本格的な冬が来る前にしっかりメンテ! ランキング

すっかり風が冷たくなって、もうまもなく冬ですね。本格的な冬が来る前に、自分でできることは、自分でメンテしてみてはいかがでしょうか。そこで、今すぐ始めたい「冬に備えるメンテナンス」に必要なものベスト5を独断と偏見で選びました。

「転ばぬ先の杖」の精神で冬にありがちなトラブルを回避する!

1PIAA グラファイトワイパーブレード(雪用) スーパーグラファイトスノー

PIAA グラファイトワイパーブレード(雪用) スーパーグラファイトスノー

「これはマスト!」と言いたくなるワイパーブレード交換。ご存じのようにワイパーゴムは消耗品ですので定期的な交換が必須です。冬直前は、せっかくならスノータイプをチョイスしましょう。低温下でもスムーズな払拭、降雪に強いカバーを装備。しかも、この商品はゴムだけの交換にも対応しているのに加えて、撥水コーティング済みのガラスにも使用可能。メーカーの適合表から、車種に合わせた型式を選びましょう。1,480円~4,980円(税込)。


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2ホルツ ラストコート

ホルツ ラストコート

融雪剤が散布される冬の道。ボディなどの下回りのサビが進行してしまう可能性は否定できません。サビを発見したら真っ先に用意したいのが「ラストコート」。面倒なサビ取り作業などを必要とせず、サビに直接スプレーするだけでサビを止める被膜を形成し、金属を腐食から守ってくれます。容量は100ml。価格は1,281円(税込)です。


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3ソフト99 ガラコウォッシャー パウチパック2L

ソフト99 ガラコウォッシャー パウチパック2L

第3位はウインドウ・ウォッシャー液の補充液「ソフト99 ガラコウォッシャー パウチパック2L」。イザというときのウォッシャー液切れほどガッカリするものはありません。クリアな視界を確保できずに危険なこともありますし、付け焼き刃で水を補充すると、冬季は凍結の原因にもなります。そうなる前の補充が大切ですが、せっかくなら「ガラコウォッシャー」のような撥水効果のあるものを選びましょう。価格は680円(税込)。


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4ホルツ ガラスリペアキット

ホルツ ガラスリペアキット

冬だから…というわけではないものの、冬ならなおさら気になるフロントウインドウの視界確保。油膜を取り、曇り止めを塗って準備万端と思ったら、不幸にもガラスに小さな傷を発見(涙)。放っておくと大きくなることもあります。そんなときに活躍するのが「ガラスリペアキット」。DIYで補修すれば費用も最小限でOKです。価格は3,180円(税込)です。


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5セルスター バッテリー充電器 ドクターチャージャー DRC-600

セルスター バッテリー充電器 ドクターチャージャー DRC-600

冬のトラブルで定番ともいえるのがバッテリー上がり。「ドクターチャージャー」はバッテリーの状態を診断しつつ、バッテリー容量に応じて適正に充電してくれるアイテムです。エンジン始動用補助電源としても機能しますが、バッテリーを常にグッドコンディションで保っておくことが可能です。適合バッテリー容量は2.3~90Ah。価格は8,790円(税込)。


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*価格は2013年10月23日時点