【先行公開】三菱 eKスペース【新型車】|ニューモデル速報

日産自動車との合弁会社NMKVが企画・開発する新型軽自動車の第2弾にあたるスーパーハイトワゴン、三菱 eKスペースが東京モーターショー2013でお披露目された。2014年初頭の発売が予定されている

「楽・空・感」がコンセプトのスーパーハイト軽ワゴン

コンセプトは「楽・空・感」。「楽」は運転や乗降性が楽なこと、楽しいカーライフを意味する。「空」は空間を最大限に確保した室内を指し、「感」は軽自動車の常識を超える品質と満足感を表している

コンセプトは「楽・空・感」。「楽」は運転や乗降性が楽なこと、楽しいカーライフを意味する。「空」は空間を最大限に確保した室内を指し、「感」は軽自動車の常識を超える品質と満足感を表している

車内全体の空気を循環させる「リアサーキュレーター」が装備され、後席の快適性が向上。またワンタッチ電動スライドドアや99%UVカットガラスの採用などによって、利便性も高められている

車内全体の空気を循環させる「リアサーキュレーター」が装備され、後席の快適性が向上。またワンタッチ電動スライドドアや99%UVカットガラスの採用などによって、利便性も高められている

静電式タッチパネルを採用したオートエアコンなど、インストルメントパネルでは未来感が演出されている。運転席まわりの収納スペースも豊富でユーティリティ性能も高い

静電式タッチパネルを採用したオートエアコンなど、インストルメントパネルでは未来感が演出されている。運転席まわりの収納スペースも豊富でユーティリティ性能も高い

モデルラインナップは、先に登場したeKワゴン/eKカスタムと同様に、個性的な表情で愛らしいeKスペースと、グリルやヘッドライトユニットなどにメッキを配した精悍なeKスペースカスタムが用意される

モデルラインナップは、先に登場したeKワゴン/eKカスタムと同様に、個性的な表情で愛らしいeKスペースと、グリルやヘッドライトユニットなどにメッキを配した精悍なeKスペースカスタムが用意される