【先行公開】ホンダ N-WGN【新型車】
2013/10/21
10月21日、ホンダがN-BOX、N-BOX+、N-ONEに次ぐ「N」シリーズ第4弾となる新型車、N-WGNを先行公開した。
N-WGNは、デザインや走りなど、ホンダのスモールカー作りのノウハウを注ぎ込んだ軽ハイトワゴン。新型フィットにも採用された事故回避支援システム「シティブレーキアクティブシステム」を上級グレードに標準装備するなど、最新の技術が惜しげもなく投入されている。今年11月20日に開催される「第43回 東京モーターショー 2013」で正式に発表され、11月22日に発売される予定だ。
注目のNシリーズ最新作を写真でチェック!
モデルは「N-WGN」と「N-WGN Custom」の2種類。ボディカラーは計11色がラインナップされる。写真はN-WGNで、カラーは専用色のプレミアムブルームーン・パールだ
N-WGN Customのターボ仕様。専用のグリルやLEDドアミラーウィンカー、14インチアルミホイールなどを標準装備。写真はCustom G・ターボパッケージにのみ設定されるオプションの15インチアルミホイールを装備している
N-WGNのインパネ。フルオートエアコンやHONDAスマートキーシステムなどを標準装備している。高熱線吸収/スーパーUVカットガラスがフロントガラスに採用されるなど、快適性にも配慮されている
N-WGN Customのインパネ。専用のメーターや本革巻ステアリングなどが採用されスポーティさが強調されている。また、上級グレードのG・Aパッケージではクルーズコントロールも標準装備される
N-WGNのファブリックシート。インパネのカラーと合わせたベージュで、車内は落ち着いた雰囲気が漂う。ちなみにN-WGNの場合、全グレードでこのシートが採用される
N-WGN Customの上級グレードは、写真のように、プライムスムース&ファブリックコンビシートとなる。なお、CustomのエントリーグレードのGではブラックのファブリックシートとなる
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