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50万円以下で手に入る国産RR車の面白さ
50万円以下で手に入る国産RR車の面白さ
2014/07/18
スバルの伝統と歴史が詰まったサンバーシリーズ
サンバーはキャブオーバースタイルで軽自動車トップレベルの積載性です。それに加えて走りも良く、多くのファンの心をつかんでいます
必要なものが揃っているだけのインパネまわり。そのシンプルさゆえに、飽きを感じることはありません。普段使いの車として十分だと思います
普段乗車するのが1~2名なら、トラックも面白い選択肢だと思いませんか? 軽量なため、ゴーカートのような走りを楽しめるのが魅力です
1BOX軽乗用車のサンバーディアスワゴン。「乗用車っぽさ」が演出されていますが、サンバーのシンプルさ&無骨さは消えていません
スバル独自開発の軽自動車はもう買えない
トヨタ傘下に収まったスバルは軽自動車生産から撤退しています。現在、スバルブランドの軽自動車は同じくトヨタ傘下のダイハツからのOEM供給によるものです。これはスバルの経営資源を効率化した結果で、過去最高益を叩き出していることからも“経営的には”正しい選択だったのでしょう。と同時に、今後スバルが独自開発した軽自動車はその価値を見いだされるかもしれません。
中でも注目なのは、スバル産のサンバーシリーズ。ダイハツ ハイゼットのOEMモデルである現行型はFR(フロントにエンジンを搭載する後輪駆動)ですが、スバルが独自開発したモデルは国産車では珍しいRR(リアにエンジンを搭載する後輪駆動)でした。
もう二度と登場しないような独創的な車で、実用的な軽自動車/軽トラック/軽バンながら、車好きをワクワクさせてくれるユニークな存在でもありました。車好きは老若男女問わず必見ですし、安くて面白い車に興味がある方にもオススメです。
特に、旧型は2012年に登場した現行型への買い替えが活発化しているのか、流通台数が増えています。一般的に値落ちが少ない軽自動車ですが、サンバーシリーズは緩やかにこなれた相場になりつつあります。カーセンサーアフター保証対象車であっても、総額50万円以下で余裕で狙うことができます。
ちなみに、総額50万円ではまだ狙えませんが、旧型には軽“商用車”唯一となるスーパーチャージャーを備えたモデルもありました。このモデルはファンや一部自動車評論家からは「農道を走るポルシェ」と評されました。軽自動車なのにもっさりとした感じがなく、そのギャップが面白いんです。
41年前のコンセプトが進化し続けた
サンバーは単なる実用的な軽自動車ですが、RRや四輪独立懸架式サスペンション、軽自動車規格内でも十二分に確保された荷室など、エンジニアのこだわりが伝統として受け継がれています。
RRにこだわり続けるのは荷物を積んでいないときでも、リアのトラクションをしっかり稼げるからでしょう。と同時に、運転席がフロントタイヤの真上に位置し、フロントのトラクション(駆動力を路面に伝える力)を稼げるんです。エンジンパワーが、同じくRRが採用されているポルシェ911のように強大化していない分(911は見事に進化していますが、RR廃止論がポルシェ内部では時折出ています)、初期のコンセプトがそのまま生かせるんでしょう。
一般ユーザーはさほど注目しないなか、軽自動車を宅配業務に用いる「赤帽組合」の要望に応えた赤帽仕様や農協専売モデルの投入など、スバルはフレキシブルに対応してきて数多くのファンを捉えていたんです。見た目はカッコいい車ではありませんが、エンジニアのこだわりが伝統として受け継がれているという“ストーリー”はメチャメチャカッコいいです。
いつかシンプルさと無骨さがファッショナブルになる!?
サンバーディアスワゴンは自家用を考慮して作られていますが、トラックやバンはもちろん商用車として作られています。しかし、安全靴をあえてファッションアイテムに取り入れるような感覚で普段使いするというのも、面白いと思います。
総額50万円も出せばコンパクトカーやセダンなども狙えるのは承知していますが、サンバーシリーズを超えるここまで「本物志向」の商用車はほぼ皆無。アフター保証の対象であるうちに、程度の良いものを狙っておきたい名車ですよ。
【検索条件】スバル 旧型サンバーシリーズ(※2)×総額50万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額50万円を超える場合があります
※2【スバル】サンバー(旧型)/サンバーディアスバン(最終型)/サンバーディアスワゴン(最終型)/サンバートラック(旧型)
50万円以下で手に入る国産RR車の面白さ/特選車
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<h4>スバル独自開発の軽自動車はもう買えない</h4>
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中でも注目なのは、スバル産のサンバーシリーズ。ダイハツ ハイゼットのOEMモデルである現行型はFR(フロントにエンジンを搭載する後輪駆動)ですが、スバルが独自開発したモデルは国産車では珍しいRR(リアにエンジンを搭載する後輪駆動)でした。
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もう二度と登場しないような独創的な車で、実用的な軽自動車/軽トラック/軽バンながら、車好きをワクワクさせてくれるユニークな存在でもありました。車好きは老若男女問わず必見ですし、安くて面白い車に興味がある方にもオススメです。
<br /><br />
特に、旧型は2012年に登場した現行型への買い替えが活発化しているのか、流通台数が増えています。一般的に値落ちが少ない軽自動車ですが、サンバーシリーズは緩やかにこなれた相場になりつつあります。カーセンサーアフター保証対象車であっても、総額50万円以下で余裕で狙うことができます。
<br /><br />
ちなみに、総額50万円ではまだ狙えませんが、旧型には軽“商用車”唯一となるスーパーチャージャーを備えたモデルもありました。このモデルはファンや一部自動車評論家からは「農道を走るポルシェ」と評されました。軽自動車なのにもっさりとした感じがなく、そのギャップが面白いんです。
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<h4>41年前のコンセプトが進化し続けた</h4>
<p>サンバーは単なる実用的な軽自動車ですが、RRや四輪独立懸架式サスペンション、軽自動車規格内でも十二分に確保された荷室など、エンジニアのこだわりが伝統として受け継がれています。
<br /><br />
RRにこだわり続けるのは荷物を積んでいないときでも、リアのトラクションをしっかり稼げるからでしょう。と同時に、運転席がフロントタイヤの真上に位置し、フロントのトラクション(駆動力を路面に伝える力)を稼げるんです。エンジンパワーが、同じくRRが採用されているポルシェ911のように強大化していない分(911は見事に進化していますが、RR廃止論がポルシェ内部では時折出ています)、初期のコンセプトがそのまま生かせるんでしょう。
<br /><br />
一般ユーザーはさほど注目しないなか、軽自動車を宅配業務に用いる「赤帽組合」の要望に応えた赤帽仕様や農協専売モデルの投入など、スバルはフレキシブルに対応してきて数多くのファンを捉えていたんです。見た目はカッコいい車ではありませんが、エンジニアのこだわりが伝統として受け継がれているという“ストーリー”はメチャメチャカッコいいです。
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<h4>いつかシンプルさと無骨さがファッショナブルになる!?</h4>
<p>サンバーディアスワゴンは自家用を考慮して作られていますが、トラックやバンはもちろん商用車として作られています。しかし、安全靴をあえてファッションアイテムに取り入れるような感覚で普段使いするというのも、面白いと思います。
<br /><br />
総額50万円も出せばコンパクトカーやセダンなども狙えるのは承知していますが、サンバーシリーズを超えるここまで「本物志向」の商用車はほぼ皆無。アフター保証の対象であるうちに、程度の良いものを狙っておきたい名車ですよ。
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<br /><br />
中でも注目なのは、スバル産のサンバーシリーズ。ダイハツ ハイゼットのOEMモデルである現行型はFR(フロントにエンジンを搭載する後輪駆動)ですが、スバルが独自開発したモデルは国産車では珍しいRR(リアにエンジンを搭載する後輪駆動)でした。
<br /><br />
もう二度と登場しないような独創的な車で、実用的な軽自動車/軽トラック/軽バンながら、車好きをワクワクさせてくれるユニークな存在でもありました。車好きは老若男女問わず必見ですし、安くて面白い車に興味がある方にもオススメです。
<br /><br />
特に、旧型は2012年に登場した現行型への買い替えが活発化しているのか、流通台数が増えています。一般的に値落ちが少ない軽自動車ですが、サンバーシリーズは緩やかにこなれた相場になりつつあります。カーセンサーアフター保証対象車であっても、総額50万円以下で余裕で狙うことができます。
<br /><br />
ちなみに、総額50万円ではまだ狙えませんが、旧型には軽“商用車”唯一となるスーパーチャージャーを備えたモデルもありました。このモデルはファンや一部自動車評論家からは「農道を走るポルシェ」と評されました。軽自動車なのにもっさりとした感じがなく、そのギャップが面白いんです。
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<p>サンバーは単なる実用的な軽自動車ですが、RRや四輪独立懸架式サスペンション、軽自動車規格内でも十二分に確保された荷室など、エンジニアのこだわりが伝統として受け継がれています。
<br /><br />
RRにこだわり続けるのは荷物を積んでいないときでも、リアのトラクションをしっかり稼げるからでしょう。と同時に、運転席がフロントタイヤの真上に位置し、フロントのトラクション(駆動力を路面に伝える力)を稼げるんです。エンジンパワーが、同じくRRが採用されているポルシェ911のように強大化していない分(911は見事に進化していますが、RR廃止論がポルシェ内部では時折出ています)、初期のコンセプトがそのまま生かせるんでしょう。
<br /><br />
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<br /><br />
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<h4>高級クリーンディーゼル並(?)の走りを150万円以下で</h4>
<p><!-- short sentence start -->ガソリン価格の高騰が続いていることから、当企画にて「この機会にBMWやメルセデスの高年式クリーンディーゼル車はどうでしょう?」とご提案しました。しかしながら「話はわかるけど、そんなの高くて買えないよ」というご意見もいただきました。<!-- short sentence end -->
<br /><br />
もちろん、編集部からの提案は高額路線だけではありません。今回は、予算150万円で買える「燃費がかなり良くて、それでいて運転もひたすら楽しい輸入車」をご紹介します。具体的には、排気量1.4L以下のTSIエンジンを搭載するフォルクスワーゲン&アウディの各モデルです(アウディの場合はTFSIエンジンという名称になります)。
<br /><br />
TSI(TFSI)エンジンとは、「高出力」と「低燃費」を両立したエンジン。高効率なダウンサイジング直噴エンジンにターボやスーパーチャージャーを組み合わせることで、大幅な燃費向上と1~2クラス上の排気量に匹敵するトルク特性を実現しています。
</p>
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<h4>高速道路では時にカタログ燃費以上の実力を発揮</h4>
<p>1.8L以上のTSIエンジンはすべてターボ+スーパーチャージャーの「ツインチャージャー」。1.4LのTSIはターボのみの「シングルチャージャー」と前出のツインチャージャーが混在しています。1.2L TSIはすべてシングルチャージャーです。個人差はあるでしょうが、最も低出力な1.2L TSIでも大抵の人は動力性能に不満を覚えることはないと思いますので、シングルチャージャーかツインチャージャーかに過剰にこだわる必要はないでしょう。結論として、どれも十分速いです。
<br /><br />
カタログ燃費(10・15モード)は旧型VWゴルフの1.4L TSI搭載グレードで16~16.8km/L、現行ポロで19.4km/L以上(GTIを除く)。ミニバンのゴルフトゥーランだけはさすがに12.4~15km/Lですが、それを除く1.4L以下のTSI搭載モデルの燃費性能は、軒並み優秀です。
<br /><br />
そしてこれは実体験から言えることですが、高速道路で長距離巡航する際の実燃費はさらに延びるはず。もちろん乗り方によっては悪化もしますが、「長距離高速移動で真価を発揮する」というのが、いかにもドイツ車と言えます。
</p>
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<h4>高燃費なだけでなく「走る歓び、所有する歓び」も標準装備</h4>
<p>さらに「いかにもドイツ車」と思える部分が「燃費が良いだけの車ではない」ということです。低回転から高回転の全回転域でトルクフルなため、アクセルをちょいと踏んだだけでTSIエンジン搭載車は鋭いダッシュを披露し、伸びやかな加速を続けます。
<br /><br />
加えて、シャシーの良さによって超高速域でもとにかく真っ直ぐ走り、曲がる際もほとんど不安を感じさせません。だから、運転がラクで楽しいんです! そのうえ、近年のフォルクスワーゲン&アウディ車は内外装各部の作りや質感が良いため、運転はもちろん所有すること自体に“歓び”を感じられます。
<br /><br />
そんな1.4L以下のTSIエンジン搭載車が、今なら予算150万円で狙えます(2014年7月11日現在)。アウディはさすがに予算オーバーになるかもしれませんが、少なくともフォルクスワーゲンの各モデルであれば、カーセンサーアフター保証対象車であっても楽勝で総額150万円以下です。
<br /><br />
例えば、旧型ゴルフのTSI コンフォートライン(2008年式/走行距離6.3万km)が総額88万5000円、旧型ゴルフヴァリアントのTSI コンフォートライン(2008年式/走行距離6.6万km)が総額95万8000円と、総額90万円前後の物件もありました。
<br /><br />
経済性と趣味性のどちらも犠牲にしたくない方は、「いっそ高性能なドイツ車に買い替えてしまう」という逆転の発想がピタリとハマるかもしれませんよ!
</p>
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<div class="condition"><span class="fs10">【検索条件】VW&アウディ×排気量1400cc以下×過給機付き×総額150万円以下×CSA保証車<br />
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります </span></div>
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<div class="FAIR_btn"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=93633&TOK=1" target="_blank">今回紹介した特選車を今すぐチェック!</a></div>
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<h3 class="Base_Templete_B_Blue">“脱プリウス”でハイブリッドカーを安く買う!</h3>
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<h4>あえてのプリウス外しで格安ハイブリッドカーをGET</h4>
<p><!-- short sentence start -->ガソリン代が一向に安くなりません。ガソリン代は財布に直結するだけに「次は燃費のいい車を買おう」と考えている方も多いのではないでしょうか? そんな燃費のいい車の中でも、人気なのはやはりハイブリッドカー。中でも、代表格のトヨタ プリウスは中古車市場でも大人気です。<!-- short sentence end -->
<br /><br />
しかし、需要があれば価格も高くなるのが中古車市場。燃費節約のために車が高くなっては本末転倒です。
<br /><br />
そこで提案したいのが、“脱プリウス”です。「ハイブリッドカー=プリウス」というイメージが強いゆえに、ハイブリッドカーであっても中古車市場で“見落とされ”、リーズナブルな価格で売られているモデルがあります。そういったモデルを狙えば、同程度のものがより安く、あるいは同価格のより程度の良い状態で手に入るんです!
</p>
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<h4>本命はインサイトとシビックハイブリッド</h4>
<p>そんな格安ハイブリッドカーの中で、今回オススメするのは、ホンダのインサイトとシビックハイブリッド。どちらもハイブリッドカーですが、インサイトがハッチバックで、シビックハイブリッドはセダンとボディカテゴリが異なります。ボディサイズはどちらもそこそこの大きさで、使い勝手は十分以上でしょう。
<br /><br />
JC08モード燃費を見てみると、インサイトは26.0km/Lで、シビックハイブリッドは25.2km/Lとなっています。とはいえ、シビックハイブリッドはデビューが2005年と早い分、低年式のモデルがあり、低価格で手に入れることができます。
<br /><br />
肝心のお値段ですが、両車の平均車両価格を見てみるとシビックハイブリッドが99万円、インサイトが101万円となっています(2014年7月15日現在)。いずれの相場も下落傾向にあり、直近3ヵ月でシビックハイブリッドは5万円、インサイトは9万円も値下がりしています。
</p>
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<h4>インサイトのほうが70万円近く安い!</h4>
<p>対する現行型のプリウスは32.6km/Lの好燃費ながら、まだまだ価格は高め。平均車両価格は171万円で、インサイト&シビックハイブリッドと70万円近くも差があるんです!
<br /><br />
とはいえ、相場はあくまで物件の平均値でしかありません。具体的に、物件でも比べてみましょう。
<br /><br />
プリウス(1.8S):2009年式+走行距離1.0万km+修復歴なし=163.2万円<br />
インサイト(1.3G):2009年式+走行距離1.1万km+修復歴なし=95.5万円
<br /><br />
年式や走行距離など、ある程度条件が似寄ったもので比較しても約70万円も差がありました。もちろん新車価格がプリウスのほうが高いというのもありますが、 「まさか70万円近く違うとは……」というのが本音ではないでしょうか?
<br /><br />
プリウスのほうが燃費は良いとはいえ、この差額を燃費差で埋めるのは現実的に難しいでしょう。なぜなら、レギュラーガソリンを1リッター165円としインサイトとプリウスのカタログ燃費で計算すると、70万㎞以上走らないと70万円の差を埋めることはできないからです。
<br /><br />
そんなインサイトとシビックハイブリッドのカーセンサーアフター保証車が総額100万円以下で十二分に購入圏内。インサイトなら総額70万円台から、シビックハイブリッドなら60万円台から狙えます。両車とも非常にリーズナブルです。価値観は人それぞれなので一概には言えませんが、「車のコストパフォーマンス」もかなり高いと思いますよ。
</p>
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<div class="condition"><span class="fs10">【検索条件】ホンダ インサイト(最終型)&ホンダ シビックハイブリッド(最終型)×総額100万円以下×CSA保証車<br />
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります</span></div>
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