラックスペシャル。中古車でも根強い人気を誇るランクル40が塗装済みボディ（CC-01シャーシを採用）で6月1日に登場する
世界的な人気となっているRCサッカー。11月には日本でワールドカップが行われることもありタミヤブースには特設コーナーが登場。SJ30型ジムニーやアメリカンなバンやトラックのボディをラインナップする
青島文化教材社からは5月下旬に発売される1/24 トヨタ ハイラックスピックアップダブルキャブ4WDに注目。この車、1990年代のクロカンブームで人気となったモデルだが近年その人気が再燃。それをうけての登場だ
京商はこれまでにない試みとして車のスタイリングをデフォルメした「コミックレーサー」を出展。ミニッツバギーシャーシを使っているのでカスタマイズも自在。第1弾は7月にスバルWRX STI NBRチャレンジ2010を発売
こちらは7月に再登場する1/24のトヨタ ハイエース クイックデリバリー タミヤ仕様。実際にタミヤで活躍したモデルを忠実に再現しており、同スケールの輸送用カートン箱が作れる台紙までもセットするこだわりようだ
6月29日に発売されるミニ四駆PRO ブラストアロー。新シャーシ「MA」を採用したモデルで、ブラストアローのボディデザインはル・マン24時間レースなどを走る実車のプロトタイプレーシングカーをイメージしている
旧車を実際に買うのはちょっと…という方はABCホビーに注目を！ 旧車が充実する1/10RCカーのスーパーボディシリーズや、オーバーフェンダーなどのカスタマイズが楽しめる「バリバリCUSTOM!!シリーズ」などを展開する
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