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【オンリーワンを探せ】1000万円オーバーでも破格なんです!?
【オンリーワンを探せ】1000万円オーバーでも破格なんです!?
2012/10/02
原稿執筆時点でカーセンサーnetにたった1台だけ掲載があった希少車を紹介するこの企画。今回、2012年9月26日に発見したのは「マイバッハ マイバッハ57」です。デビュー時の新車時価格は3900万円~で、色々とオプションを選ぶと1億円近くになるといわれた車です。新車時価格、経過年数、中身を考えると破格ですが、まだまだ1000万円オーバー。しかし、マイバッハ・ブランドの休止が決定された今、あらためてその希少価値について触れておきたいと思います。1000万円以上の高級セダンをお考えの方、いつかは乗ってみたいと思う方は必見。自動車史の1ページに刻まれるブランドであり、車です。
そもそもマイバッハはダイムラー社のエンジン開発責任者であったヴィルヘルム・マイバッハが独立、創設したブランドでした。ダイムラー社傘下に収まったのは1952年の話で、社名を変更し今でも大型ディーゼルエンジンを製造しています。「マイバッハ」ブランドとしては2002年に復活。各国の高級ブランドがひしめき合うなか、M・ベンツは抜きんでた超高級ブランドの復活でライバルと差をつけようともくろんだのでしょう。結果的には抜きんで過ぎて、10年間で3000台ほどしか販売できなかったようです…。
“中身はSクラスでしょ”なんて皮肉めいた意見がチラホラ出たものですが、ちょっとやそっとの富豪では手が出せない価格であるのもまた事実。結局、高級ブランド商品とは、品質やデザインも欠かせない側面ですが、サービスや購買能力の誇示、差別化などが消費者の購入動機になるんです。そういった観点で見ると、マイバッハはM・ベンツのSクラスっぽいデザイン(マイバッハのルーツをSクラスの高級感に結び付けたかった?)が失敗の要因だったのかもしれません。乗ると、Sクラスで感じる高剛性ボディ、路面の凹凸を吸収しながらも足回りの動きを認識させるしっとり感、静粛性などを3倍良くした感じです。インテリアの豪華さ、クオリティについては、あらためて触れる必要もないでしょう(笑)。
この物件、マルーン(正式にはエアーズロックレッド)にシャンパンゴールド(正式にはゴールドキャニオンブラウン)という2トーンの外装に、ワインレッドの内装という大胆な組み合わせです。文字にするとケバケバしく感じるかもしれませんが、写真を見ると実に上品にまとまっています。走行距離は5万㎞オーバーですが、内装写真からは走行距離を感じさせません。メンテナンスもしっかり施されてきたようです(常にベストコンディションを保つため、この手の超高級車はディーラーの勧める通りに整備される傾向があります)。同価格帯で狙える現行モデルの高級車にまったく見劣りしないですし、乗り味は未だに勝っているやもしれません。その希少価値が見出される日もそう遠くないでしょう。
Text/古賀貴司(自動車王国)
本体価格(税込) | 1380.0万円 |
支払総額(税込) | ---万円 |
走行距離 | 5.6万km |
年式 | 2004(H16)年式 |
車検 | 2014(H26)年1月 |
整備 | 無 |
保証 | 保証無 |
地域 | 愛知 |
販売店の詳細情報を見る
【オンリーワンを探せ】1000万円オーバーでも破格なんです!?/旬ネタ
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そもそもマイバッハはダイムラー社のエンジン開発責任者であったヴィルヘルム・マイバッハが独立、創設したブランドでした。ダイムラー社傘下に収まったのは1952年の話で、社名を変更し今でも大型ディーゼルエンジンを製造しています。「マイバッハ」ブランドとしては2002年に復活。各国の高級ブランドがひしめき合うなか、M・ベンツは抜きんでた超高級ブランドの復活でライバルと差をつけようともくろんだのでしょう。結果的には抜きんで過ぎて、10年間で3000台ほどしか販売できなかったようです…。
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“中身はSクラスでしょ”なんて皮肉めいた意見がチラホラ出たものですが、ちょっとやそっとの富豪では手が出せない価格であるのもまた事実。結局、高級ブランド商品とは、品質やデザインも欠かせない側面ですが、サービスや購買能力の誇示、差別化などが消費者の購入動機になるんです。そういった観点で見ると、マイバッハはM・ベンツのSクラスっぽいデザイン(マイバッハのルーツをSクラスの高級感に結び付けたかった?)が失敗の要因だったのかもしれません。乗ると、Sクラスで感じる高剛性ボディ、路面の凹凸を吸収しながらも足回りの動きを認識させるしっとり感、静粛性などを3倍良くした感じです。インテリアの豪華さ、クオリティについては、あらためて触れる必要もないでしょう(笑)。
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この物件、マルーン(正式にはエアーズロックレッド)にシャンパンゴールド(正式にはゴールドキャニオンブラウン)という2トーンの外装に、ワインレッドの内装という大胆な組み合わせです。文字にするとケバケバしく感じるかもしれませんが、写真を見ると実に上品にまとまっています。走行距離は5万㎞オーバーですが、内装写真からは走行距離を感じさせません。メンテナンスもしっかり施されてきたようです(常にベストコンディションを保つため、この手の超高級車はディーラーの勧める通りに整備される傾向があります)。同価格帯で狙える現行モデルの高級車にまったく見劣りしないですし、乗り味は未だに勝っているやもしれません。その希少価値が見出される日もそう遠くないでしょう。
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Text/古賀貴司(自動車王国)
<br/><br/>
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<li>
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/shashu/bMY/index.html">マイバッハの中古車を探す</a></li>
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<tr><td class="BgGray">走行距離</td><td>5.6万km</td></tr>
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<tr><td class="BgGray">車検</td><td>2014(H26)年1月</td> </tr>
<tr><td class="BgGray">整備</td><td>無</td> </tr>
<tr><td class="BgGray">保証</td><td>保証無</td> </tr>
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“中身はSクラスでしょ”なんて皮肉めいた意見がチラホラ出たものですが、ちょっとやそっとの富豪では手が出せない価格であるのもまた事実。結局、高級ブランド商品とは、品質やデザインも欠かせない側面ですが、サービスや購買能力の誇示、差別化などが消費者の購入動機になるんです。そういった観点で見ると、マイバッハはM・ベンツのSクラスっぽいデザイン(マイバッハのルーツをSクラスの高級感に結び付けたかった?)が失敗の要因だったのかもしれません。乗ると、Sクラスで感じる高剛性ボディ、路面の凹凸を吸収しながらも足回りの動きを認識させるしっとり感、静粛性などを3倍良くした感じです。インテリアの豪華さ、クオリティについては、あらためて触れる必要もないでしょう(笑)。
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この物件、マルーン(正式にはエアーズロックレッド)にシャンパンゴールド(正式にはゴールドキャニオンブラウン)という2トーンの外装に、ワインレッドの内装という大胆な組み合わせです。文字にするとケバケバしく感じるかもしれませんが、写真を見ると実に上品にまとまっています。走行距離は5万㎞オーバーですが、内装写真からは走行距離を感じさせません。メンテナンスもしっかり施されてきたようです(常にベストコンディションを保つため、この手の超高級車はディーラーの勧める通りに整備される傾向があります)。同価格帯で狙える現行モデルの高級車にまったく見劣りしないですし、乗り味は未だに勝っているやもしれません。その希少価値が見出される日もそう遠くないでしょう。
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Text/古賀貴司(自動車王国)
<br/><br/>
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<p><!-- short sentence start -->ホンダ フィットをベースにしたステーションワゴンのフィットシャトルですが、登場から1年ちょっとというのに、早くも100万円以下の中古車が見つかるようになってきました。<!-- short sentence end --><br/><br/>
2011年6月に登場したフィットシャトル、フィットの全長を510mm延長することで、大型のステーションワゴンに匹敵する590L(FF車)のラゲージスペースを誇ります。
<br/><br/>
数値だけでなく実用面も優秀です。ラゲージの開口部が低く(高さ540mm)、さらに荷室面との段差がないため、荷物の積み降ろしがラクに行えます。後席がワンアクションで収納できるのもポイントです。
<br /><br />
エンジンは直4の1.5LでミッションはFF車がCVT、4WD車には5ATが搭載されています。ベーシックモデルである15CのFF車の燃費は、JC08モードで18.6km/L(2012年6月のマイナーチェンジ後は18.8km/L)を実現しています。
<br /><br />
燃費と聞くと同車のハイブリッドモデルのほうが…と思われる方も多いでしょう。燃費だけを見れば、そちらのほうが優れていますからね。しかし、そう考える人が多いからこそ、普通のフィットシャトルが安く買えるようになるのです。
<br/><br/>
中古車市場は人気次第なので、人気があれば値が落ちにくく、人気がなければどんどん落ちていきます。つまり、ハイブリッドモデルに注目が集まれば集まるほど、スタンダードモデルはどんどんおいしくなっていくのです。
<br /><br />
その結果、登場からたった1年と3ヵ月で、2桁万円の中古車が見つかるようになりました。修復歴こそありますが、走行距離0.2万kmの15X Sパッケージが車両本体価格99万円で見つかりました(2012年9月20日現在)。同グレードの新車時価格が173.5万円なので74.5万円も安いわけです。
<br /><br />
燃費が良く維持費の安い車もいいですが、そもそもの購入価格が高くては、そのメリットもかすんでしまいます。ハイブリッドばかりに注目が集まる今だからこそスタンダードモデルを狙う。これも賢い買い方のひとつではないでしょうか。<br /><br />
Text/金子剛士
</p>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bHO/s090/f001/index.html" target="_blank">ホンダ フィットシャトルの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/cgi-bin/CS/CSif2008.cgi?GO=S&FMC=HO_S090_F001" target="_blank">ホンダ フィットシャトルの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/honda/fit_shuttle/" target="_blank">ホンダ フィットシャトルのカタログを見る</a></li>
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<p>エクステリアはベース車を踏襲し、ひと目でフィットシリーズとわかるものとなっている。グリル部分にメッキを施すなど高級感も演出</p>
<br />
</div>
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_20559/oishii_239_02.jpg" class="thickbox"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_20559/thum-oishii_239_02.jpg" width="200" alt="ホンダ フィットシャトル インパネ|おいしい中古車" /></a>
<p>インテリアは質感の高い表皮素材などで上質な空間を実現。シートはセンター部にスエード調素材、サイド部にはレザー調素材を採用</p>
</div>
<!--/-->
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<div class="Photo_Area_col">
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_20559/oishii_239_03.jpg" class="thickbox"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_20559/thum-oishii_239_03.jpg" width="200" alt="ホンダ フィットシャトル ラゲージ|おいしい中古車" /></a>
<p>ゆとりたっぷりで使い勝手もいいラゲージには、さらにアンダースペースも用意。FF車で94L、4WD車でも50Lの容量を確保している</p>
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[description] => 今日も、運転席エアバッグすら付いていない18年落ちのイタリア車で街を走っている不肖軍曹なわけだが、そんなアナクロで昭和なわたしにとっても羨望のハイテクアイテムが、一つだけある。昨今のヨーロッパ車の主流である「直噴ターボエンジン」だ。
[keyword] => 直噴ターボ, BMW1シリーズ, VWゴルフ, VWポロ, プジョー3008, プジョー308, アウディA1, アウディA4, シトロエンC5, シトロエンDS3, シトロエンDS4
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今ハヤリの1.6L直4直噴ターボエンジンとは、産業革命における「石炭」のようなもの? これの登場と一般化により、実用車界の「地図」は大きく書き換えられた。写真上は全モデル直噴ターボとなった現行BMW1シリーズ。非常にパワフルな走りでありながら、カタログ燃費は17.6km/L(116i)と優秀。また写真下の直噴ターボを積む現行VWポロも、クラスを感じさせない重厚な走りと良好な燃費を両立。<br />
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58621/VW_polo.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58621/VW_polo.jpg" alt="VWポロ|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>昭和野郎も「直噴ターボ」にだけは憧れる</h3>
<p><!-- short sentence start -->「マグネティックライド」だの「ヘッドアップディスプレイ」だのと、近年の輸入車のハイテク化というか「ほとんどSF化」は、とどまるところを知らない。<!-- short sentence end --><br /><br />
無論そういったデバイスの高度化により、操作ミスなどによる交通事故は確実に減っているのだろうから、安易に批判するつもりはない。しかし個人的には、「フツーに快適に、快速で走らせるための車」というのはE46型BMW3シリーズ(98~05年)あたりですでに完成を見ているというか、十分以上なのじゃないかと考えてもいる。<br /><br />
具体的には、やや不安定な部分もあるセミトレーリングアーム方式のリアサスペンションをBMW社が捨て、マルチリンクの一種である「セントラルアーム方式」のリアサスをE36型BMW3シリーズ(91~98年)で採用し、そしてその熟成版であるE46型3シリーズが出たタイミングである。異論はあろうかと思うが、それ以降のハイテクデバイスはすべて、わたしにとっては「余禄」みたいなものだ。<br /><br />
ということで今日も、運転席エアバッグすら付いていない18年落ちのイタリア車で街を走っている不肖軍曹なわけだが、そんなアナクロで昭和なわたしにとっても羨望のハイテクアイテムが、一つだけある。<br/><br/>
昨今のヨーロッパ車の主流である「直噴ターボエンジン」だ。<br/><br/>
</p>
<h3>今、「普段使い」に10km/L以下はあり得ない?</h3>
<p>
ご承知のとおりそれは、やたらと燃焼効率が良いだけでなく、低回転域から高回転域まで非常にパワフルであることから、直噴ターボエンジンを積む車は「燃費良好でありながら運転も楽しい」という、普段使いの車としては理想的なキャラクターになる場合が多い。マニアックな趣味車の燃費をいちいち気にするのは愚の骨頂だが、「普段使いの車」にとって燃費はやはり超絶重要。「実質8km/Lの実用車」というのは、よほど何かほかの部分の魅力が突出していない限り「実用車」としては推奨しづらいのが2012年後半の空気感である。<br /><br />
繰り返しになるが、趣味として乗るのであれば、燃費極悪なV8OHVでも何でも構わないだろう。とにかく「愛してやまないモノ」を買うのが結局は一番だ。<br/><br/>
しかし、「実用一辺倒」とまでは言わないにしても「まぁ主には実用的な用途ですよね」的な人が輸入車を探すならば、今や「直噴ターボ」以外はちょっと考えにくい。クリーンディーゼルや軽量小排気量+MTのシンプルな小型車もいいが、「探しやすさ+見ばえ+総合満足度」で考えると、やはりちょっとしたプレミアムブランドの直噴ターボ搭載モデルこそが、「おしゃれ実用車」においては最有力候補になるはずだ。<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/index.html?BRDC=BM%2AAD%2AVW%2AMN%2APE%2ARE%2ACI%2AAF&TCOST=1&OPTCD=REP0%2ATUB1%2AWOF1%2ATTK1%2ANSF1&PMIN=2000000&PMAX=3500000&YMIN=2009&YMAX=2011&SMIN=5000&AL=1&ROUTEID=edge">燃費も走りもほぼ文句なしの「直噴ターボ」を下駄にする!</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
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