ネットショッピングの普及で加入者も増加傾向にあるクレジットカード。日本クレジット協会によると、カード発行社数は345社もあるのだとか。一社あたり複数種類のカードを発行しているので、カードの種類は膨大な数になるでしょう。4月から始まる新生活に向けて、カードを作っておこうという人も多いかもしれませんが、これだけ種類が多いとなにを基準に選んでいいかわかりません。そこで今回は「カーライフ」に視点を絞って、オススメのカードを選んでみました。

ガソリンや高速道路の料金が戻ってくる!?

JCB DRIVER'S PLUS キャッシュバックについて(JCB DRIVER'S PLUS|JCBカード)
一定期間にカードを使用した金額でキャッシュバック率が決定。それに沿って、高速道路やガソリンスタンドで支払った金額から現金が戻るカード(上限2万円)。決まったスタンドで給油をしていない人や頻繁に高速道路を使用する人にオススメです。オンラインで入会すれば、1000円分のJCB商品券がもらえるのも嬉しいポイント。

スバル車オーナーにお勧めしたい一枚

SUBARU CARDのメリット(SUBARU CARD|SUBARU OFFICIAL WEBSITE)
スバリストなら持っておきたい一枚。加盟SUBARU販売会社で、部品・整備代金が通常価格の5%割引に、スバルのモータースポーツ活動を統括するSTIのモータースポーツウェア、グッズが通常価格の10%割引になります。また、スバル車のオーナーなら、、年1回エンジンオイル代が無料になる特典も。

ロードアシストサービスが充実したカード

安心のm'z PLUSロードアシスタント(マツダ エムズプラスカード|マツダ)
追加の年会費787円で充実のロードアシスタントサービスが受けられるカードです。鍵の閉じ込めやバッテリー上がり、ガス欠、などの応急処置から、無料レンタカーや宿泊費サポート、送迎サービスなどを実施。レッカー移動は15kmまで無料で、マツダ車ならば、最寄のマツダディーラーまで距離無制限で移動可能です。

日曜日の首都高料金が20%OFF

イオン首都高カード(WAON一体型)(カードライナップ|イオンフィナンシャルサービス 暮らしのマネーサイト)
毎週日曜日は、首都高ETCカードの利用で首都高料金が5%OFFになるカード。2014年9月までは、20%OFFと大盤振る舞い中です。また、首都高パーキングエリアでの買い物では、ポイントが5倍。毎月20・30日は、イオンやビブレ、ミニストップ、マックスバリューなどイオン系店舗での買い物代金が5%OFFになるなどの特典も。

まとめ

日本クレジット協会によると、クレジットカードの発行枚数は3億2352万枚で、成人人口比では一人あたりの所有枚数は3.1枚しているとのこと。確かに、メイン、サブとカードを使い分けている人も珍しくありません。もし、頻繁に車を利用するのであれば、カーライフ系カードを一枚持っておくのもオススメです。今回紹介したのはほんの一部。ポイント還元率やサービス内容を吟味して、自分にぴったりの一枚を探して下さい。

※サイト情報は2013年2月20日時点

キャッシュバックについて(JCB DRIVER'S PLUS|JCBカード)

キャッシュバックについて(JCB DRIVER'S PLUS|JCBカード)

SUBARU CARDのメリット(SUBARU CARD|SUBARU OFFICIAL WEBSITE)

SUBARU CARDのメリット(SUBARU CARD|SUBARU OFFICIAL WEBSITE)

安心のm'z PLUSロードアシスタント(マツダ エムズプラスカード|マツダ)

安心のm'z PLUSロードアシスタント(マツダ エムズプラスカード|マツダ)

イオン首都高カード(WAON一体型)(カードライナップ|イオンフィナンシャルサービス 暮らしのマネーサイト)

イオン首都高カード(WAON一体型)(カードライナップ|イオンフィナンシャルサービス 暮らしのマネーサイト)