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予算100万円で現行型ノートを狙う際に覚えておきたい3つのポイント

カテゴリー: 特選車

タグ: 日産 / ハッチバック / クルマを選び始めた人向け / ノート / 総額100万円で狙おう / 中野剛

2019/01/12

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▲コンパクトで使い勝手の良さが人気のノート。100万円以下の狙い目条件をご紹介

人気どころはe-POWER仕様だが……

エンジンで発電し、モーターで走るタイプのハイブリッドシステム「e-POWER」仕様が大ヒット中の日産 ノート。

日本の道路事情にマッチした5ナンバーサイズのボディながら、大人4人が快適に乗れる広い室内をもつ、日産の主力コンパクトカーだ。

2018年上半期の新車販売台数では、無敵の強さを誇っていたトヨタ アクアの牙城を破りトップの座に輝いている。

あまりに「e-POWER」の印象が強いためご存じない方がいるかもしれないが、現行型ノートには1.2Lガソリンエンジン仕様もラインナップされている。

そもそも2012年9月にデビューした時は、1.2Lガソリンエンジン仕様のみだったのだ。

その後、2016年11月に「e-POWER」仕様が追加され、大ヒットしたという経緯がある。

だが、中古車市場に流通する現行型ノートを調べてみると、「e-POWER」仕様に対しガソリン車の中古車流通量はおよそ3倍。

2016年11月以降は「e-POWER」仕様の占める割合が増えるものの、アドバンテージはごくわずか。つまり、新車のガソリン仕様も売れているということだ。

▲ガソリン車の流通量が圧倒的に多い現行のノート

e-POWER仕様とガソリン車の格差が拡大

それと対称的に、ガソリン車の相場は大きく下落している。いわば二極化現象が起きているのだ。

例えば、「e-POWER」仕様とガソリン車の新車価格の差が約15万円あったとしよう。

それが中古車市場では、同年式で同程度の走行距離でも、両者の価格差が50万円近くまで広がるケースもある。

それくらい、ガソリン車の相場が極端に下がっている。

アクセル操作だけで自在に加減速できるユニークな運転感覚、高い燃費性能や話題性など、「e-POWER」仕様は多くの魅力を備えている。

だが、ガソリン車もDIG-Sエンジン搭載車なら26.2km/L（JC08モード燃費、2WD）と低燃費で加速性能も十分。

しかも、予算100万円では「e-POWER」仕様にまだ手が届かないが、ガソリン車なら広い選択肢から選ぶことができるのは大きな魅力だ。
 

狙いは高性能のDIG-Sエンジン搭載車

その広い選択肢の中から、予算100万円でバリューの高い物件を選ぶなら、以下の3つのポイントに注目したい。

①1.2L DIG-Sエンジン搭載車

②2015年7月の改良以降

③走行距離5万km未満

①は、普通の1.2Lエンジンよりスペック的に優位であり、かつ新車時価格170万円以上する中・上位グレードに位置づけられているのが理由だ。

「e-POWER」仕様の廉価グレードとそれほど新車時価格が変わらないということも覚えておこう。

②は、高年式であることと、自動ブレーキが全車に標準化されているという、ダブルの安心感が得られるということで、条件としてピックアップした。

③は絶対条件ではないが、走行距離が多い物件だと不安に感じるなら、これの条件を加えてみるといいだろう。
 

▲2015年7月のマイナーチェンジで、自動ブレーキと車線逸脱警報が全車に標準装備された

この3つをすべてクリアした物件となると、かなり台数が絞られてくる。つまり、それだけハイバリューということだ。

選択肢が絞られすぎてしまう場合は、いずれかひとつのポイントを条件から外してみるのもOKだ。

「e-POWER」仕様の中古車が予算100万円で狙えるようになるには、まだ時間がかかるだろう。

どうしてもすぐに「e-POWER」仕様が欲しいなら、まずは予算150万円を目安に探してみよう。

新車より多少安く手に入る物件が見つかるはずだ。

ただし低予算重視なら、購入時期に関わらず、ガソリン車に狙いを定めるのが正解だ。
 

▲こちらは2016年11月のモデルチェンジで登場したw-POWER仕様。フロントグリルのデザインも若干異なる

text／中野剛
photo／日産

 

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予算100万円で現行型ノートを狙う際に覚えておきたい3つのポイント/特選車

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<h3>人気どころはe-POWER仕様だが……</h3>

<p>エンジンで発電し、モーターで走るタイプのハイブリッドシステム「e-POWER」仕様が大ヒット中の日産 ノート。<br />
<br />
日本の道路事情にマッチした5ナンバーサイズのボディながら、大人4人が快適に乗れる広い室内をもつ、日産の主力コンパクトカーだ。<br />
<br />
2018年上半期の新車販売台数では、無敵の強さを誇っていたトヨタ アクアの牙城を破りトップの座に輝いている。<br />
<br />
あまりに「e-POWER」の印象が強いためご存じない方がいるかもしれないが、現行型ノートには1.2Lガソリンエンジン仕様もラインナップされている。<br />
<br />
そもそも2012年9月にデビューした時は、1.2Lガソリンエンジン仕様のみだったのだ。<br />
<br />
その後、2016年11月に「e-POWER」仕様が追加され、大ヒットしたという経緯がある。<br />
<br />
だが、中古車市場に流通する現行型ノートを調べてみると、「e-POWER」仕様に対しガソリン車の中古車流通量はおよそ3倍。<br /><br />
2016年11月以降は「e-POWER」仕様の占める割合が増えるものの、アドバンテージはごくわずか。つまり、新車のガソリン仕様も売れているということだ。<br /><br /></p>

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<h3>e-POWER仕様とガソリン車の格差が拡大</h3>

<p>それと対称的に、ガソリン車の相場は大きく下落している。いわば二極化現象が起きているのだ。<br />
<br />
例えば、「e-POWER」仕様とガソリン車の新車価格の差が約15万円あったとしよう。<br />
<br />
それが中古車市場では、同年式で同程度の走行距離でも、両者の価格差が50万円近くまで広がるケースもある。<br />
<br />
それくらい、ガソリン車の相場が極端に下がっている。<br />
<br />
アクセル操作だけで自在に加減速できるユニークな運転感覚、高い燃費性能や話題性など、「e-POWER」仕様は多くの魅力を備えている。<br />
<br />
だが、ガソリン車もDIG-Sエンジン搭載車なら26.2km/L（JC08モード燃費、2WD）と低燃費で加速性能も十分。<br />
<br />
しかも、予算100万円では「e-POWER」仕様にまだ手が届かないが、ガソリン車なら広い選択肢から選ぶことができるのは大きな魅力だ。<br />
&nbsp;</p>

<h3>狙いは高性能のDIG-Sエンジン搭載車</h3>

<p>その広い選択肢の中から、予算100万円でバリューの高い物件を選ぶなら、以下の3つのポイントに注目したい。<br />
<br />
<b>①1.2L DIG-Sエンジン搭載車</b><br />
<br />
<b>②2015年7月の改良以降</b><br />
<br />
<b>③走行距離5万km未満</b><br />
<br />
①は、普通の1.2Lエンジンよりスペック的に優位であり、かつ新車時価格170万円以上する中・上位グレードに位置づけられているのが理由だ。<br />
<br />
「e-POWER」仕様の廉価グレードとそれほど新車時価格が変わらないということも覚えておこう。<br />
<br />
②は、高年式であることと、自動ブレーキが全車に標準化されているという、ダブルの安心感が得られるということで、条件としてピックアップした。<br />
<br />
③は絶対条件ではないが、走行距離が多い物件だと不安に感じるなら、これの条件を加えてみるといいだろう。<br />
&nbsp;</p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲2015年7月のマイナーチェンジで、自動ブレーキと車線逸脱警報が全車に標準装備された" data-credit="日刊カーセンサー" src="//www.carsensor.net/contents/article_images/_63771/3.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2015年7月のマイナーチェンジで、自動ブレーキと車線逸脱警報が全車に標準装備された</span></div>

<p>この3つをすべてクリアした物件となると、かなり台数が絞られてくる。つまり、それだけハイバリューということだ。<br />
<br />
選択肢が絞られすぎてしまう場合は、いずれかひとつのポイントを条件から外してみるのもOKだ。<br />
<br />
「e-POWER」仕様の中古車が予算100万円で狙えるようになるには、まだ時間がかかるだろう。<br />
<br />
  <b>どうしてもすぐに「e-POWER」仕様が欲しいなら、まずは予算150万円を目安に探してみよう。</b><br />
<br />
新車より多少安く手に入る物件が見つかるはずだ。<br />
<br />
ただし低予算重視なら、購入時期に関わらず、ガソリン車に狙いを定めるのが正解だ。<br />
&nbsp;</p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらは2016年11月のモデルチェンジで登場したw-POWER仕様。フロントグリルのデザインも若干異なる" data-credit="日刊カーセンサー" src="//www.carsensor.net/contents/article_images/_63771/4.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲こちらは2016年11月のモデルチェンジで登場したw-POWER仕様。フロントグリルのデザインも若干異なる</span></div>

<div class="author">text／中野剛<br />
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<div class="taC w600_img"><img alt="▲コンパクトで使い勝手の良さが人気のノート。100万円以下の狙い目条件をご紹介" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63771/1.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲コンパクトで使い勝手の良さが人気のノート。100万円以下の狙い目条件をご紹介</span></div>

<h3>人気どころはe-POWER仕様だが……</h3>

<p>エンジンで発電し、モーターで走るタイプのハイブリッドシステム「e-POWER」仕様が大ヒット中の日産 ノート。<br />
<br />
日本の道路事情にマッチした5ナンバーサイズのボディながら、大人4人が快適に乗れる広い室内をもつ、日産の主力コンパクトカーだ。<br />
<br />
2018年上半期の新車販売台数では、無敵の強さを誇っていたトヨタ アクアの牙城を破りトップの座に輝いている。<br />
<br />
あまりに「e-POWER」の印象が強いためご存じない方がいるかもしれないが、現行型ノートには1.2Lガソリンエンジン仕様もラインナップされている。<br />
<br />
そもそも2012年9月にデビューした時は、1.2Lガソリンエンジン仕様のみだったのだ。<br />
<br />
その後、2016年11月に「e-POWER」仕様が追加され、大ヒットしたという経緯がある。<br />
<br />
だが、中古車市場に流通する現行型ノートを調べてみると、「e-POWER」仕様に対しガソリン車の中古車流通量はおよそ3倍。<br /><br />
2016年11月以降は「e-POWER」仕様の占める割合が増えるものの、アドバンテージはごくわずか。つまり、新車のガソリン仕様も売れているということだ。<br /><br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ガソリン車の流通量が圧倒的に多い現行のノート" data-credit="日刊カーセンサー" src="//www.carsensor.net/contents/article_images/_63771/5.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ガソリン車の流通量が圧倒的に多い現行のノート</span></div>

<h3>e-POWER仕様とガソリン車の格差が拡大</h3>

<p>それと対称的に、ガソリン車の相場は大きく下落している。いわば二極化現象が起きているのだ。<br />
<br />
例えば、「e-POWER」仕様とガソリン車の新車価格の差が約15万円あったとしよう。<br />
<br />
それが中古車市場では、同年式で同程度の走行距離でも、両者の価格差が50万円近くまで広がるケースもある。<br />
<br />
それくらい、ガソリン車の相場が極端に下がっている。<br />
<br />
アクセル操作だけで自在に加減速できるユニークな運転感覚、高い燃費性能や話題性など、「e-POWER」仕様は多くの魅力を備えている。<br />
<br />
だが、ガソリン車もDIG-Sエンジン搭載車なら26.2km/L（JC08モード燃費、2WD）と低燃費で加速性能も十分。<br />
<br />
しかも、予算100万円では「e-POWER」仕様にまだ手が届かないが、ガソリン車なら広い選択肢から選ぶことができるのは大きな魅力だ。<br />
&nbsp;</p>

<h3>狙いは高性能のDIG-Sエンジン搭載車</h3>

<p>その広い選択肢の中から、予算100万円でバリューの高い物件を選ぶなら、以下の3つのポイントに注目したい。<br />
<br />
<b>①1.2L DIG-Sエンジン搭載車</b><br />
<br />
<b>②2015年7月の改良以降</b><br />
<br />
<b>③走行距離5万km未満</b><br />
<br />
①は、普通の1.2Lエンジンよりスペック的に優位であり、かつ新車時価格170万円以上する中・上位グレードに位置づけられているのが理由だ。<br />
<br />
「e-POWER」仕様の廉価グレードとそれほど新車時価格が変わらないということも覚えておこう。<br />
<br />
②は、高年式であることと、自動ブレーキが全車に標準化されているという、ダブルの安心感が得られるということで、条件としてピックアップした。<br />
<br />
③は絶対条件ではないが、走行距離が多い物件だと不安に感じるなら、これの条件を加えてみるといいだろう。<br />
&nbsp;</p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲2015年7月のマイナーチェンジで、自動ブレーキと車線逸脱警報が全車に標準装備された" data-credit="日刊カーセンサー" src="//www.carsensor.net/contents/article_images/_63771/3.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2015年7月のマイナーチェンジで、自動ブレーキと車線逸脱警報が全車に標準装備された</span></div>

<p>この3つをすべてクリアした物件となると、かなり台数が絞られてくる。つまり、それだけハイバリューということだ。<br />
<br />
選択肢が絞られすぎてしまう場合は、いずれかひとつのポイントを条件から外してみるのもOKだ。<br />
<br />
「e-POWER」仕様の中古車が予算100万円で狙えるようになるには、まだ時間がかかるだろう。<br />
<br />
  <b>どうしてもすぐに「e-POWER」仕様が欲しいなら、まずは予算150万円を目安に探してみよう。</b><br />
<br />
新車より多少安く手に入る物件が見つかるはずだ。<br />
<br />
ただし低予算重視なら、購入時期に関わらず、ガソリン車に狙いを定めるのが正解だ。<br />
&nbsp;</p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらは2016年11月のモデルチェンジで登場したw-POWER仕様。フロントグリルのデザインも若干異なる" data-credit="日刊カーセンサー" src="//www.carsensor.net/contents/article_images/_63771/4.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲こちらは2016年11月のモデルチェンジで登場したw-POWER仕様。フロントグリルのデザインも若干異なる</span></div>

<div class="author">text／中野剛<br />
photo／日産</div>
&nbsp;

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<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&amp;FAIR=97203&amp;fed=contnikkancs_20181114_ic20181114002is" target="_blank">総額100万円で、走行距離5万km以内のノートを探す</a></div>

<h4>▼検索条件</h4>
日産 ノート（現行型） &times; 総額100万円以下 &times; 修復歴なし &times; 1.2L DIG-Sエンジン搭載車 &times; 走行距離5万km以下 &times; 全国</div>

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<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&amp;FAIR=97204&amp;fed=contnikkancs_20181114_ic20181114002is" target="_blank">総額150万円で、e-POWER仕様のノートを探す</a></div>

<h4>▼検索条件</h4>
日産 ノート（現行型） &times; 総額150万円以下 &times; 修復歴なし &times; e-POWER搭載車 &times; 全国</div>
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                            [description] => 自動車ライターのフナタンが、カーセンサーを見て気になった中古車を見に行く雑誌版カーセンサーの連載、『気になるクルマに会いに行こう！』その取材中にたまたま目に入って「気になっちゃった」別の車を紹介しちゃいます！ 「ミニ」と言えば、それほど車に詳しくない人でも名前くらいは聞いたことがある車種でしょう。そのオンリーワンのルックスは自分を表現するためにもピッタリな1台と言えます。
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<p>自動車ライターのフナタンが、カーセンサーを見て気になった中古車を見に行く雑誌版カーセンサーの連載、『気になるクルマに会いに行こう！』その取材中にたまたま目に入って「気になっちゃった」別の車を紹介しちゃいます！<br />
<br /></p>

<div class="taC w600_img"><img alt="▲気づくと展示場をウロウロしているフナタン。今回は何ともおしゃれな色合いのミニの前で足を止めた" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63765/minic_01.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲気づくと展示場をウロウロしているフナタン。今回は何ともおしゃれな色合いのミニの前で足を止めた</span></div>

<h3>前オーナーの好みが色濃く反映されるミニシリーズ</h3>

<p><b>「ミニ」</b>といえば、それほど車に詳しくない人でも名前くらいは聞いたことがあると思います。<br />
<br />
そのオンリーワンのルックスは、自分を表現するためにもピッタリな1台といえます。<br />
<br />
かわいらしくキュートな仕上げにしてもいいし、シックでトラディショナルな雰囲気に仕上げるのもアリ。<br />
<br />
もちろんモータースポーツに参戦しているイメージから走りを重視したカスタマイズもOKと、懐の深さも感じさせてくれます。<br />
<br />
そんなミニですが、ベースとなる3ドアハッチバックを中心に、コンバーチブルやステーションワゴンのクラブマン、SUVスタイルのクロスオーバーなど、たくさんのボディタイプの中から選べるという点も特徴でしょう。<br />
<br />
今回、気になっちゃったのは<b>2代目モデルのミニコンバーチブル</b>です。5ナンバーサイズのコンパクトオープンにも関わらず、4名乗車が可能な稀有な存在となっています。<br />
<br />
また、ソフトトップを全開にしたときはソフトトップがリアにちょこんと乗っかるのも、なんともかわいらしいところです。<br />
<br />
さらに、ルーフ部分の40cmほどだけを開ける「キャンバストップ開け」も可能となっていて、<b>1台で数種類のボディタイプを楽しむことができる</b>というのも欲張りな自分にぴったりなのです。<br />
<br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲今回気になっちゃったのは、シックな色合いの2代目ミニコンバーチブル。グレードはNAエンジンを搭載している「クーパー」です" data-credit="カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63765/minic_02.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲今回気になっちゃったのは、シックな色合いの2代目ミニコンバーチブル。グレードはNAエンジンを搭載している「クーパー」です</span></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲このように「キャンバストップ開け」ができるのも魅力的なんです" data-credit="カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63765/minic_03.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲このように「キャンバストップ開け」ができるのも魅力的なんです</span></div>

<p>その中でも特に気になっちゃったのが、内外装色のチョイスです。<br />
<br />
ミニは外装色からルーフの色、シート生地、内装色に至るまで用意されたものの中から自分好みの組み合わせを選択することができるのです（もちろん推奨色の組み合わせもありますが）。<br />
<br />
そのため、新車で購入したオーナーの好みが色濃く反映されるモデルといえるでしょう。<br />
<br />
今回の車両は、ホットチョコレートメタリックというまさにチョコレート色のブラウンの外装にベージュ系のシートカバーという、シックな組み合わせ。<br />
<br />
ソフトトップもブラウン系にして、アクセントにストライプを入れており、手が込んでいるにも関わらず派手すぎない絶妙なツボの押さえ加減なのです。<br />
<br />
また個人的にはクーパーSではなく、クーパーという点もポイントが高い部分です。<br />
<br />
もちろん動力性能的には、ターボを搭載しているクーパーSの方が圧倒的に上です。<br />
<br />しかし、牧歌的な雰囲気が漂うコンバーチブルにはそんな刺激の強いエンジンよりも、まったり流せるクーパーの方がキャラクターに合っているような気がします。<br />
<br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲チョコレート色のボディカラーとオレンジストライプの組み合わせから、前オーナーのセンスの良さが伝わってくると思いませんか？" data-credit="カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63765/minic_05.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲チョコレート色のボディカラーとオレンジストライプの組み合わせから、前オーナーのセンスの良さが伝わってくると思いませんか？</span></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲内装にはベージュのシートカバーが使われており、ボディカラーとマッチしてます" data-credit="カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63765/minic_04.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲内装にはベージュのシートカバーが使われており、ボディカラーとマッチしてます</span></div>

<p>そしてなによりも魅力的なのが価格です。<br />
<br />
新車時にこの仕様を選べば400万円近い出費を覚悟しなければならなかったと思われますが、それが総額135.8万円（2019年1月11日現在）と国産コンパクトカー並みの価格で手が届くのです。<br />
<br />
現在、カーセンサーには色とりどりの2代目ミニコンバーチブルが掲載されています。<br />
<br />
様々なボディカラーと内装色の組み合わせから、ぜひ気になる1台を見つけてみてくださいね！<br />
<br /></p>

<div class="author">text／フナタン（小鮒康一）<br />
photo／稲葉 真、カーセンサーnet</div>
&nbsp;

<ul class="Base_Templete_Link3">
	<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=95877&fed=contnikkancs_20181227_kc20181227001yk" target="_blank">フナタンが気になっちゃったミニコンバーチブル（2代目）から、自分好みのカラーリングの1台を探してみる</a></li>
	<li><a href="https://www.carsensor.net/shop/kanagawa/214104001/?BKKN=CU9380557428" target="_blank">今回訪問した『PROJECT AUTO 本店』の情報を見てみる</a></li>
</ul>
</div>
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                            [title] => 現行型より注目度が高い旧型（E90型）BMW 3シリーズ。その買い方を考える！
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<div class="taC w600_img"><img alt="▲世間的にも、そしてカーセンサー的にもやはり大人気だったBMW 3シリーズ。その中古車の選び方を、想定予算別で真剣に考えてみます！" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_1.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲世間的にも、そしてカーセンサー的にもやはり大人気だったBMW 3シリーズ。その中古車の選び方を、想定予算別で真剣に考えてみます！</span></div>

<h3>人気となるのも当然な「優等生」</h3>

<p>カーセンサーだけがもっている膨大なデータをもとにした、毎年好例の中古車注目度ランキング「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」。その2018年版で総合8位に付け、輸入車としては第2位に輝いたのは旧型BMW 3シリーズ（5代目・E90型）でした。</p>

<ul class="Base_Templete_Link3">
	<li><a href="https://www.carsensor.net/pro/cs_coty/2018/?fed=contcscoty_2018c20181129001ie" target="_blank">⇒カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー特設ページはこちら</a></li>
</ul><br />

<p>新車の方の現行BMW 3シリーズ（6代目・F30型）も、2018年上半期の輸入車モデル別販売ランキングで6位に付けたこの車は、<br /><br />
<b>●比較的手頃なサイズでありながら<br />
●高級感は十分以上で<br />
●BMWならではのシャープな走行性能を堪能できる</b><br />
<br />
というかなりの優等生ですので、人気が高いのも完全に納得です。<br />
<br />
こういう車って他にもありそうで、実はあまりないですからね。<br /><br />
ということで、これから旧型BMW 3シリーズを買ってみたいという方に向けて「結論としてワタシはどの年式の、どんなグレードを買えばいいの？」という部分をズバリ解説したいと思います。<br /><br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらが旧型BMW 3シリーズで、写真は2005年から2008年末までの前期型。扱いやすい適度なサイズ感と各部の上質なデザインおよび素材、そしていかにもBMWらしいタイトな走りが魅力の1台です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_2.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲こちらが旧型BMW 3シリーズで、写真は2005年から2008年末までの前期型。扱いやすい適度なサイズ感と各部の上質なデザインおよび素材、そしていかにもBMWらしいタイトな走りが魅力の1台です</span></div>

<h3>お手頃予算で狙うなら目安は「総額100万円前後」</h3>

<p>その気になれば「総額40万円ぐらい」という超破格値で買うこともできる旧型3シリーズですが、さすがにそこまで安い物件だと、若干オススメしづらい部分もあったりします。<br /><br />
「できるだけ安く買いたいが、ある程度キレイな物件であってほしい」という場合は、「支払総額80万円ぐらいから」というのがひとつの目安になるでしょう。<br /><br />
総額80万～120万円付近、つまり「総額100万円前後」で狙える年式とグレード、およびその流通量は下記のとおりです。<br />
<br /></p>

<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=BM_S011&GRDKC=BM_S011_F003_K005&YMIN=2005&YMAX=2008&fed=contcscoty_2018_ncc20181206001ie" target="_blank">⇒05～08年式320i（流通量多め）</a></li>
</ul>

<p>これは4気筒の2Lエンジンを積んだベースグレードです。<br />
<br />
とにかく流通量が多いので、表面上のスペック（年式や走行距離など）だけで判断するのではなく、なるべくたくさんの実車を見比べることで「当たりの1台」は見つかりやすくなるでしょう。<br /><br /></p>

<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=BM_S011&GRDKC=BM_S011_F003_K010&YMIN=2005&YMAX=2008&fed=contcscoty_2018_ncc20181206001ie" target="_blank">⇒05～08年式323i（流通量少なめ）</a></li>
</ul>
<p>BMWの代名詞である「2.5L直列6気筒エンジン」を搭載した初期のグレードです。<br />
<br />
ただし後述する325iよりエンジン出力はやや抑えられています。<br />
<br />
流通量がやや少なめですので、323iの決め打ちではなく「もしも素敵な個体と巡り合ったら買う」ぐらいのスタンスで臨むのが得策です。<br /><br /></p>

<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=BM_S011&GRDKC=BM_S011_F003_K016&YMIN=2005&YMAX=2008&fed=contcscoty_2018_ncc20181206001ie" target="_blank">⇒05～08年式325i（流通量少なめ）</a></li>
</ul>

<p>323iと同じ2.5L直列6気筒ですが、325iは高出力版になります。かなり素敵なエンジンです。<br />
<br />
こちらもこの価格帯では流通量少なめなので、グレード決め打ちは禁物。<br />
<br />
「もしもイイのがあったら」ぐらいの気持ちで探してください。<br /><br />
考え方は人それぞれでしょうが、筆者としては<b>「総額100万円前後のお手頃予算で探すなら、ベーシックな320iがベスト」</b>だと思っています。<br /><br />
なぜならば320iは分母が大きい分だけ（流通量が多い分だけ）、いわゆる掘り出し物と巡り合う頻度が他のグレードよりも高いからです。<br /><br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲6気筒エンジンとなる325iや323iの走りは確かに魅力的ですが、4気筒の320iでも「ぜんぜん十分」と感じるケースは多いもの。320iはタマ数が多いため中古車の取捨選択がしやすいというメリットもあります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_3.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲6気筒エンジンとなる325iや323iの走りは確かに魅力的ですが、4気筒の320iでも「ぜんぜん十分」と感じるケースは多いもの。320iはタマ数が多いため中古車の取捨選択がしやすいというメリットもあります</span></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲写真は高額なオプション装備であるレザーシートなどが付いているバージョンですが、前期型のインテリアはおおむねこのような感じとなります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_4.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲写真は高額なオプション装備であるレザーシートなどが付いているバージョンですが、前期型のインテリアはおおむねこのような感じとなります</span></div>

<h3>総額100万円台半ば以上の予算なら「後期型」にこだわりたい</h3>

<p><b>「総額100万円前後と言わず、総額100万円台後半ぐらいまでなら出す用意はあるぞ」</b>というのでしたら、<b>選択肢はさらに広がります。</b><br /><br />
で、その場合にキーワードとなるのが<b>「後期型」</b>です。<br /><br />
旧型BMW 3シリーズは2008年11月にマイナーチェンジを行っていて、このタイミング以降の個体は後期型と呼ばれます。<br />
<br />
前後バンパーやライトのデザインなどを変更するとともに、ボンネットには2本のラインを追加。<br />
<br />
インテリアでは新型iDriveを採用して操作性を高め、8.8インチのワイドディスプレイも高解像度なものになりました。<br /><br />
また追突時に乗員頭部のダメージを軽減する「アクティブヘッドレスト」が標準装備されたのも、地味ですが重要なポイントかもしれません。<br /><br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらが後期型のビジュアル。ちなみに日本仕様はこのタイミングから、1815mmだった全幅が15mm狭められて1800mmへと変更され、より扱いやすいボディ寸法になっています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_5.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲こちらが後期型のビジュアル。ちなみに日本仕様はこのタイミングから、1815mmだった全幅が15mm狭められて1800mmへと変更され、より扱いやすいボディ寸法になっています</span></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲iDriveコントローラーのまわりにダイレクトメニューコントロールボタンを追加。地図を直接呼び出せる「MAP」ボタンは日本仕様独自のもの。その他にも、後期型のインテリアは微妙に変わっています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_6.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲iDriveコントローラーのまわりにダイレクトメニューコントロールボタンを追加。地図を直接呼び出せる「MAP」ボタンは日本仕様独自のもの。その他にも、後期型のインテリアは微妙に変わっています</span></div>

<p>そんな後期型（つまり09年式以降）を総額140万～180万円ぐらいで狙う場合のオススメは、おおむね以下の2方向であると考えられます。<br />
<br /></p>

<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=BM_S011&GRDKC=BM_S011_F003_K008*BM_S011_F003_K059&YMIN=2005&YMAX=2008&fed=contcscoty_2018_ncc20181206001ie" target="_blank">⇒09～10年式320i Mスポーツパッケージ</a></li>
</ul>

<p>後期型の320iに「Mスポーツパッケージ」という大人気のパッケージオプションが装着されたものです。<br /><br />
専用の前後バンパーやサイドスカート、17インチホーイル、専用サスペンション、そしてMスポーツパッケージ専用となる内装アイテム各種がとにかくカッコいいパッケージですので、スポーティな雰囲気を好む人にはハマること間違いなしです。<br />
<br />
基本的には320i Mスポーツパッケージが流通の中心を占めますが、もしも類似価格帯で良コンディションな「325i Mスポーツパッケージ」と巡り合えたなら、そちらもかなりオススメです。<br />
<br />
前述のとおり素晴らしいエンジンですから。<br /><br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲総額150万円以上を用意するなら、できれば「Mスポーツパッケージ」を狙いたいところ。写真は2010年8月に110台限定で登場した特別仕様車「Mスポーツ・カーボン・エディション」" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_7.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲総額150万円以上を用意するなら、できれば「Mスポーツパッケージ」を狙いたいところ。写真は2010年8月に110台限定で登場した特別仕様車「Mスポーツ・カーボン・エディション」</span></div>

<h3>燃費性能が格段に向上した「最終型」も気になる</h3>

<p>後期型を総額100万円台後半で狙う場合の、もうひとつの方向性がコレです。<br /><br /></p>

<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bBM/s011/f003/m004/index.html?fed=contcscoty_2018_ncc20181206001ie" target="_blank">⇒2010年途中からの「最終型」を狙う</a></li>
</ul>

<p>旧型3シリーズは2010年5月に最後のマイナーチェンジを行い、燃費性能を大幅に向上させました。<br />
<br />
320iの場合はいわゆる直噴エンジンに変更され、「希薄燃焼」と呼ばれる技術や、その他様々な技術も投入しました。<br />
<br />
これにより、320iでは出力＆トルクが約10％アップしたにも関わらず燃費は約45％向上するという、かなり嬉しい結果になったのです。<br /><br />
そんな最終型の320iは、カーセンサーnetでは車名のところに「LCI後期」とか「直噴EG」などと記載される場合がほとんどですので、それがひとつの目印になります。<br />
<br />
ちなみに「LCI」というのは要するにマイナーチェンジのことで、「EG」というのは、この場合は「エンジン」を意味します。<br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲「LCI後期」と表記される場合が多い最終型。320iは直噴方式のエンジンに変更された他、「エンジン オートスタート／ストップ機能」（アイドリングストップ）も追加されました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63750/E90_8.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲「LCI後期」と表記される場合が多い最終型。320iは直噴方式のエンジンに変更された他、「エンジン オートスタート／ストップ機能」（アイドリングストップ）も追加されました</span></div>

<p>この他、かなり強力なターボ付きエンジンを積む「335i」というグレードもあります。<br />
<br />
そちらの場合、パフォーマンスはかなり魅力的なのですが、デリケートな部分もあるエンジンですので万人向けとは言いがたいかもしれません。<br />
<br />
それゆえ基本的にはここまでに示した方向性、すなわち、<br /><br />
<b>●総額100万円前後で、極力コンディション良さげな前期320iを探す<br />
●もしくは総額100万円台半ばから後半ぐらいで後期型320iまたは325iを探す</b><br />
<br />
というのが、旧型BMW 3シリーズをこれから買ううえでの得策となるはずです。<br />
<br />
コンディション良好な個体と巡り合うことさえできれば、E90型BMW 3シリーズは旧型となった今なお「駆け抜ける歓び」、そして「所有する歓び」を味わわせてくれます。<br />
<br />
流通量も非常に豊富ですので、ぜひともじっくり、そして楽しく悩みながら「自分だけの1台」を探し出していただけましたら幸いです。<br /><br /></p>

<div class="author">text／伊達軍曹<br />
photo／BMW</div>

<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bBM/s011/f003/index.html?fed=contcscoty_2018_ncc20181206001ie" target="_blank">BMW 3シリーズ（5代目・E90型）の中古車を見てみる</a></div>

<h4>▼検索条件</h4>
BMW 3シリーズ × 2005年4月～2011年12月生産モデル</div>

</div>
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