Team NITTO、富士スピードウェイに引き続き FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキットに参戦
カテゴリー: パーツ関連ニュース
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2014/11/26
東洋ゴム工業株式会社(社長:山本卓司)のタイヤ事業において、NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開するニットージャパン株式会社(社長:野元耕作)は、7月に開催されました富士スピードウェイに引き続き12月13日(土)、14日(日)に岡山国際サーキットで開催される「Formula DRIFT(フォーミュラD)JAPAN」に「Team NITTO」として参戦します。
2004年に米国で誕生したフォーミュラDは、市販車をベースにチューニングしたマシンで競うドリフト競技です。日本発祥のドリフト競技「D1グランプリ」をルーツとしながら、米国ならではの独自のコース設定を特長とし、現在では米国以外に「Formula DRIFT ASIA」としてアジアで拡大展開されるなど、グローバルで熱狂が拡散しています。
今回は、NITTOの更なるブランド力強化を目指し、富士スピードウェイ大会に引き続き2度目の“ニットージャパン”としてのモータースポーツ参戦となります。グローバルで絶大な人気を誇るエアロボディキットブランド「Rocket Bunny」(三浦慶氏)がデザインした「Rocket Bunny / TAKATORI S13」に「NITTO NT05」を装着、ドライバーにはアメリカのFormula Dで活躍していた高取道博選手を迎えました。
ニットージャパンは、FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキットへの参戦を記念して、参戦チケットなどの豪華賞品が当たるキャンペーンを実施致します。
■FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキット参戦キャンペーン概要
・募集期間 :2014年11月25日(火)~11月30日(日)
・プレゼント内容 :FORMULA DRIFT JAPAN 岡山国際サーキット観戦チケット &
Team NITTO応援グッズ(キャップ/パーカー) 5組10名様
・応募方法 :ニットージャパン公式ホームページより応募
・応募ページURL :http://www.nittotire.co.jp/
※内容は一部変更になる場合がございます。
■高取道博(たかとり みちひろ)選手 プロフィール
1997年にドリフト競技を始め、その後、2003年から2007年までD1グランプリに参戦。2008年から2010年はアメリカのFormula Dに参戦。ドリフト歴20年以上ものベテランドライバーとして幅広いファン層から支持を集めている。
■NITTO NT05
優れたドライグリップ性能と高いコーナリング性能を持つマックスパフォーマンスタイヤ。
■NITTOにおけるフォーミュラDの取り組みについて
NITTOでは、これまでフォーミュラDの本場・アメリカでのシリーズ戦に積極的に参戦しており、今期は、Vaughn Gittin Jr.選手、Chelsea DeNofa選手、Matt Field選手、Odi Bakchis選手の4選手をTeam NITTOとしてサポート。第4戦目までを終えた戦績は、Vaughn Gittin Jr.選手が第2・3戦を連続で優勝するなど、シリーズ・チャンピオン獲得を視野に好成績を収めています。
■NITTOタイヤについて
NITTOタイヤは、東洋ゴム工業が展開するタイヤブランド。
NITTOでは、カスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーに、SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど、多くの高品質な商品を提供しています。
NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、1,000万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しています。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。
ニットージャパン Webサイト:http://www.nittotire.co.jp/