▲相棒テラスは富士川SA(上り)にて2015年3月31日まで開催 ▲相棒テラスは富士川SA(上り)にて2015年3月31日まで開催

まだ行ってない相棒ファンは、ぜひ行ってみて!

ご存じの方も多いでしょうが、富士川SA(上り)ではドラマ「相棒」とのコラボ企画「相棒テラス」が開催されています。

「相棒」は、主人公の杉下右京と彼の“相棒”が活躍する刑事ドラマ。2000年にseason1が放送され、2014年10月からはseason13が放映される超人気番組です。相棒テラスでは、そんな相棒の世界を楽しむことができます。限定グッズをはじめ200種類以上の相棒商品が並ぶ「相棒ストア」や、ドラマでもおなじみの小料理屋「花の里」の屋台が設置されていたり、ファンにはたまらない内容だそう。

実際、行ってみたファンからは「楽しかった」「また行きたい」との声も上がっており、たいへん好評な様子。元旦のスペシャルを見て「相棒おもしれぇぇぇ!」となったミーハーな筆者としては、相棒テラスに行きたい! 見たい!! 楽しみたい!!! というわけで、遅まきながら相棒テラス、行ってまいりました。

なお、東京側から行く場合は、富士川SA(下り)のスマートIC出口から一般道に降り、隣接する駐車場の「ぷらっとパーク」に車を止めて、富士川SA(上り)内に入るのがオススメです。

▲富士川SAに着いて、初めに向かったのは相棒ストア。壁には、相棒の登場人物たちが描かれています。あっ、大河内春樹首席監察官役の神保悟志さんのサインも発見! なんかワクワクしてきました ▲富士川SAに着いて、初めに向かったのは相棒ストア。壁には、相棒の登場人物たちが描かれています。あっ、大河内春樹首席監察官役の神保悟志さんのサインも発見! なんかワクワクしてきました
▲店内に入る前に、ますは相棒の「ガチャポン」をやってみました。こちら金200円なり。で、出てきたのは角田六郎課長のストラップ(?)。「よっ! 暇か?」と語りかけくるよう。一応、仕事ですよ…… ▲店内に入る前に、ますは相棒の「ガチャポン」をやってみました。こちら金200円なり。で、出てきたのは角田六郎課長のストラップ(?)。「よっ! 暇か?」と語りかけくるよう。一応、仕事ですよ……
▲相棒ストアの店内です。所狭しと相棒グッズが並んでいます。これは目移りしてしまいますね。ちなみに、営業時間は午前8時~午後6時となっています。訪れる際は、お気をつけを! ▲相棒ストアの店内です。所狭しと相棒グッズが並んでいます。これは目移りしてしまいますね。ちなみに、営業時間は午前8時~午後6時となっています。訪れる際は、お気をつけを!
▲で、こちらが相棒テラス限定商品。その名も「相棒テラスに立寄ってきました。(ミニどら焼き)」669円(税込)と「相棒わさびしらすチップス」600円(税込)。右京さんの愛車、日産 フィガロのイラストが良い味出してます。もちろん、実際の味も良かったですよ~ ▲で、こちらが相棒テラス限定商品。その名も「相棒テラスに立寄ってきました。(ミニどら焼き)」669円(税込)と「相棒わさびしらすチップス」600円(税込)。右京さんの愛車、日産 フィガロのイラストが良い味出してます。もちろん、実際の味も良かったですよ~
▲ドラマでお馴染みの角田課長の「ひまかップ」も売っています。気になるお値段は1234円(税込)。Lサイズもあり、そちらは1500円(税込)です。他にも、Tシャツや紅茶の茶葉、クッキー、クリアファイルなど魅力的な相棒グッズがいっぱいでした ▲ドラマでお馴染みの角田課長の「ひまかップ」も売っています。気になるお値段は1234円(税込)。Lサイズもあり、そちらは1500円(税込)です。他にも、Tシャツや紅茶の茶葉、クッキー、クリアファイルなど魅力的な相棒グッズがいっぱいでした
▲さらに、木札風シールを作れる筐体もありました。「シール作っても31歳のおっさんに使い道あるのか?」という疑問が浮かぶましたが、無視し300円を払ってレッツ作製! ほら、こういうのは記念だから……(恍惚) ▲さらに、木札風シールを作れる筐体もありました。「シール作っても31歳のおっさんに使い道あるのか?」という疑問が浮かぶましたが、無視し300円を払ってレッツ作製! ほら、こういうのは記念だから……(恍惚)
▲ひと通り、相棒ストアでグッズあさりを満喫した後、昼食をと思い隣の「花の里屋台」へ。劇中に登場する小料理屋「花の里」の屋台版ですから、もちろんメニューはお茶漬けがメイン! また、地元の食材を使ったおでんも頼めます ▲ひと通り、相棒ストアでグッズあさりを満喫した後、昼食をと思い隣の「花の里屋台」へ。劇中に登場する小料理屋「花の里」の屋台版ですから、もちろんメニューはお茶漬けがメイン! また、地元の食材を使ったおでんも頼めます
▲花の里屋台には軽食を扱うAIBOU CAFEも特設。紅茶やコーヒー、「相棒まん(ふじのくにポークまん)」などが販売されています ▲花の里屋台には軽食を扱うAIBOU CAFEも特設。紅茶やコーヒー、「相棒まん(ふじのくにポークまん)」などが販売されています
▲結局、注目したのは花の里屋台で一番人気の「桜えびとしらすのよくばり茶漬け」(800円)。当然、右京さんよろしく「わさび多め」で注文しました。昆布だしの優しい味と地元産の桜エビとしらすの確かだけど主張しすぎないうま味がマッチしており、食が進む進む。体も温まり、大満足です ▲結局、注目したのは花の里屋台で一番人気の「桜えびとしらすのよくばり茶漬け」(800円)。当然、右京さんよろしく「わさび多め」で注文しました。昆布だしの優しい味と地元産の桜エビとしらすの確かだけど主張しすぎないうま味がマッチしており、食が進む進む。体も温まり、大満足です
▲AIBOU CAFEでも人気メニューの「木札ドック(杉下右京)」350円(税込)と「ひまかップ風コーヒー」800円(税込)を購入。コーヒーのプラカップは持ち帰ることでき、店員さんに声をかければカップを水洗いしてもらえます。むしろ、値段的に「カップを買ったらコーヒーも付いてくる」と考えるべき。相棒ストアのひまかップは陶器なので、プラスチック製がいいならコチラをぜひ ▲AIBOU CAFEでも人気メニューの「木札ドック(杉下右京)」350円(税込)と「ひまかップ風コーヒー」800円(税込)を購入。コーヒーのプラカップは持ち帰ることでき、店員さんに声をかければカップを水洗いしてもらえます。むしろ、値段的に「カップを買ったらコーヒーも付いてくる」と考えるべき。相棒ストアのひまかップは陶器なので、プラスチック製がいいならコチラをぜひ
▲富士川SAの館内も相棒色に染まっています。相棒の登場人物のパネルが並んでいたり、人物相関図や相棒の年表が展示されていたり、天井から相棒の台詞が書かれたバナーがつり下げられていたりと、盛りだくさんです ▲富士川SAの館内も相棒色に染まっています。相棒の登場人物のパネルが並んでいたり、人物相関図や相棒の年表が展示されていたり、天井から相棒の台詞が書かれたバナーがつり下げられていたりと、盛りだくさんです
▲フードコートのテーブルもラッピング。外に置かれているテーブルと合わせて全部で58個も用意されているそう。ラッピングテーブルに書かれた相棒豆知識には、ファン心がくすぐられるのではないでしょうか ▲フードコートのテーブルもラッピング。外に置かれているテーブルと合わせて全部で58個も用意されているそう。ラッピングテーブルに書かれた相棒豆知識には、ファン心がくすぐられるのではないでしょうか
▲相棒チャレンジというクイズ企画が行われているのですが、その答えは館内に貼り出されています。クイズは定期的に更新されており、どんどん難しくなっていく予定だそうです ▲相棒チャレンジというクイズ企画が行われているのですが、その答えは館内に貼り出されています。クイズは定期的に更新されており、どんどん難しくなっていく予定だそうです
▲さらに、富士山をバックに記念撮影できるスポットも用意されています。はい。というわけで、行ってみた感想ですが、これはもう「ファンなら行くべき」の一言。昔ながらのファンはもちろん、自分のような見始めたばかりの方も十分に楽しめます。興味が湧いたなら、お休みの日は相棒テラスで過ごしてみてはいかがでしょう? ▲さらに、富士山をバックに記念撮影できるスポットも用意されています。はい。というわけで、行ってみた感想ですが、これはもう「ファンなら行くべき」の一言。昔ながらのファンはもちろん、自分のような見始めたばかりの方も十分に楽しめます。興味が湧いたなら、お休みの日は相棒テラスで過ごしてみてはいかがでしょう?
text&photo/たけだたけし(編集部)