スズキ スイフト スポーツ 【追加モデル】
カテゴリー: スズキの新型車
タグ:
2011/11/29
走りの質を高めたスポーティフラッグシップ
Bセグメントの激戦区である欧州で高い評価を受けるスズキスイフトに、専用エンジンとトランスミッションが与えられたスポーツが追加設定された。コンセプトは「スポーティフラッグシップ」。多くの人に操る楽しさと感動を与えるモデルだ。
先代のスポーツにも採用されていた1.6LのDOHCエンジンは大幅な改良が施された。新たに可変吸気システムを採用。吸気側VVT制御の最適化や、バルブリフト量の増加、冷却システムの改善など、徹底した効率化が図られている。
その結果、出力は従来型比で最高出力+11ps/最大トルク+1.2kg-mの136ps/16.3kg-mに向上。トランスミッションは、新開発の6速MTと専用の副変速機構付きCVT(パドルシフト搭載)から選択ができる。
足回りも強化され、リアサスペンションはスポーツ専用の設計となっている。また、フロントにもリバウンドスプリング内蔵のストラットなどが採用され、より機敏なハンドリングを実現。このサスペンションに合わせて、17インチにアップされた専用のアルミホイールが採用された。
エクステリアは、大きく開かれたフロントグリルや、3本フィン形状が与えられた大型フォグベゼルなどにより、アグレッシブさと品位・尊厳とを兼ね備えたデザインを実現。サイドアンダースポイラーやメタリック塗装のディフューザー、デュアルエグゾーストパイプなど、空力性能や低重心をイメージさせる演出も図られた。
インテリアは、随所に赤いステッチを施すことでスポーティなキャラクターを強調。240km/h表示のスピードメーターやマルチインフォメーションディスプレイ、専用のシルバーリング付き5眼メーターが採用された。さらに、専用デザインのステアリングホイールや、フロントシートなど、スポーティモデルならではの装備が施されている。
価格は6速MTが168.0万円、CVTは174万8250円となる。
先代のスポーツにも採用されていた1.6LのDOHCエンジンは大幅な改良が施された。新たに可変吸気システムを採用。吸気側VVT制御の最適化や、バルブリフト量の増加、冷却システムの改善など、徹底した効率化が図られている。
その結果、出力は従来型比で最高出力+11ps/最大トルク+1.2kg-mの136ps/16.3kg-mに向上。トランスミッションは、新開発の6速MTと専用の副変速機構付きCVT(パドルシフト搭載)から選択ができる。
足回りも強化され、リアサスペンションはスポーツ専用の設計となっている。また、フロントにもリバウンドスプリング内蔵のストラットなどが採用され、より機敏なハンドリングを実現。このサスペンションに合わせて、17インチにアップされた専用のアルミホイールが採用された。
エクステリアは、大きく開かれたフロントグリルや、3本フィン形状が与えられた大型フォグベゼルなどにより、アグレッシブさと品位・尊厳とを兼ね備えたデザインを実現。サイドアンダースポイラーやメタリック塗装のディフューザー、デュアルエグゾーストパイプなど、空力性能や低重心をイメージさせる演出も図られた。
インテリアは、随所に赤いステッチを施すことでスポーティなキャラクターを強調。240km/h表示のスピードメーターやマルチインフォメーションディスプレイ、専用のシルバーリング付き5眼メーターが採用された。さらに、専用デザインのステアリングホイールや、フロントシートなど、スポーティモデルならではの装備が施されている。
価格は6速MTが168.0万円、CVTは174万8250円となる。
グレード | スポーツ | |
駆動方式 | FF | |
トランスミッション | 6MT | CVT |
全長×全幅×全高(mm) | 3890×1695×1510 | |
ホイールベース(mm) | 2430 | |
車両重量(kg) | 1050 | 1070 |
乗車定員(人) | 5 | |
エンジン種類 | 直4DOHC | |
総排気量(cc) | 1586 | |
最高出力[kW(ps)rpm] | 100(136)/6900 | |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 160(16.3)/4400 | |
10・15モード燃費(km/L) | - | |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/42 | |
車両本体価格(万円) | 168.0 | 174.825 |
スズキ スイフト スポーツ 【追加モデル】/新型車速報・新車情報