【クルマ生活@まとめ】めくるめく「痛車」の世界とは
カテゴリー: カーライフ
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2013/09/11
「いたしゃ」という単語を耳にして「イタ車」を思い浮かべるのは、なかなかのクルマ好き。最近では「痛車」を思い浮かべる人の方が多いのではないでしょうか。痛車とは、アニメやゲームのキャラクターでドレスアップした少し“痛い”車。今回は、そんな痛車の世界に触れられるサイトを選んでみました。
自慢の痛車の写真がたくさん
痛G WEB(痛車グラフィックス)痛車専門誌「痛車グラフィックス」が運営するサイトです。オーナーが自分の愛車の写真を投稿していて様々な痛車を見ることができます。車種も軽自動車からスポーツカーまで多種多様。車だけにとどまらず、痛バイクや痛チャリなどの投稿もあり、ファンの熱い思いが伝わってきます。
痛車の製作過程がわかる
施工のこだわり(JIO CREATE)痛車に貼るステッカーの製作や施工を行っているお店のサイト。自社のマスコットキャラ「轟來夢」を使い、レガシィを痛車に仕上げていく過程が見られます。ちなみにこのお店、中古車販売を行っていて、カーセンサーnetにも掲載されています。車を買って、そのまま痛車製作のお願いもできちゃいますよ。
今日はどこで痛車イベントをやってるの?
痛★スケ 痛車イベントスケジュール(スタジオアールデザイン)2013年の痛車イベントスケジュールが掲載されています。イベント名だけでなく、公式サイトへのリンクもあります。終了したイベントのなかにはリポートが掲載されているものもあり、痛車やコスプレイヤーの写真を見ることができます。なお、9月14日(土)~16日(月)の3連休だけでも7つのイベントが開催されるようです。
“痛車の聖地”誕生の秘密とは?
秋葉原UDX駐車場が“痛車の聖地”になったわけ(ねとらぼ)痛車オーナーから“痛車の聖地”とも呼ばれる「秋葉原UDX駐車場」。この場所になぜ痛車が集まるようになったのか、古守正直所長に取材し書かれた記事です。痛車オーナーのオフ会や痛車の施工などにも場所貸しを行っており、オーナーたちから「自分たちにとって大切な場所」と認識されているそうです。
まとめ
車のドレスアップはエアロパーツ装着だけではありません。今では、カッティングシートによるステッカーカスタムやエアブラシによるカスタムペイントなど、思い思いのドレスアップを楽しむ風潮が生まれています。車を自分の趣味や好みを表すアイテムのひとつにするというのも、新しい車との付き合い方なのかもしれません。ただし、著作権は守って楽しみましょうね。※サイト情報は2013年9月5日時点
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