三菱 コンセプトZT【東京モーターショー2007】
カテゴリー: レース&イベント
タグ:
2007/10/25
[スペック]
・全長×全幅×全高:4950×1820×1440mm ・トランスミッション:ツインクラッチSST ・駆動方式:4WD ・エンジン種類:直4DOHC ・総排気量:2268cc ・最高出力:140(190)/kW(ps)・4000rpm ・最大トルク:400(40.8)/N・m(kg-m)・2000rpm
・全長×全幅×全高:4950×1820×1440mm ・トランスミッション:ツインクラッチSST ・駆動方式:4WD ・エンジン種類:直4DOHC ・総排気量:2268cc ・最高出力:140(190)/kW(ps)・4000rpm ・最大トルク:400(40.8)/N・m(kg-m)・2000rpm
最新技術を盛り込んだLクラスディーゼル
このまま市販されてもおかしくない完成度の高いスタイリングをもつのがConcept-ZT。登場すればディアマンテ、プラウディア以降席の空いている、同社最上級セダンとなるはずだ。高品質なたたずまいを目指したとされるエクステリアは、低重心フォルムをベースに、安定感とスポーティさを表現。彫刻のようなヘッドライトやグリル、ホイールなどで上質感や格式の高さを生み出している。
インテリアは「おもてなし」の空間を追求。乗員を優しく包み込むような造形に、素材の良さを生かした黒木目や金属、革を重ね優美さを表現している。
搭載されるエンジンは、新開発の2.2L直4ディーゼルターボ。駆動系にはアウトランダーやデリカD:5にも採用された電子制御4WDをベースに、フロントE-LSD、ABS、ASCを組み合わせたS-AWCを搭載。ボディ構造には「i MiEV SPORT」同様アルミスペースフレームを採用し、軽量化も図られている。
↑ミリ波レーダーを使用したプリクラッシュセーフティシステムやレーン逸脱警報システムなど最新の安全装備も搭載
↑搭載されるミッションは動力伝達効率に優れるツインクラッチSST。ストレスのない加速が得られるほか、燃費向上にも貢献
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