「そこから来るか!?」ダイハツが送り出した“変化球”な名車たち
2016/02/04

ダイハツの攻めは“いてまえ打線”?
スズキとともに軽自動車という日本独自の市場を大きくしてきたダイハツ。タント、ムーヴ、ミライースなど、現在でも軽自動車の“王道”とも言うべきモデルを数多く生産しています。「うちの車もダイハツ!」という人、たくさんいますよね。
ダイハツ工業は1907年に「発動機製造株式会社」として創立。現在ある国産量産車メーカーでは最も古い会社になります。車名が示すとおり、最初は内燃機関の製造を手掛けていました。ダイハツとは大発=大阪の発動機という意味なんです。
1930年12月にオート三輪「HA型」を発売し自動車事業に参入。以来、日本の産業や商売を支えるモデル、庶民に車のある暮らしの楽しさを伝えるモデルを数多く生み出してきました。
現在のラインナップを見るとトールワゴンやスーパーハイトワゴンなど、やや保守的なラインナップが多いと感じる人もいると思います(オープンカーのコペンや3バリエーションがあるキャストはかなり攻めていますが)。
一方でダイハツは他のメーカーが考えも付かないような、「そこに来たか!」と驚くモデルもたくさん発売したメーカーなんです。今回はダイハツの“変化球”的な名車を見ていきましょう!









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