税制の優遇や燃費の良さで人気の軽自動車
今回は予算100万円で普段使いや、スポーツ走行
ドレスアップなども楽しめるモデルをセレクトしてみた

レトロ＆モダンデザイン系

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SUBARU R1 （現行型）
スバル R1
スバル R1｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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軽規格サイズより小さいボディに
高級車顔負けの豪華なインテリア
5ドアのR2をベースに、ホイールベースを165㎜も切り詰め2ドア化。フロントシート優先の2＋2モデルという独特のコンセプトをもつR1。この小ささを生かした都会的なデザインで、こだわり派のクルマ好きの間でも評価が高い。特に内装の質感に至っては高級車に匹敵する。相場は最低でも70万円台と高めだがその価値は十分

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SUZUKI ALTO LAPIN （現行型）
スズキ アルトラパン
スズキ アルトラパン｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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クラシックな雰囲気に
反応するオシャレ男子が増えている
角張ったスタイル、パステル調のボディカラーそしてウサギ（仏語でラパン）をモチーフにしたエンブレムなど、その可愛らしいスタイルで女子のハートを射抜いたが、最近ではそのスクエアかつクラシックな雰囲気に反応するオシャレ男子も増えている。SSなどスポーティなグレードもあるが、レトロ志向で攻めるのが王道だろう

カスタムベース車系

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SUZUKI WAGON R （旧型）
スズキ ワゴンR
スズキ ワゴンR｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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アフターパーツの豊富さは随一
自分色の1台に仕上げたい
最近旧型になったばかりの3代目ワゴンR。従来よりもユーティリティ性能が磨かれ使い勝手の良さは申し分ない。さらにフロントマスクがアメリカンミニバン風なところや、カスタムパーツが豊富なところが、見せる系で楽しみたいユーザーにはピッタリだ。流通量の半数以上が100万円以下で狙えるがスティングレーはまだ高値をキープ

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MITSUBISHI i （現行型）
三菱 i
三菱 i｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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ほかに似たクルマがないという
その特異な存在感に一票！
使って楽しめてかつスタイルでも楽しめるモデルとして初代タントカスタムが有力だったが、オススメとして選んだのは三菱i。長いホイールベースやリアにマウントされたエンジンなどにより室内空間は十分で、使い勝手もコンパクトカー並み。加えてこの前衛的なスタイルは一目でiとわかるという点でも、特異な存在感をもった一台だ

男気スポーツ系

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HONDA ZEST （現行型）
ホンダ ゼスト
ホンダ ゼスト｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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軽自動車でも手を抜かない
ホンダのプライドが宿る
男気系ハイトワゴンの波に一歩遅れていたホンダが満を持して作ったゼスト。標準モデルでも十分男の子心に響くスポーティかつ“ワル”な雰囲気をもつ。ゼストスポーツに至っては、ライバルモデルのコンプリートカー並みの仕上がり。またフルラインナップメーカーとしてのプライドを走行性や安全性、クオリティの高さで見せつけている

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DAIHATSU MOVE CUSTOM （現行型）
ダイハツ ムーヴカスタム
ダイハツ ムーヴカスタム｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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さらに個性を磨いた
ムーヴのスポーツ＆ワル担当
ライバルのワゴンRより一足早くフルモデルチェンジしたムーヴ。これまで主流だったスクエアなフォルムを捨て、ワンモーションスタイルを採用。同時にスポーツ＆ワル路線のムーヴカスタムも個性に磨きをかけた。登場から2年たち相場も流通量も申し分ない。欲を言えば100万円＋αの予算があるとUカー選びが格段に楽になる

本格スポーツ系

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HONDA BEAT （絶版）
ホンダ ビート
ホンダ ビート｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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軽自動車界のスーパーカー
真のスポーツカー味を楽しめる
バブル景気の最中に登場したスペシャリティ軽の先駆け。軽にレスポンスの良い高回転型エンジンを座席後方に置くミッドシップレイアウトを採用しただけでもニュース。加えてスポーツカー本来の軽量ボディが生む走りの楽しさを堪能できるモデルだ。流通量は決して潤沢ではないが、選択肢がある今のうちに手に入れておきたいモデル

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SUZUKI Kei （絶版）
スズキ Kei
スズキ Kei｜予算100万円で狙える！男の軽自動車　アーバン編

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オールアルミ製エンジン搭載
ワークスの名前は伊達じゃない
ビートのライバルであるカプチーノやAZ-1も捨てがたいところだが、流通量が少なくオススメしにくい。そこで注目なのがスズキのKei。パッと見のスタイルはSUVライクだが、注目はスズキお得意の「ワークス」グレードの存在。オールアルミ製DOHCターボエンジンを搭載するKeiワークスはおそらく現行軽自動車最強だろう
Report／　編集部
※この記事は、カーセンサー関東版20号（10月2日発売）の特集をWEB用に再構成したものです