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「お元気ですか~」のCMで一世を風靡した日産 セフィーロは、80年代後半バブル時代の名残を残す絶滅危惧車だ!
「お元気ですか~」のCMで一世を風靡した日産 セフィーロは、80年代後半バブル時代の名残を残す絶滅危惧車だ!
カテゴリー:
特選車
タグ:
日産
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セフィーロ
/
絶滅危惧車
/
古賀貴司
2019/12/20
▲今回、紹介するのは1988年に登場した日産 セフィーロ(写真のグレードはツーリング)
バブル絶頂期の1988年9月に生まれた「日産 セフィーロ(初代)」
バブル期、トヨタが同一プラットフォームでマークII、クレスタ、チェイサーなどで巻き起こしていた「ハイソカーブーム」(ハイソサエティー……、上流階級のという意味)に乗り遅れていた日産が一石を投じたのがセフィーロだった。デビューはバブル絶頂期の1988年9月。
日産も同一プラットフォームから、スポーティなスカイライン、ラグジュアリーなローレル、そして、スポーティとラグジュアリーを両立させたスタイリッシュなセフィーロを展開していった。
「スカイライン」には2ドアクーペも設定されたが、「ローレル」、「セフィーロ」3車種ともに4ドアモデルが基本だった。そして、差別化の演出のためにスカイラインはBピラー付き4ドアハードトップ、ローレルはBピラーレス4ドアハードトップ、そして「セフィーロ」はオーソドックスな4ドアセダンとしていた。
デビュー時のキャッチコピーは「33歳のセダン」。メインターゲットは20代から30代の男性、共働き、子供なしのDINKS(これも死語?)。車名はそよ風や地中海に春をもたらす西風を意味するスペイン語のCefiroにちなんで「セフィーロ」と名付けられた。バブル期らしい爽やかさがたまらない……。
個性の演出を重んじていたバブル期に登場したこともあり、デビュー時にはセミオーダー式システム「セフィーロ・コーディネーション」を採用し、自分好みの1台を注文可能という贅沢なものだった。
▲9つのボディカラーから選ぶことができた
随所にバブル期ならではのこだわりを見せる
なんとエンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などの組み合わせは……、全810通りあったという。仕様の詳細はセンターコンソールボックスのふたの内側に貼られた仕様書で確認できた。エンブレムはメーカーと車名のみとし、グレード表記をあえて廃した。
この“さりげなさ”はバブル期ならではのこだわりだ。
もっとも、マイナーチェンジでオーダーメイド感覚の路線は影を潜め、グレード設定やグレードエンブレムの装着も……。
気分のよい時間を演出する美しく優しい“ナチュラルフォルム”の創出が、エクステリアでうたわれたテーマだった。Cd値0.32というクラストップレベルの空気抵抗値を実現させ、ヘッドランプには4灯式プロジェクター、フロントグリルにクリスタル製カバー、ドアハンドルに流線型タイプを採用するなど、随所にこだわりが見られた。
インテリアは「くつろぎを感じさせる温かみのある室内」をテーマにし、ダッシュボードやドアトリムなどを滑らかな曲線基調で構成。前後シートは身体にフィットする、一体成形のエルゴノミックシートを装備。運転席と助手席の形状も若干違っていたのはすごい。
基本シャシーと駆動レイアウト(FR)は、スカイライン/ローレル系と基本的に共通だった。搭載エンジンは2L直6気筒DOHCインタークーラー付きセラミックターボ(205ps)、2L直列6気筒DOHC(155ps)、2L直列6気筒SOHC(125ps)と3ユニットを設定。トランスミッションは5速MTと4速ATをラインナップしていた。
サスペンション形式はフロントがマクファーソンストラット式で、リアがマルチリンク式。四輪操舵システムの「HICAS-Ⅱ」や、スーパーソニックサスペンションと車速感応式電子制御パワーステアリングを組み合わせた「DUET-SS」といった先進機構も積極的に盛り込んだ。
▲ステアリングホイールは革巻き(合成)
▲インテリアカラーには上品なオフブラックと温かい味を感じさせるブラウンの2色を設定していた
▲人間工学に基づいて設計された一体成型のエルゴノミックシート
掲載台数は10台未満!
中古車相場に目を向けてみると、とにかく販売台数が少ない。
安価に流通していたころは、ドリフトマシーンとしての需要が高まった。
昨今は流通台数も格段に減り、中古車平均価格は86万円(2019年12月17日原稿執筆時点)で、大体50万~100万円強で安定しているようだ。
走行距離が多いものは70万円前後で狙える。
ひとつの目安として10万㎞未満か否か、が大きなポイントになっていそうな中古車相場だ。
新車時価格は195万円からだった。
絶版となってから25年が経過したにも関わらず、走行距離が短いものは100万円は超え、思いのほか高めに推移している。
今後、程度の良いものは値上がりする可能性を秘めているのかもしれない。
バブル期の日産意欲作、今見ても爽やかさが漂っているしノスタルジックな気分にも浸らせてくれる。
ちょっとでも気になった方は、中古車物件をチェックしてみてほしい!
▲マイナーチェンジ前はグレード表記をあえて廃していた
文/古賀貴司(自動車王国)、写真/日産
▼検索条件
日産 セフィーロ(1988年9月~1994年7月生産モデル)×全国
自動車ニュースサイト「自動車王国」を主宰するも、ほとんど更新せずツイッターにいそしんでいる。大学卒業後、都銀に就職するが、車好きが講じて編集プロダクションへ転職。カーセンサー編集部員として約10年を過ごし、現在はフリーランスのライター/翻訳家として活動している。
【関連リンク】
「お元気ですか~」のCMで一世を風靡した日産 セフィーロは、80年代後半バブル時代の名残を残す絶滅危惧車だ!/特選車
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<h3>バブル絶頂期の1988年9月に生まれた「日産 セフィーロ(初代)」</h3>
<p>バブル期、トヨタが同一プラットフォームでマークII、クレスタ、チェイサーなどで巻き起こしていた「ハイソカーブーム」(ハイソサエティー……、上流階級のという意味)に乗り遅れていた日産が一石を投じたのがセフィーロだった。デビューはバブル絶頂期の1988年9月。<br />
<br />
日産も同一プラットフォームから、スポーティなスカイライン、ラグジュアリーなローレル、そして、スポーティとラグジュアリーを両立させたスタイリッシュなセフィーロを展開していった。<br />
<br />
「スカイライン」には2ドアクーペも設定されたが、「ローレル」、「セフィーロ」3車種ともに4ドアモデルが基本だった。そして、差別化の演出のためにスカイラインはBピラー付き4ドアハードトップ、ローレルはBピラーレス4ドアハードトップ、そして「セフィーロ」はオーソドックスな4ドアセダンとしていた。<br />
<br />
デビュー時のキャッチコピーは「33歳のセダン」。メインターゲットは20代から30代の男性、共働き、子供なしのDINKS(これも死語?)。車名はそよ風や地中海に春をもたらす西風を意味するスペイン語のCefiroにちなんで「セフィーロ」と名付けられた。バブル期らしい爽やかさがたまらない……。<br />
<br />
個性の演出を重んじていたバブル期に登場したこともあり、デビュー時にはセミオーダー式システム「セフィーロ・コーディネーション」を採用し、自分好みの1台を注文可能という贅沢なものだった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 セフィーロ" data-credit="日産" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64559/01.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲9つのボディカラーから選ぶことができた</span></div>
<h3>随所にバブル期ならではのこだわりを見せる</h3>
<p>なんとエンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などの組み合わせは……、全810通りあったという。仕様の詳細はセンターコンソールボックスのふたの内側に貼られた仕様書で確認できた。エンブレムはメーカーと車名のみとし、グレード表記をあえて廃した。<br />
<br />
この“さりげなさ”はバブル期ならではのこだわりだ。<br />
<br />
もっとも、マイナーチェンジでオーダーメイド感覚の路線は影を潜め、グレード設定やグレードエンブレムの装着も……。<br />
<br />
気分のよい時間を演出する美しく優しい“ナチュラルフォルム”の創出が、エクステリアでうたわれたテーマだった。Cd値0.32というクラストップレベルの空気抵抗値を実現させ、ヘッドランプには4灯式プロジェクター、フロントグリルにクリスタル製カバー、ドアハンドルに流線型タイプを採用するなど、随所にこだわりが見られた。<br />
<br />
インテリアは「くつろぎを感じさせる温かみのある室内」をテーマにし、ダッシュボードやドアトリムなどを滑らかな曲線基調で構成。前後シートは身体にフィットする、一体成形のエルゴノミックシートを装備。運転席と助手席の形状も若干違っていたのはすごい。<br />
<br />
基本シャシーと駆動レイアウト(FR)は、スカイライン/ローレル系と基本的に共通だった。搭載エンジンは2L直6気筒DOHCインタークーラー付きセラミックターボ(205ps)、2L直列6気筒DOHC(155ps)、2L直列6気筒SOHC(125ps)と3ユニットを設定。トランスミッションは5速MTと4速ATをラインナップしていた。<br />
<br />
サスペンション形式はフロントがマクファーソンストラット式で、リアがマルチリンク式。四輪操舵システムの「HICAS-Ⅱ」や、スーパーソニックサスペンションと車速感応式電子制御パワーステアリングを組み合わせた「DUET-SS」といった先進機構も積極的に盛り込んだ。<br />
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<h3>掲載台数は10台未満!</h3>
<p>中古車相場に目を向けてみると、とにかく販売台数が少ない。<br />
<br />
安価に流通していたころは、ドリフトマシーンとしての需要が高まった。<br />
<br />
昨今は流通台数も格段に減り、中古車平均価格は86万円(2019年12月17日原稿執筆時点)で、大体50万~100万円強で安定しているようだ。<br />
<br />
走行距離が多いものは70万円前後で狙える。<br />
<br />
ひとつの目安として10万㎞未満か否か、が大きなポイントになっていそうな中古車相場だ。<br />
<br />
新車時価格は195万円からだった。<br />
<br />
絶版となってから25年が経過したにも関わらず、走行距離が短いものは100万円は超え、思いのほか高めに推移している。<br />
<br />
今後、程度の良いものは値上がりする可能性を秘めているのかもしれない。<br />
<br />
バブル期の日産意欲作、今見ても爽やかさが漂っているしノスタルジックな気分にも浸らせてくれる。<br />
<br />
ちょっとでも気になった方は、中古車物件をチェックしてみてほしい!<br />
</p>
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<div class="author2019">文/古賀貴司(自動車王国)、写真/日産</div>
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<h4>▼検索条件</h4>
日産 セフィーロ(1988年9月~1994年7月生産モデル)×全国</div>
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<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">古賀貴司(自動車王国)</p>
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<p>自動車ニュースサイト「自動車王国」を主宰するも、ほとんど更新せずツイッターにいそしんでいる。大学卒業後、都銀に就職するが、車好きが講じて編集プロダクションへ転職。カーセンサー編集部員として約10年を過ごし、現在はフリーランスのライター/翻訳家として活動している。</p>
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<p><a class="iconlink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2958/">この人の記事を読む</a></p>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2959/" target="_blank">過去の『絶滅危惧車』シリーズを見てみる</a></li>
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<h3>バブル絶頂期の1988年9月に生まれた「日産 セフィーロ(初代)」</h3>
<p>バブル期、トヨタが同一プラットフォームでマークII、クレスタ、チェイサーなどで巻き起こしていた「ハイソカーブーム」(ハイソサエティー……、上流階級のという意味)に乗り遅れていた日産が一石を投じたのがセフィーロだった。デビューはバブル絶頂期の1988年9月。<br />
<br />
日産も同一プラットフォームから、スポーティなスカイライン、ラグジュアリーなローレル、そして、スポーティとラグジュアリーを両立させたスタイリッシュなセフィーロを展開していった。<br />
<br />
「スカイライン」には2ドアクーペも設定されたが、「ローレル」、「セフィーロ」3車種ともに4ドアモデルが基本だった。そして、差別化の演出のためにスカイラインはBピラー付き4ドアハードトップ、ローレルはBピラーレス4ドアハードトップ、そして「セフィーロ」はオーソドックスな4ドアセダンとしていた。<br />
<br />
デビュー時のキャッチコピーは「33歳のセダン」。メインターゲットは20代から30代の男性、共働き、子供なしのDINKS(これも死語?)。車名はそよ風や地中海に春をもたらす西風を意味するスペイン語のCefiroにちなんで「セフィーロ」と名付けられた。バブル期らしい爽やかさがたまらない……。<br />
<br />
個性の演出を重んじていたバブル期に登場したこともあり、デビュー時にはセミオーダー式システム「セフィーロ・コーディネーション」を採用し、自分好みの1台を注文可能という贅沢なものだった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 セフィーロ" data-credit="日産" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64559/01.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲9つのボディカラーから選ぶことができた</span></div>
<h3>随所にバブル期ならではのこだわりを見せる</h3>
<p>なんとエンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などの組み合わせは……、全810通りあったという。仕様の詳細はセンターコンソールボックスのふたの内側に貼られた仕様書で確認できた。エンブレムはメーカーと車名のみとし、グレード表記をあえて廃した。<br />
<br />
この“さりげなさ”はバブル期ならではのこだわりだ。<br />
<br />
もっとも、マイナーチェンジでオーダーメイド感覚の路線は影を潜め、グレード設定やグレードエンブレムの装着も……。<br />
<br />
気分のよい時間を演出する美しく優しい“ナチュラルフォルム”の創出が、エクステリアでうたわれたテーマだった。Cd値0.32というクラストップレベルの空気抵抗値を実現させ、ヘッドランプには4灯式プロジェクター、フロントグリルにクリスタル製カバー、ドアハンドルに流線型タイプを採用するなど、随所にこだわりが見られた。<br />
<br />
インテリアは「くつろぎを感じさせる温かみのある室内」をテーマにし、ダッシュボードやドアトリムなどを滑らかな曲線基調で構成。前後シートは身体にフィットする、一体成形のエルゴノミックシートを装備。運転席と助手席の形状も若干違っていたのはすごい。<br />
<br />
基本シャシーと駆動レイアウト(FR)は、スカイライン/ローレル系と基本的に共通だった。搭載エンジンは2L直6気筒DOHCインタークーラー付きセラミックターボ(205ps)、2L直列6気筒DOHC(155ps)、2L直列6気筒SOHC(125ps)と3ユニットを設定。トランスミッションは5速MTと4速ATをラインナップしていた。<br />
<br />
サスペンション形式はフロントがマクファーソンストラット式で、リアがマルチリンク式。四輪操舵システムの「HICAS-Ⅱ」や、スーパーソニックサスペンションと車速感応式電子制御パワーステアリングを組み合わせた「DUET-SS」といった先進機構も積極的に盛り込んだ。<br />
</p>
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<h3>掲載台数は10台未満!</h3>
<p>中古車相場に目を向けてみると、とにかく販売台数が少ない。<br />
<br />
安価に流通していたころは、ドリフトマシーンとしての需要が高まった。<br />
<br />
昨今は流通台数も格段に減り、中古車平均価格は86万円(2019年12月17日原稿執筆時点)で、大体50万~100万円強で安定しているようだ。<br />
<br />
走行距離が多いものは70万円前後で狙える。<br />
<br />
ひとつの目安として10万㎞未満か否か、が大きなポイントになっていそうな中古車相場だ。<br />
<br />
新車時価格は195万円からだった。<br />
<br />
絶版となってから25年が経過したにも関わらず、走行距離が短いものは100万円は超え、思いのほか高めに推移している。<br />
<br />
今後、程度の良いものは値上がりする可能性を秘めているのかもしれない。<br />
<br />
バブル期の日産意欲作、今見ても爽やかさが漂っているしノスタルジックな気分にも浸らせてくれる。<br />
<br />
ちょっとでも気になった方は、中古車物件をチェックしてみてほしい!<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 セフィーロ" data-credit="日産" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64559/06.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲マイナーチェンジ前はグレード表記をあえて廃していた</span></div>
<div class="author2019">文/古賀貴司(自動車王国)、写真/日産</div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bNI/s059/f001/index.html?fed=contnikkancs_20191115_tc20191115001ut" target="_blank">絶滅危惧車の初代 日産 セフィーロを見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
日産 セフィーロ(1988年9月~1994年7月生産モデル)×全国</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><img alt="古賀貴司(こがたかし)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63985/koga.jpg" width="200" /></figure>
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<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">古賀貴司(自動車王国)</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>自動車ニュースサイト「自動車王国」を主宰するも、ほとんど更新せずツイッターにいそしんでいる。大学卒業後、都銀に就職するが、車好きが講じて編集プロダクションへ転職。カーセンサー編集部員として約10年を過ごし、現在はフリーランスのライター/翻訳家として活動している。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconlink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2958/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2959/" target="_blank">過去の『絶滅危惧車』シリーズを見てみる</a></li>
</ul>
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[description] => カーセンサーカー・オブ・ザ・イヤーでイヤーカーに輝いたスズキ ジムニー。表彰のためスズキの本社を訪れ、開発責任者の米澤さんに記念のトロフィーを贈呈。ジムニーの開発秘話を聞いた。
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<div class="taC w600_img"><img alt="スズキ ジムニー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/1.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーで2019イヤーカーに輝いたスズキ ジムニー。表彰のためスズキの本社を訪れ、開発責任者の米澤さんに記念のトロフィーを贈呈。ジムニーの開発秘話を聞いた</span></div>
<h3>イヤーカーに輝いたジムニーのチーフエンジニアにインタビュー</h3>
<p>カーセンサーnetに掲載されているモデルの数は数千種類。<br />
<br />
その中から、車を探しているユーザーの動きをデータで分析し、かなりざっくり説明するなら「今、注目度と競争率が高いモデルは果たしてどれなのか?」ということを算出したリアル人気ランキングが「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」です。<br />
<br />
その2019年版で、見事「イヤーカー」に輝いた新型スズキ ジムニーのチーフエンジニアの米澤宏之さんに様々な開発秘話を聞いてきました!<br />
</p>
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<p class="katagaki">スズキ株式会社 四輪商品第二部 チーフエンジニア</p>
<p class="writername">米澤宏之さん</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1987年の入社以来、開発一筋で多くの車を世に送り出してきた。ジムニーの開発には先代(JB23型)から加わり、新型(JB64型)でもチーフエンジニアを務めた。</p>
</div>
</div>
</div>
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">伊達軍曹</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2923/">この人の記事を読む</a></p>
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</div>
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<div class="taC w600_img mB10"><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">これまで星の数ほど聞かれたことかとは思いますが、改めて新型ジムニーの開発時における「基本コンセプト」を教えてください。</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">歴代のジムニーとまったく変わらないのですが、ジムニーという車はいつの時代もプロの道具であるということを念頭に、「プロが使うことを前提とした機能の向上」をまずは第一に――というか、ずっとそこばかりを突き詰めていましたね。</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">この場合のプロというと、山林で仕事をされている方とか、災害復旧などに携わっている方々……とかですよね?</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">そうですね。あとは豪雪地帯で新聞配達をされている方々などにも、歴代ジムニーは愛用されています。今回の開発前には日本国内だけでなく、海外でジムニーを業務に使ってらっしゃる人のところへもヒアリングに行き、様々なご要望や改善要求などを調査してきました。</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">そういった用途に使われることを主眼としたガチな車が、なんでこんなにおしゃれな造形になったのでしょう?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">ジムニーがおしゃれかどうかはさておき、車という機械は、機能に特化すると必然的に「シンプル」になるんですよ。あと「直線的」にもなります。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">たしかにそうかもしれません。外観デザインは、開発の初期段階からあのように直線的だったのですか?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">基本的なフォルムはアイデアスケッチの段階からほとんど変わってませんね。もちろん微修正は行いましたが、基本は、スケッチ段階から完成品に至るまでほぼ不変です。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">(スケッチを見ながら)本当だ……。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフパーツ終了--></div>
<div class="taC w600_img"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/4.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲開発当初のスケッチラフ。直線的なラインに丸形のヘッドライトというデザインは、製品化されたものとほとんど変わらない</span></div>
<div class="taC w600_img"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/5.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲こちらは約半世紀前に製造された、初代のLJ型とよばれるモデル。基本となるコンセプトはこの頃から変わっていない</span></div>
<!--セリフ右 開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">とにかく新型ジムニーの場合、「直線的」というのはデザイン上の効果を狙ったものではなく、あくまで「機能」のためにああいった造形になりました。ですが、そこが結果として現代のトレンドと合致し、「おしゃれなカタチ」だとご評価いただいた……ということなんだと思います。</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">しかし新型はプロ向けといいつつ、先代までと違ってオンロードでの乗り心地が格段に良くなりましたし、先進安全装備も充実させましたよね?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">それはそうです。というのも、極限状況でも使えるジムニーですが、「極限状況」って常にあるわけではないですよね? <b>作業なり災害なりの現場に到着するまでは普通の道路を走りますし、トータルの走行時間でいえば圧倒的に「普通の道路>極限状況」ですよね?</b></p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">たしかに。世界ラリー選手権でも「リエゾン(スペシャルステージとスペシャルステージの間の、通過タイムを気にしながらもごく普通に走る区間)」は長いですしね。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">プロの方々からは「極限の現場に入る前の、一般的な道を走る際の走行性能もさらに向上させてほしい」という声が以前からありました。それに応えようとした結果、オンロードでの走行性能や安全性能も格段に向上したのです。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">本当に「プロのための車」なんですね……。樹脂パーツのシボ(表面の細かな凹凸)も、よくある革シボ風ではなく、まるで昔のカメラケースみたいで、あれがすっごくおしゃれだなぁと思っていたのですが、あれも?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">「機能」のためです。乗降グリップ類のシボはカメラなどに見られるレザートーンの塗装をモチーフに開発したもので、光の反射を抑えるとともにグリップ性を高めることを目的としており、おしゃれを狙ったものではないんです。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフパーツ終了--></div>
<div class="taC w600_img"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/6.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ボタンや素材の一つ一つが、機能を損なわないように設計をされている</span></div>
<div class="taC w600_img"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/7.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲長年使用すると、板金部分と樹脂部分で塗装のツヤ感や経年変化に違いがでてくる。数年後のオーナーの満足度まで考慮し、ボディー色部分は板金パーツにされている</span></div>
<!--セリフ左 開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">ははあ……そうでしたか。とはいえ新型ジムニーは、ハードな山道とかは絶対に走りそうもないユーザーにも大いにウケましたよね? そこについてはどうお考えですか?</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">率直に言って嬉しいですよ! と言いますのも、あくまでプロ用として開発した新型ジムニーですが、私どもの用語で言う「フォロワー層」の方々にもぜひ乗っていただきたいと考えていましたから。</p>
</div></div>
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<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
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<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">「フォロワー層」とは?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">実際は主に都市で生活しているとしても、「シンプルで高機能なプロの道具」に憧れてらっしゃる人たちのことです。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">例えば私なんかは、都内住みなのにパタゴニアのマウンテンパーカーとウェーディングブーツを着用してたりしますが、そんな感じのことですかね?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">まさにそれです(笑)。それはある意味「ファッション」なのでしょうが、とはいえ本当に高機能なモノでないと、そういったアパレルも選んではもらえないですよね?</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">おっしゃるとおりです。パチモノみたいなのは恥ずかしくて嫌ですね。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">ジムニーの場合も<b>「機能的で本当にいいモノさえ作ることができれば、そういった方々にも響くに違いない」</b>と思いながら開発したわけですが、結果として、我々が想定していた以上に好意的に受け入れていただけました。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">伊達軍曹</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="伊達軍曹" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64192/190711_8.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">「好意的」なんてレベルじゃないのでは? 私が知る限りでは「爆発的」にウケたと思いますが?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">米澤さん</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="スズキ株式会社 米澤さん" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/3.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">そうかもしれませんね……。本当に多くの方が発売直後からSNSにバンバン写真を上げていただき、皆さんが「これ買った! 本当にカワイイ!」みたいなことを言っていただけたため、それが連鎖しましたね。<br />
<br />
しかもこれまでジムニーを買っていただけた方とはまるで違う層に見える方々が、初めてジムニーという車の存在を知り、そして「イイ!」「カワイイ!」とシンプルに盛り上がっていただけた。……本当に嬉しかったですよ。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフパーツ 終了--></div>
<p>聞けば、SNSでの盛り上がりもスズキが「仕掛けた」ものではなく、一般ユーザーが自由に発信・拡散してくれたのだという。<br />
<br />
「なんちゃらマーケティング」みたいな手法が全盛の現代社会であり、それを特に否定するつもりはない。<br />
<br />
だが、ただただ愚直に「いいモノを作る!」と覚悟を決めた仕事人たちによって生まれたプロダクトが、ごく常識的なマーケティングとPRだけでここまでの大ヒット作になったという事実。<br />
<br />
それを、ときに表層的な策に溺れてしまいがちな我々現代人は今一度、かみしめてみるべきなのかもしれない。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64536/8.jpg" /> <span class="CP_txt">▲ハードユースのための走破性が魅力で買う人から、見た目で選ぶ人まで幅広い層から支持されている</span></div>
<div class="author2019">文/伊達軍曹 写真/田中宏幸、三浦孝明</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/pro/cs_coty/2019/index.html?fed=contnikkancs_20191216_oc20191216001to" target="_blank">カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2019の特設ページはこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s010/f003/index.html?fed=contnikkancs_20191216_oc20191216001to" target="_blank">スズキ ジムニー(現行型)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/F003/?fed=contnikkancs_20191216_oc20191216001to" target="_blank">スズキ ジムニー(現行型)の詳細はこちら</a></li>
</ul></div>
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[title] => トヨタ シエンタ徹底ガイド。2代目(現行型)の中古車情報やマイナーチェンジ情報などまとめ
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[description] => トヨタを代表するモデル、シエンタをカーセンサーが徹底ガイド!!
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<div class="taC w600_img"><img alt="トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a2.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲限られたサイズの中で室内を広くしようとすると、どうしても画一的なスタイルになりがちですが、シエンタにはひと目で他と見分けがつく個性があります</span></div>
<p>2019年、シエンタ人気が加速しています。直近の月間販売台数(新車)を見ても、8月は不動の王者であるところのプリウスを抜いてトップ。<br />
<br />9月もそのままの勢いをキープしつつ、10月こそ新型カローラに譲ったものの2位につけています。<br />
<br />
登場からすでに4年が経過して目新しさがないことを考えれば、性能や機能といった実力で勝ち得たものであるはず。今回は、そんなシエンタの実力を徹底研究します。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="toc_box">
<p class="toc_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#toc1">1. 【概要】トヨタで最も小さなミニバン</a></li>
<li><a href="#toc2">2. 【変遷】2018年にマイナーチェンジが施されている</a></li>
<li><a href="#toc3">3. 【グレード&バリエーション】バリエーション豊富なシエンタ</a></li>
<li><a href="#toc4">4. 【内外装】個性的な外観と機能的なシートレイアウト</a></li>
<li><a href="#toc5">5. 【スペック】サイズ感や室内の広さなどをチェック</a></li>
<li><a href="#toc6">6. 【メカニズム】最小ミニバンも安全性は最大限に</a></li>
<li><a href="#toc7">7. 【走行性能】意外にも安定感のある走りには理由がある</a></li>
<li><a href="#toc8">8. 【オプション】発進時のペダル踏み間違いによる事故を予防
</a></li>
<li><a href="#toc9">9. 【口コミ】ユーザーの評価と、その理由を解説</a></li>
<li><a href="#toc10">10.【中古車】狙い目は直近のマイナーチェンジ以前</a></li>
</ul>
</div>
</div>
<div id="toc1"> </div>
<h3>【概要】トヨタで最も小さなミニバン</h3>
<p>
シエンタは3列シートをもつ「トヨタ最小のミニバン」。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、この事実だけでシエンタの魅力を把握できたようなもので、実際のところ、シエンタに乗り替える大きな理由になっています。
<br />
<br />
車を乗り替えるベクトルのひとつに「ダウンサイジング」があります。今、乗っているモデルよりもボディサイズや排気量が小さなものを選ぶことを意味します。主なメリットは経済性。このダウンサイジングでシエンタに乗り替えているクラスタ(集団)が、元ノア&ヴォクシィーのオーナーです。
<br />
<br />
ノア&ヴォクシィーに限ったことではありませんが、ミニバン所有者の多くは「サードシートをほとんど使っていない」という現実があります。月に1~2度どころか、年に1~2度というのも珍しくありません。ならば、2列シートの車で十分ではないのか。そう考えるのも当然のことです。ところが、3列シートはいざというときの「保険」みたいなもので、あれば安心、ないと不安なのです。
<br />
<br />
3列シートのために大きなサイズの車を維持するのは贅沢。ちょっぴり無駄に感じられたとしても、脱「3列シート」はなかなか決意できるものではありません。
<br />
<br />
そこで白羽の矢が立ったのがシエンタなのです。3列シートでありながら、ボディサイズは5ナンバーサイズに収まっています。普段の運転や駐車もラクです。
<br />
<br />
ノア&ヴォクシィーからの乗り替えがある一方で、それに劣らずシエンタ乗り替えへのモチベーションが高いのが軽自動車オーナーです。
<br />
<br />
冒頭で、シエンタが月間販売台数のトップを取った話をしました。8月は8745台、9月は1万3558台です。ただし、これは乗用車部門の話であって、軽自動車を含めると8月のトップはホンダN-BOXの1万8282台、9月もN-BOXの2万8484台です。9月でいえば人気のシエンタもダブルスコアを食らっています。多くのドライバーにとって軽自動車はちょうどいい存在。軽自動車で十分にカーライフが全うするのです。
<br />
<br />
ところが、軽自動車には越えられない壁があります。それが「サードシート」なのです。軽自動車はボディサイズもさることながら法規上4名乗車仕様までしかありません。軽自動車で十分なはずのドライバーがサードシートを求めたとき、アップサイジング(アップグレード)の合理的にして筆頭候補がシエンタなのです。
<br />
<br />
シエンタ人気を支える大きなミニバンからのダウンサイジングと、小さな軽自動車からのアップグレード。このふたつの視点を頭の隅に置いておくと、シエンタ選びにメリハリが生まれます。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a3.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲人気の軽自動車ではなく、なぜ乗用車に乗るのか。その理由はサードシートを備えたトヨタ最小のミニバンであること
</span></div>
<div id="toc2"> </div>
<h3>【変遷】2018年にマイナーチェンジが施されている</h3>
<p>シエンタは2003年9月に初代が発売されてから、2019年12月現在、現行型は2代目になります。 いずれのグレードもFFの2WDモデルとフルタイム4WDモデルが設定されています。順を追って、2代目シエンタの変遷をみていきましょう。<br />
</p>
<p><spam class="text-bold-orange">2015年7月 デビュー</spam><br />
初代シエンタから12年、ロングセラーの2代目として現行シエンタがデビューしました。グレードバリエーションは上位からGとXの2種類を基本に、それぞれ3列シートの6人乗りと7人仕様が選べます。エンジンは1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッド。ガソリンエンジンでは4WDもありますが、その場合6人乗りとなります。<br />
</p>
<p><b>デビュー時のラインナップ(価格は発売当時の消費税込み)</b><br />
X“Vパッケージ”(7人乗り/2WD) 1,689,709円<br />
X“Vパッケージ”(6人乗り/4WD) 1,831,091円<br />
X(7人乗り/2WD) 1,816,363円<br />
X(6人乗り/4WD) 1,957,745円<br />
G(6人乗り/2WD) 1,980,327円<br />
G(7人乗り/2WD) 1,980,327円<br />
G(6人乗り/4WD) 2,121,709円<br />
Xハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,226,763円<br />
Gハイブリッド(6人乗り/2WD) 2,329,855円<br />
Gハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,329,855円<br />
X車いす仕様車(タイプI)“助手席側セカンドシート付”(5人乗り/2WD) 2,130,000円<br />
G車いす仕様車(タイプI)“助手席側セカンドシート付”(5人乗り/2WD) 2,280,000円<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a4.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲外観だけでなく、内装も個性的。オレンジの差し色をインテリアに配して遊び心のある雰囲気に仕立てています
</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">2017年8月 特別仕様車G“Cuero(クエロ)を発売</spam><br />
シエンタ初の特別仕様車。ベースグレードは最上級のGで、合成皮革と上級ファブリックを組み合わせたシート表皮に加え、シートやシフトノブ、そしてステアリングホイールにオレンジのステッチが施されています。高級感と遊び心がバランスよくアップしている印象です。
<br />
<br />
また、安全性能も高められています。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」や「LEDランプパッケージ」、停車時に先行車が発進したことをドライバーに知らせる「先行車発進告知機能」などを装備しています。<br />
<br />
ちなみに、このクロエはベースモデルのGグレードにはない、7人乗りのハイブリッドがあるのもポイントです。<br />
<br />
<b>・ラインナップ(価格は発売当時の消費税込み)</b><br />
G“Cuero”(7人乗り/2WD) 2,116,327円<br />
G“Cuero”(6人乗り/4WD) 2,257,709円<br />
G“Cuero”ハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,465,855円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a5.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲シエンタのインテリアは内装のオレンジがアクセントになっていますが、クエロではステッチなどにオレンジが「増量」されていて、さりげなく遊び心も増量しています
</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">2018年9月11日マイナーチェンジを実施</spam><br />
シエンタが初のマイナーチェンジを受けました。外観のデザインに一部変更が加えられ、フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドランプ、リアランプ、ホイールキャップなどが新しくなっています。
<br />
<br />
安全機能も強化されており、アクセルとブレーキの踏み間違いに対して、障害物を検知して自動でブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー」を新たに設定されたのもマイナーチェンジ以降です。安全システムの「Toyota Safety Sense」には、歩行者(昼間)検知機能も追加しされています。さらに、車両を真上から見たような俯瞰映像をナビゲーション画面に表示するパノラミックビューモニターもオプション扱いで設定されています。<br />
<br />
ユニークなところでは、日本初となる「リアシートリマインダー」を採用。後席への荷物の置き忘れを通知するもので、マルチインフォメーションディスプレイのメッセージで通知してくれます。また、細かい機能として、パワースライドドア予約ロック機能(スマートロック操作)も備わっています。クローズ中に施錠操作しておくと、完全にクローズしてからロックがかかる仕組みです。
<br />
<br />
<b>マイナーチェンジ時のラインナップ(価格は発売当時の消費税込み)</b><br />
FANBASE X(5人乗り/2WD)1,776,600円<br />
FANBASE Xハイブリッド(5人乗り/2WD)2,187,000円<br />
FANBASE G(5人乗り/2WD)1,980,720円<br />
FANBASE Gハイブリッド(5人乗り/2WD)2,340,360円<br />
X(7人乗り/2WD) 1,816,560円<br />
X(6人乗り/4WD) 1,958,040円<br />
Xハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,226,960円<br />
G(7人乗り/2WD) 2,020,680円<br />
G(6人乗り/2WD) 2,162,160円<br />
Gハイブリッド(7人乗り/4WD) 2,380,320円<br />
G Cuero(7人乗り/2WD) 2,172,960円<br />
G Cuero(6人乗り/4WD) 2,314,440円<br />
G Cueroハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,532,600円<br />
X車いす仕様車(タイプI)助手席側セカンドシート付(5人乗り/2WD) 2,130,000円<br />
G車いす仕様車(タイプI)助手席側セカンドシート付(5人乗り/2WD) 2,317,000円<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a6.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドランプなどのデザインがさり気なく新しくなっていますが、衰えない人気をバックボーンに変更は控え目です。
</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">2019年10月4日特別仕様車 GLAMPER(グランパー)を発売</spam><br />
シエンタのアクティブなキャラクターに合う、アウトドアを強くイメージさせる特別仕様車が登場しました。主な違いは内外装です。外装ではフロントグリルに漆黒メッキが施され、ドアミラーカバーやアウトサイドドアハンドル、そしてホイールキャップなどがブラック塗装となっています。内装はブラックインテリアとなり、専用のファブリック巻きフロントドアアームレストや、「コハク」色の専用ファブリックシートが採用されています。
<br />
</p>
<p><b>・特別仕様車の価格(消費税込み) </b><br />
HYBRID G “GLAMPER”(7人乗り/2WD)2,435,400円<br />
G “GLAMPER”(7人乗り/2WD)2,069,100円<br />
G “GLAMPER”(6人乗り/4WD)2,213,200円<br />
HYBRID FUNBASE G “GLAMPER”(5人乗り/2WD)2,394,700円<br />
FUNBASE G “GLAMPER”(5人乗り/2WD)2,028,400円<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a7.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲グランパーの外観。ブラック塗装部分が増えて、アウトドアイメージが強まったとともにワイルドな雰囲気となっています。写真の車両はオプションを装着しています
</span></div>
<div id="toc3"> </div>
<h3>【グレード&バリエーション】バリエーション豊富なシエンタ</h3>
<p>シエンタには以下のバリエーションがあります。
<br />
<br />
<b>・エンジンはガソリンとハイブリッドの2種類がある<br />
・駆動系は2WD(FF)と4WDがある<br />
・グレードはGとXの2つを軸にした展開となっている<br />
・乗車定員は3列シートの6人乗りと7人乗り、そして2列シートの5人乗りがある(←内外装の項で後述)</b>
<br />
<br />
バリエーションは豊富でカーライフに合わせて不自由なく選べるようになっていますが、アクアと同様にハイブリッドの4WDがなかったり、存在しない組み合わせもあります。それぞれ選び方のポイントをおさらいしましょう。
<br />
<br />
まずはエンジンと駆動系について。排気量はハイブリッド、ガソリンともに1.5Lです。ハイブリッドはモーターのみで走れるモードがある本格的なもので燃費は27.2km/L(デビュー時:JC08モード)です。一方、ガソリンの燃費も20.6km/L(デビュー時:JC08モード)と、スペックを見れば必ずしもハイブリッドにする必要はないと思えるほどミニバンとしては優秀です。ただし、シエンタの1.5Lガソリンエンジンは2種類あり、2WDと4WDでは別物です。燃費が優秀なのは2WD専用の2NR-FKE型。4WDに搭載される1NZ-FE型の燃費は15.4km/L(JC08モード)で2WDほど伸びません。豪雪地帯に住んでいたり、ウインタースポーツに熱心な方なら4WDが必須と考えるのは自然ですが、なんとなく4WDを選ぶのは一考の余地がありそうです。
<br />
<br />
次にグレードです。シエンタの主要グレードは上位からGとXのふたつ。2018年のマイナーチェンジ以前には、最も廉価なX“Vパッケージ”があります。また、同マイナーチェンジ以降は、2017年に特別仕様車としてデビューしながら、後に最上級グレードの扱いとなったG Cueroや、2列シート仕様のFUNBASE GやFANBASE Xなども加わっています。
<br />
<br />
各グレードで装備に差があるのは当然として、注目しておきたいのはリアドアのパワースライド機構です。
<br />
<br />
シエンタのリアドアは両側スライドドアですが、グレードによってパワースライド機構の有無が異なります。具体的には、廉価なX“Vパッケージ”には装備なし。X系グレードに装備されているのは助手席側のみです。そして、G系になると両側に装備されています。小さなお子さんがいる家庭では「あった方が便利」とされる満足度の高い機構なので、ファミリーユースならグレード選びの指針のひとつに加えるようにしたいところ。例えば、運転席側はドライバーが降りて開閉できるので助手席側だけで十分だとするならX系グレードでも満足できるはず。両側電動スライドのG系が便利なのは当然ですが、予算とバランスを取りながら検討しましょう。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a8.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲シエンタはリアドアが両側スライドドアになっています。フロアの高さが330mmとミニバンにしては低く抑えられているので、子供の乗り降りも比較的容易です。それだけに電動スライド機能の有無が普段の使い勝手に影響します
</span></div>
<div id="toc4"> </div>
<h3>【内外装】個性的な外観と機能的なシートレイアウト</h3>
<p><b>個性的なエクステリア</b>
<br />
一般論として、限られたボディサイズで最大限に室内スペースを確保しようとするため、ミニバンのフォルムはスクエアで画一的になりがちです。結果、フロントグリルやヘッドライトの造形に個性を託すことにもなります。
<br />
<br />
一方、シエンタはシルエットそのものに個性を宿すようデザインが工夫されています。サイドシルエットやベルトライン(サイドウインドウの下端)が後ろ上がりになっていて、躍動感さえあります。
フロントマスクの造形も個性的です。とりわけ、ヘッドランプからフォグランプ・グリルへと一筆書きのようにつながるバンパーガーニッシュがユニーク。かなり攻めています。ほぼ同時期にデビューした4代目プリウスが外観の個性について「やりすぎ」と言われたのとは対照的に、シエンタは、このフロントマスクを含め、好評です。
<br />
<br />
そのため、2018年のマイナーチェンジでもエクステリアは大きく変わっていません。フロントグリルについては、マイナーチェンジ前のシンプルな構成から、小さな突起を幾つも並べた造形となり、この突起が巧みに光を反射することで見た目の上質感がややアップしています。ここはひと目でマイナーチェンジの前後を見分けられるポイントです。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a9.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲フロントグリルのディテールが変更されて、より質感が高まっています。
</span></div>
<p><b>機能的なシートレイアウト</b>
<br />
コンパクトなボディサイズに対して、シエンタの室内は広がりを感じられるものになっています。これは、薄型燃料タンクをセカンドシート下に搭載したり、ハイブリッドバッテリーをセカンドシート足元の下にレイアウトすることで。フロアが低くなっていることに起因します。その上で、3列シートのヒップポイントを後席に行くほど高くして、どこに座っても見晴らしが良く感じられるようになっているからです。この3列シートには6人乗りと7人乗りがあります。
<br />
<br />
</p>
<p><b>・6人乗りと7人乗り</b>
<br />
2列目シートが2人掛けか3人掛けかの違いによって、シエンタは6人乗りと7人乗りがあります。シエンタの場合、少々乱暴なのを承知で言うと「迷ったのであれば、どちらでも可」です。一般的にミニバンの「6人乗りか7人乗りか」は無視できない問題です。例えば、ノア&ヴォクシィなどの6人乗りは、2列目シートがキャプテンシートになっています。<br />
<br />キャプテンシートのメリットは左右シートが独立して快適であることはもちろんですが、3列目シートへウォークスルーできるのが使い勝手のうえで違いを生みます。シエンタの6人乗りはキャプテンシートになっておらず、3列目シートへのウォークスルーができません(1列目と2列目はウォークスルー可能)。<br />
<br />また、例外はあるものの、シエンタではほぼ「6人掛け=4WD」です。言い換えると4WDを選ぶと自動的に6人掛けとなります。一点だけ注意したいとすれば、3列目を倒して荷物を満載したときのこと。この状態で5名乗車できるのは7人乗りです。
<br />
<br />
</p>
<p><b>・3列シートと2列シート</b>
<br />
2018年のマイナーチェンジで2列シート仕様が追加されました。この2列シート仕様は単に3列目シートが省かれただけではなく、2列目シートの格納方法が異なります。<br />
<br />
3列シート仕様の2列目はタンブル方式といって、シートバックを倒して座面ごと前方へ跳ね上げるタイプです。一方、2列シート仕様では格納がチルトダウン方式です。<br />
<br />
シートバックを倒すだけでフラットな荷室になります。両者の違いは格納時の荷室長にあります。
<br />
<br />
3列シート仕様では1430mmですが、2列シート仕様は2065mmとなります。自転車を積むなど、荷室の前後長を重視するのであれば2列シート仕様が魅力的です。また、2列シート仕様のセカンドシートは6対4の左右分割式です(3列シート仕様はすべて5対5の左右分割式)。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a1.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲荷室の使い勝手の良さもシエンタの魅力です。デッキサイド両側には、ユーティリティホールが9個ずつあり、オプションのユーティリティフックやシステムバーを装着できます
</span></div>
<div id="toc5"> </div>
<h3>【スペック】サイズ感や室内の広さなどをチェック</h3>
<p><b>▼トヨタ シエンタ(2018年9月~生産中) 1.5 X</b></p>
<table class="defaultTable__table">
<tbody>
<tr>
<th class="defaultTable__head">型式</th>
<td class="defaultTable__description">DBA-NSP170G</td>
<th class="defaultTable__head">最小回転半径</th>
<td class="defaultTable__description">5.2m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">駆動方式</th>
<td class="defaultTable__description">FF</td>
<th class="defaultTable__head">全長×全幅×全高</th>
<td class="defaultTable__description">4.26m×1.7m×1.68m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">ドア数</th>
<td class="defaultTable__description">5</td>
<th class="defaultTable__head">ホイールベース</th>
<td class="defaultTable__description">2.75m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">ミッション</th>
<td class="defaultTable__description">CVT</td>
<th class="defaultTable__head">前トレッド/後トレッド</th>
<td class="defaultTable__description">1.48m/1.48m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">AI-SHIFT</th>
<td class="defaultTable__description">-</td>
<th class="defaultTable__head">室内(全長×全幅×全高)</th>
<td class="defaultTable__description">2.54m×1.47m×1.28m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">4WS</th>
<td class="defaultTable__description">-</td>
<th class="defaultTable__head">車両重量</th>
<td class="defaultTable__description">1320kg</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">シート列数</th>
<td class="defaultTable__description">3</td>
<th class="defaultTable__head">最大積載量</th>
<td class="defaultTable__description">-kg</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">乗車定員</th>
<td class="defaultTable__description">7名</td>
<th class="defaultTable__head">車両総重量</th>
<td class="defaultTable__description">1705kg</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">ミッション位置</th>
<td class="defaultTable__description">インパネ</td>
<th class="defaultTable__head">最低地上高</th>
<td class="defaultTable__description">0.15m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">マニュアルモード</th>
<td class="defaultTable__description">-</td>
<th class="defaultTable__head"></th>
<td class="defaultTable__description"></td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">標準色</th>
<td class="defaultTable__description" colspan="3">
<p class="defaultTable__text">シルバーメタリック、ブラックマイカ、エアーイエロー、ラディアントグリーンメタリック、ブルーメタリック</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">オプション色</th>
<td class="defaultTable__description" colspan="3">
<p class="defaultTable__text">ホワイトパールクリスタルシャイン、センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンパールクリスタルS、ブラックマイカ/センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンPCS/ホワイトパールCS、ブラックマイカ/エアーイエロー、ブラックマイカ/VブラウンパールCS、ブラックマイカ/ラディアントグリーンM</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">掲載コメント</th>
<td class="defaultTable__description" colspan="3">
<p class="defaultTable__text">-</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table class="gradeTable">
<tbody><tr>
<th>型式</th>
<td>DBA-NSP170G</td>
</tr>
<tr>
<th>駆動方式</th>
<td>FF</td>
</tr>
<tr>
<th>ドア数</th>
<td>5</td>
</tr>
<tr>
<th>ミッション</th>
<td>CVT</td>
</tr>
<tr>
<th>AI-SHIFT</th>
<td>-</td>
</tr>
<tr>
<th>4WS</th>
<td>-</td>
</tr>
<tr>
<th>標準色</th>
<td>シルバーメタリック、ブラックマイカ、エアーイエロー、ラディアントグリーンメタリック、ブルーメタリック</td>
</tr>
<tr>
<th>オプション色</th>
<td>ホワイトパールクリスタルシャイン、センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンパールクリスタルS、ブラックマイカ/センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンPCS/ホワイトパールCS、ブラックマイカ/エアーイエロー、ブラックマイカ/VブラウンパールCS、ブラックマイカ/ラディアントグリーンM</td>
</tr>
<tr>
<th>シート列数</th>
<td>3</td>
</tr>
<tr>
<th>乗車定員</th>
<td>7名</td>
</tr>
<tr>
<th>ミッション<br>位置</th>
<td>インパネ</td>
</tr>
<tr>
<th>マニュアル<br>モード</th>
<td>-</td>
</tr>
<tr>
<th>最小回転半径</th>
<td>5.2m</td>
</tr>
<tr>
<th>全長×全幅×<br>全高</th>
<td>4.26m×1.7m×1.68m</td>
</tr>
<tr>
<th>ホイール<br>ベース</th>
<td>2.75m</td>
</tr>
<tr>
<th>前トレッド/<br>後トレッド</th>
<td>1.48m/1.48m</td>
</tr>
<tr>
<th>室内<span class="gradeTable__thSubText">(全長×全幅×全高)</span>
</th>
<td>2.54m×1.47m×1.28m</td>
</tr>
<tr>
<th>車両重量</th>
<td>1320kg</td>
</tr>
<tr>
<th>最大積載量</th>
<td>-kg</td>
</tr>
<tr>
<th>車両総重量</th>
<td>1705kg</td>
</tr>
<tr>
<th>最低地上高</th>
<td>0.15m</td>
</tr>
<tr>
<th>掲載用コメント</th>
<td>-</td>
</tr>
</tbody></table>
<div id="toc6"> </div>
<h3>【メカニズム】最小ミニバンも安全性は最大限に</h3>
<p>シエンタ独自ではなくトヨタ車に共通するものですが、メカニズムとして着目しておきたいのが衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」です。このレーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせたシステムには、以下の働きがあります。
<br />
<br />
<b>・衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ</b><br />
衝突の危険があると、ブザーとディスプレイ表示で知らせてくれます。ブレーキを踏むと制動力が最大限になるようアシストしてくれる他、ブレーキを踏むのが遅かった場合でも、自動ブレーキにより減速してくれます(約10~80km/h範囲の速度域)。
<br />
<br />
<b>・レーンディパーチャーアラート</b><br />
走行車線の白線や黄線を認識して、車線を逸脱しそうになるとブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出してくれます。
<br />
<br />
さらにオートマチックハイビームや先行車発進告知機能も備わっており、装備されたモデルを選ぶとドライブの安心感はグッと高まります。<br />
<br />
一方、ライバルとして比較されることが少なくないホンダのフリードにあってシエンタにないものが、高速道路などで車間距離を一定にキープしてくれる機能です。もともとシエンタの「Toyota Safety Sense」は「Toyota Safety Sense C」と呼ばれていたもので、ザックリと言えば簡易版です。同じ「Toyota Safety Sense」でも、かつて「Toyota Safety Sense P」と呼ばれていたものにはフリードのような前走車への追従ドライブ支援機能がありますが、前述のとおり、シエンタには非搭載ですので購入前に織り込み済みとしておきたいところ。
<br />
<br />
ちなみに、マイナーチェンジ前のモデルであれば「Toyota Safety Sense」は全車オプション。マイナーチェンジ後はX系グレードにオプション、G系グレードには全車標準装備となっています。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a10.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲シエンタの「Toyota Safety Sense」は衝突の危険があると、まずはブザーとディスプレイ表示や警告音で知らせてくれます
</span></div>
<div id="toc7"> </div>
<h3>【走行性能】意外にも安定感のある走りには理由がある</h3>
<p>シエンタの走りは良い意味でミニバンらしくありません。具体的には、背の高さ=重心の高さを感じにくく、むしろドッシリとした安定感さえあります。理由のひとつはボディのキャビン構造です。ボディ両側に開口部の大きなスライドドアなどをもつものの、スポット溶接を効率的に施しているのに加え、バックドアの開口部には補強も入っています。
<br />
<br />
また、空力特性も巧みに利用しています。フロントピラーやリアコンビネーションランプにエアロスタビライジングフィンと呼ばれる突起を採用。気流に小さな渦を発生させることで、空気の力でボディを左右から押さえつけて安定性を高めています。
<br />
<br />
ちなみに、シエンタのチーフエンジニアである粥川 宏氏はスープラや初代LS400などのボディ設計を担当してきた経歴があります。そういった高級車やスポーツカーの知見さえ、シエンタに投入されていると考えると納得がいきます。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a11.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ハイブリッドには、ばね上制振制御と呼ばれる仕組みも採り入れられています。路面の凹凸に合わせて 、モーターのトルクをリアルタイムに変更し、車体の揺れを積極的に抑えています
</span></div>
<div id="toc8"> </div>
<h3>【オプション】発進時のペダル踏み間違いによる事故を予防</h3>
<p>コンビニエンスストアの駐車場などから発進するとき、アクセルとブレーキペダルの踏み間違いに起因する事故が頻繁に報道されています。ドライバー自身が注意することは大切ですが、車のメカニズムによる安全支援があれば安心なのは言うまでもありません。
<br />
<br />
シエンタには2018年のマイナーチェンジから、アクセルとブレーキを踏み間違えたときなどに自動でブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ[静止物])が新たに設定されています。これはG “Cuero”に標準装備されていますが、それ以外のグレードではオプション扱いです。新車購入であれば選択しておきたい装備ですし、中古車を購入するときも有無をチェックしておきたいところです。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a12.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲8つのソナーが静止物を検知して自動でブレーキが作動して被害を軽減してくれます。コンビニなどのガラス面(透明)にもしっかり作動してれます
</span></div>
<div id="toc9"> </div>
<h3>【口コミ】ユーザーの評価と、その理由を解説</h3>
<p> </p>
<p><spam class="text-bold-orange">良かった点</spam></p>
<div class="taC w600_img mB10">
<blockquote class="blockquote2019">
<p>コンパクトなミニバンで社内が広く感じます。子供がいるのでベビーカーなども載せるため荷物が多くなりがちですがまったく問題ありません。車高が高めなので圧迫感が少なく広く感じます。 電動スライドドアも子供を抱っこしているときにはとても便利です。
<br />
</p>
<cite><a href="https://www.carsensor.net/catalog/toyota/sienta/review/000117791/?f=F002" target="_blank">引用元 :カーセンサー内『口コミ』 ころりさん/東京都</a></cite></blockquote>
</div>
<p><spam class="text-bold">解説</spam>:内外装のところでも触れましたが、シエンタの3列シートは後席にいくほどヒップポイントが高くなっています。いわゆるシアターレイアウトと呼ばれる配置です。見晴らしの良さから圧迫感が少なく、実際の広さよりも開放感を感じられる=車内が広く感じるのも魅力です。
<br />
</p>
<p><spam class="text-bold-orange">気になった点</spam></p>
<div class="taC w600_img mB10">
<blockquote class="blockquote2019">
<p>色の選択肢がかなり多く迷います。今の色も気に入っていますが、未だにあの色もかわいかったのかも。と思う時が有ります。ディーラーの方に相談に乗っていただくといいかもしれません。
</p>
<cite><a href="https://www.carsensor.net/catalog/toyota/sienta/review/000118242/?f=F002" target="_blank">引用元 :カーセンサー内『口コミ』 あーたんさん/兵庫県</a></cite></blockquote>
</div>
<p><spam class="text-bold">解説</spam> :シエンタ選びで悩まされるのが「色」です。デビュー時だけでも、カタログのメインカラーであるエアーイエローを含む「MONO TONE」全8色のボディカラーが設定されていました。さらにフロントグリル、バンパーなどにアクセントを効かせた「FLEX TONE」も5種類あります。面白い選び方のひとつとして、フロントヘッドライトから下部のフォグランプへとつながるバンパーガーニッシュの表現が好きではないのでブラックマイカ(MONO TONE系ではボディ同色のようになって目立たない)を選んだというオーナーもいます。
<br />
</p>
<div id="toc10"> </div>
<h3>【中古車】狙い目は直近のマイナーチェンジ以前</h3>
<p>2019年12月現在、カーセンサーを検索すると約2500台の登録があります。平均価格帯はマイナーチェンジ以前が約171万円、マイナーチェンジ以降は約195.8万円と、諸経費を含め予算200万円以下の中古車が豊富にあります。
<br /><br />
上記2500台のうち約8割が7人乗り仕様。残りのほとんどは6人乗り仕様です。FUNBASE系の5人乗り仕様も選択肢はあるものの、高年式ということもあって中古車を選ぶうまみはまだ薄めです。
<br />
<br />
今まさにシエンタを狙うのであれば、初回3年車検を迎えたばかりの2017年式(平成29年式)以前、つまりマイナーチェンジ以前が旬。選択肢も豊富(約1800台)なので、お好みのボディカラーと巡り合える確率も高そうです。
<br />
<br />
</p>
<div class="author2019">文/グラブ、写真/トヨタ</div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="
https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s077/f002/index.html?fed=contnikkancs_20191213_tc20191213001ut
" target="_blank">トヨタ シエンタ 現行型 を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ シエンタ 現行型× 修復歴なし×全国</div>
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