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コーティングしてくれるワイパーブレード付けてみた。もう撥水コート剤は要らない?[カーメイト 撥水エアロブレード]
コーティングしてくれるワイパーブレード付けてみた。もう撥水コート剤は要らない?[カーメイト 撥水エアロブレード]
2014/07/09
▲独特なエアロフォルムがカッコイイ、樹脂カバー一体型の撥水エアロブレード
この撥水効果は想定以上だ!
いまやフロントウインドウの撥水加工は当たり前。技術の進歩で、「濡れたままスプレーするだけ」「ウォッシャー液を噴射するだけ」といった風にカンタンに撥水加工できるようになりました。今回試してみる製品は、「ワイパーを使うだけ」という変わり種「カーメイト 撥水エアロブレード」です。つまり純正ワイパーブレードと交換するだけでOK、塗り込みも拭き取りも必要ないのです。果たして本当に、撥水加工できちゃうのでしょうか?
▲車種適合率はカーメイト製ワイパーの中でもナンバーワン。写真の純正交換タイプのほか、ユニブレード(樹脂カバーのついたデザイン性の高いワイパー)採用車用のゴム交換タイプもある
ワイパーゴムを触ってみると、手が真っ黒に…。ごく普通のワイパーゴムでも黒くなりますが、鉛筆の芯のようなツヤのある黒色なのが特徴的です。ワイピングするだけで撥水加工されるヒミツはコレなのですね! ゴムに撥水成分がたっぷり含まれていて、ガラスを払拭する度にコーティングされる…というわけです。
装着は純正ワイパーを外し、撥水エアロブレードをカチャッとはめるだけ、あっという間です。アームとの接合部にもカバーがあり、デザイン性と空力に配慮している(?)のが凝ってますね。
▲装着方法は一般的なU字型フックのワイパーと同じ。接合部にあるカバーを開いてからアームに差し込み、再びカバーを閉じるだけ
まずはガラスが乾いた状態でワイパーを作動。手で触った時にも感じたのですが、ゴムがスベスベで滑りがイイ! 乾いたままワイピングしてもとってもスムーズに動きます。これは撥水とは関係ないですがウレシイ性能。続いてガラスを霧吹きで濡らし、撥水状態をチェック。最初のうちは効果がわかりませんでしたが、1分ほどワイパーを往復させるうち、水滴が水玉になって、こぼれ落ちるようになりました。
▲ガラスを意図的に濡らし、撥水エアロブレードをしばらく作動した後の状態。ワイパーブレードが接触した面だけが撥水している
これは思った以上の撥水効果です! さすがに塗り込み式の撥水コーティング剤を丁寧に施工した時ほどの劇的な性能ではありませんが、手軽に視界をクリアにする…という目的は十二分に達成。なにせワイパーを交換したら後は何もしなくてイイんですから、とってもラクチンです。メーカーによると、ワイパーを使えば使うほど撥水効果が高まるとのこと。
ワイパーとしての性能も優秀。スパッと一滴残さず払拭してくれます。当然ですが、高速走行でブレードが浮き上がるようなこともありません。
梅雨のシーズンは終わっても、夏の夕立や秋の長雨など、日本は1年中雨の多い国。今回のようなワイパーのグレードアップは効果もさることながら、ドレスアップ効果もあるカスタマイズとしてもオススメですよ!
text/田端邦彦
今回紹介した商品と関連商品をチェック
カーメイト (CARMATE) 撥水エアロブレード 高性能スタイリッシュワイパー 475mm VU48
価格 2,592円(税込)
NWB 強力撥水コートデザインワイパー HD43A 425mm
価格 1,337円(税込)
PIAA/ピア:雨用ワイパー 超撥水シリコート ワイパーブレード 500mm/WSU50 呼番10
価格 2,756円(税込)
ソフト99 ガラコワイパー パワー撥水 ブレード
価格 1,200円(税込)
*価格は2014年7月3日時点
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<p>ワイパーゴムを触ってみると、手が真っ黒に…。ごく普通のワイパーゴムでも黒くなりますが、鉛筆の芯のようなツヤのある黒色なのが特徴的です。ワイピングするだけで撥水加工されるヒミツはコレなのですね! ゴムに撥水成分がたっぷり含まれていて、ガラスを払拭する度にコーティングされる…というわけです。
<br /><br />
装着は純正ワイパーを外し、撥水エアロブレードをカチャッとはめるだけ、あっという間です。アームとの接合部にもカバーがあり、デザイン性と空力に配慮している(?)のが凝ってますね。
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<br /><br />
ワイパーとしての性能も優秀。スパッと一滴残さず払拭してくれます。当然ですが、高速走行でブレードが浮き上がるようなこともありません。
<br /><br />
梅雨のシーズンは終わっても、夏の夕立や秋の長雨など、日本は1年中雨の多い国。今回のようなワイパーのグレードアップは効果もさることながら、ドレスアップ効果もあるカスタマイズとしてもオススメですよ!
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<p>カーメイト (CARMATE) 撥水エアロブレード 高性能スタイリッシュワイパー 475mm VU48<br />価格 2,592円(税込)</p>
<div class="Item_Btn"><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3129419&pid=882675501&vc_url=http%3A%2F%2Fstore.ponparemall.com%2Fsportsman%2Fgoods%2Fca-vu48%2F%3Fvos%3Dafppmpvczzzzx00000005" target="_blank" >商品詳細を見る</a></div>
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<p>NWB 強力撥水コートデザインワイパー HD43A 425mm<br /><br />価格 1,337円(税込)</p><div class="Item_Btn"><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3129419&pid=882675501&vc_url=http%3A%2F%2Fstore.ponparemall.com%2Fcps-mm%2Fgoods%2Fn24289%2F%3Fvos%3Dafppmpvczzzzx00000005" target="_blank">商品詳細を見る</a></div>
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<p>PIAA/ピア:雨用ワイパー 超撥水シリコート ワイパーブレード 500mm/WSU50 呼番10<br />価格 2,756円(税込)</p>
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<p>ソフト99 ガラコワイパー パワー撥水 ブレード<br /><br />価格 1,200円(税込)</p>
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<br /><br />
装着は純正ワイパーを外し、撥水エアロブレードをカチャッとはめるだけ、あっという間です。アームとの接合部にもカバーがあり、デザイン性と空力に配慮している(?)のが凝ってますね。
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<br /><br />
ワイパーとしての性能も優秀。スパッと一滴残さず払拭してくれます。当然ですが、高速走行でブレードが浮き上がるようなこともありません。
<br /><br />
梅雨のシーズンは終わっても、夏の夕立や秋の長雨など、日本は1年中雨の多い国。今回のようなワイパーのグレードアップは効果もさることながら、ドレスアップ効果もあるカスタマイズとしてもオススメですよ!
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<p>カーメイト (CARMATE) 撥水エアロブレード 高性能スタイリッシュワイパー 475mm VU48<br />価格 2,592円(税込)</p>
<div class="Item_Btn"><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3129419&pid=882675501&vc_url=http%3A%2F%2Fstore.ponparemall.com%2Fsportsman%2Fgoods%2Fca-vu48%2F%3Fvos%3Dafppmpvczzzzx00000005" target="_blank" >商品詳細を見る</a></div>
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<p>NWB 強力撥水コートデザインワイパー HD43A 425mm<br /><br />価格 1,337円(税込)</p><div class="Item_Btn"><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3129419&pid=882675501&vc_url=http%3A%2F%2Fstore.ponparemall.com%2Fcps-mm%2Fgoods%2Fn24289%2F%3Fvos%3Dafppmpvczzzzx00000005" target="_blank">商品詳細を見る</a></div>
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<p>ソフト99 ガラコワイパー パワー撥水 ブレード<br /><br />価格 1,200円(税込)</p>
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[title] => レゴで作った車がリアルすぎる件。ミニクーパー欲しすぎる!
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[description] => ブリティッシュグリーンのクラシック・ミニが今夏、販売される? 答えはイエスですが、あくまでもレゴの最新モデルの話です。ご覧下さい、よくぞブロック,でここまで再現できたと感心させられる出来映えを!
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ボンネットのレーシングストライプはステッカーではなく白いレゴを使って再現。お見事!</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>1077個のレゴで作られた20世紀を代表する英国車</h3>
<p class="mT10 mB20"><!-- short sentence start -->ブリティッシュグリーンのクラシック・ミニが今夏、販売される? 答えはイエスですが、あくまでもレゴの最新モデルの話です。ご覧ください、よくぞブロックでここまで再現できたと感心させられる出来栄えを!<!-- short sentence end -->
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲シートがちゃんと倒せるようになってます。にくい演出です!</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲なんとピクニックセットも付いてる!</span><!-- nodisplay end -->
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<p>1077ピースで構成されており、イメージはまんま「MINI Cooper Mk.VII」。ドアもトランクも、ボンネットも開くようになっていて、エンジンやシート、そしてスペアタイヤなどもリアルに収まっています。8月からの発売が予定されており、マニアならずとも手が伸びてしまいそうです。
<br /><br />
ちなみに、レゴで作ったリアルな車はミニクーパーが初めてではありません。非売品ではありますが、実物大のボルボXC90などというものもあります。漏れ伝わる噂によると、レゴのテーマパーク「レゴランド」のゼネラルマネージャーを驚かそうと、駐車場に止めてあった彼の愛車を、イタズラでレゴ製のオブジェにすり替えたそうです。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2004年に製作された実物大のボルボXC90。ボルボもレゴも北欧ブランドですね</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p>また、フェラーリとのコラボアイテムを発売したときには、フェラーリ150°イタリアがレゴで製作されたこともあります。2011年の発表の席にはフェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサという当時のドライバー2人も駆けつけたそうですが、彼らが横に並ぶと、さながら本物のF1マシンに見えたとか! もちろん、これも非売品。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ノーズからリアウイングまで見事に再現されたF1マシン。さすがにタイヤはレゴではなく実物</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p>もちろん、販売するために作られた秀逸なモデルもありました。そのひとつが2008年に販売されたフォルクスワーゲンビートルです。ミニ・クーパー以上に曲面が多いボディラインをブロックだけで再現しているのは実にお見事。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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</div></p>
<p>ちなみに、レゴ専門店での当時の販売価格は税込1万6990円でしたが、現在プレミアが付いており、その価格は3倍以上! 柳の下に2匹目のドジョウがいるかどうかは別として、ミニ・クーパーを買うときは、観賞用と組立用、保管用の3個買いがオススメです!
</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://shop.lego.com/en-US/MINI-Cooper-10242" target="_blank">MINI Cooper</a>(LEGO Shop)</li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=Bm84xWmxREE" target="_blank">LEGO 10242- Mini Cooper Mk VII | Official Video!</a>(youtube)</li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=zNRBWOBTLCw" target="_blank">LEGOLAND California Staff Pranks General Manager</a>(youtube)</li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=JVz-nvmq-Rw" target="_blank">2011 Ferrari F150 Italia Lego replica</a>(youtube)</li>
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<!-- nodisplay start --><div class="author">text/中村文大(graaab)</div><!-- nodisplay end -->
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[title] => 渋滞中トイレに行きたくなったら、迷わず携帯トイレを使えますか?
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[description] => お盆や夏休みに向けて、帰省や旅行、レジャーの計画を立てている人もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、そんなドライブにも大きな悩みがあります。そう、渋滞です。そして、さらに恐ろしい(?)のがトイレ問題でしょう。子供はもちろん、いい年した大人とて軽視できる問題ではございません!
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ヤバい! 漏れる!! そんな時、頼りになる携帯トイレですが……</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>渋滞にハマって最悪の事態……だけは避けたい</h3>
<p class="mT10 mB20"><!-- short sentence start -->お盆や夏休みに向けて、帰省や旅行、レジャーの計画を立てている人もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、そんなドライブにも大きな悩みがあります。そう、渋滞です。そして、さらに恐ろしい(?)のがトイレ問題でしょう。子供はもちろん、いい年した大人とて軽視できる問題ではございません!<!-- short sentence end -->
<br /><br />
そんな時に役立つのが「携帯トイレ」です。でも、冷静に考えてみると、携帯トイレってちょっと不安です。本当にきちんと用を足せるの? そもそもちゃんと全ての尿を吸収してくれるの? などなど。わからないことがけっこうあります。
<br /><br />
というわけで、今回は携帯トイレの“ホントのトコロ”を検証してみたいと思います!
</p>
<h3>膀胱パンパンでも大丈夫っぽい!</h3>
<p class="mT10 mB20">今回、試してみるのは携帯ミニトイレ「プルプル」です。これは、実際に尿を入れる畜尿袋と、用を足したあとに入れる持ち運び袋がセットになっているアイテム。袋をハダカで持ち運ばず済む点が好印象です。原理的には「畜尿袋にポリエチレンや高分子吸水樹脂が入っていて、これが尿を固める」とのこと。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが携帯ミニトイレ「プルプル」。果たして、その実力は?</span><!-- nodisplay end --></div>
</p>
<p class="mT10 mB20">ファスナーはジップロックのように密閉できる仕組み。使用後のニオイ漏れ対策もバッチリな模様。形状もいわゆる“受け口”が付いていて、使い勝手も良さそうです。
<br /><br />
まぁ、何はともあれ論より証拠! さっそく実験です。一番重要なのは、やはり「どれくらいの量を受け止めてくれるか」でしょう。いくら尿を固めてくれるといっても、限界までガマンした尿をすべて吸収してくれるものなのか。もし無理だとしたら……。その惨状を想像すると、あまりにも悲しすぎます。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲実験には、わかりやすいように色つきの水溶液を使用します</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p class="mT10 mB20">成人男性1回の尿の量は150~400ml程度とのこと。まずは、ビーカーに入れた200mlの水溶液を用意。これを袋に入れてみます。すると―――
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ !? なんというスピーディな変化っ! 驚きです</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p class="mT10 mB20">袋の中に液体を注いだ瞬間からゼリー状になるほどスピーディ! 携帯トイレ初体験の私はけっこうビックリです。これなら固まるまでに時間がかかり、液漏れするといったことはなさそうです。
<br /><br />
さて、問題の量的観点でいうと200mlは全然問題じゃありませんでした。次は、平均尿量の上限である400mlに挑戦してみました。「さすがに液体感が出てくるかな」と思いきや、しっかりゼリー状をキープ。ペットボトル1本分に当たる500mlを入れてもまだ大丈夫でした!
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲200ml入れたあとの中身。白い粉の成分が残っていて、余裕を感じさせてくれます</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p class="mT10 mB20">最終的に牛乳びん3本分にあたる600mlを入れてもオールグリーン。さすがにこれ以上の尿を出す人はなかなかいないでしょうから、ガマンの限界ヨロシク状態であっても、高確率で吸収してくれるはずです。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲600mlの水溶液をいれた状態がコレ。さすがに重量感たっぷりで、自立しちゃっています(笑)</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<h3>使い勝手も良いじゃない!</h3>
<p>量に関しては、まさに申し分なしでした。続いて、使い勝手の検証に移りましょう。「実際に用を足している写真をご覧ください」とはいかないので、結論だけですが、ドライバーじゃなければ特に難しさを感じることはないと思います。運転中はシートに座ったままの状態で前を向いていなければならないので、そもそもアイテム云々の問題ではありませんし。
<br /><br />
とにかく、基本的にはスムーズかつ簡単に使用できます。受け口が広いため、漏らしたり、こぼしたりも基本的には心配ないでしょう。
<br /><br />
唯一残念な点はニオイ。よっぽど密着させて隙間なくいたせば漏れにくいのでしょうが、これはもう緊急時なので諦めたほうが良さそうです。実際、渋滞時に使用する際は、窓を開けてするのがよろしいかと。
<br /><br />
さて、独断と偏見による検証結果は以下の通りです!(5点満点)
<br /><br />
<b/>【信頼性(量)】☆☆☆☆☆/感想:抜群の吸収力! </b><br />
<b/>【利便性(使い勝手)】☆☆☆/感想:運転中にも使いやすいようにして(切実)</b>
<br /><br />
万が一の際にはかなり頼りになると思います。来るべきお盆や夏休みに向け、グローブボックスにひとつ入れておいてはいかがでしょうか? 備えあれば何とやらですよ!
</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://www.kenyuu.co.jp/AP/AP-n.htm" target="_blank">携帯ミニトイレ「プルプル」</a></li>
</ul>
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