プライバシーガラスやカードキーの採用など、一部改良を実施

レクサス GS 450h|ニューモデル速報
↑ボディカラーは、写真のハイブリッドモデルが全11色、ガソリンエンジン搭載車は全10色が用意される
トヨタが立ち上げた高級車ブランド「レクサス」の中核を担うセダン、GSおよびGSハイブリッドに一部改良が施された。

改良の内容は、LSに採用され人気を博しているカードキーやプライバシーガラス(リアドア、リアウインドウ)が標準装備化され、さらに室内照明の照度がアップされるとともに、センタークラスタースイッチの英語表記がオプションとして選択できるようになった。
また、ハイブリッドモデルはバッテリーの位置が変更され、ラゲージルーム容量が最大で40L拡充。利便性が高められている。

ボディカラーは、GSが全10色、GSハイブリッドは全11色。価格は従来モデルに対し4万円高で、GS350 (FR)の542万円からGS460“version L”の765万円まで。GSハイブリッドは、GS450hの687万円からGS450h“version L”の787万円までとなっている。
グレード GS450h
駆動方式 2WD(FR)
トランスミッション CVT
全長×全幅×全高(mm) 4850×1820×1425
ホイールベース(mm) 2850
車両重量(kg) 1890
乗車定員(人) 5
エンジン種類 V6DOHC
総排気量(cc) 3456
最高出力[kW(ps)rpm] 218(296)/6400
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 368(37.5)/4800
10・15モード燃費(km/L) 14.2
ガソリン種類/容量(L) プレミアム/65
車両本体価格(万円) 687.0
■発表日:平成20年10月1日 ■取り扱い:レクサス店