中央自動車道が全線開通してから30周年を迎える今年、NEXCO中日本のグループ会社である中日本エクシス株式会社はロールケーキ専門店のARINCOとのコラボスイーツ「中央フリーウェイ 想い出のパイ」を8月より発売しました。

これまでに中央自動車道を利用されたたくさんの人たちへの「ありがとう。そしてこれからも。」という感謝と「今までの歴史を感じられ、そしてこれからも未来を紡ぐ中央自動車道でいてほしい」という気持ちをパティシエが「お菓子」で表現しました。

今回「中央フリーウェイ 想い出のパイ」を製造するロールケーキ専門店のARINCOは、北陸自動車道限定の「ARINCO 白景ロール・旬」など、これまでにもご当地ロールケーキを多数手掛けています。今回は定評のあるスポンジケーキの間にアーモンドクリームを挟み、桃やリンゴのジャムなどを載せパイ生地で包んでいます。全長31cmには30周年とかけて「31年以降も続いていく」というメッセージが込められています。

味は中央道沿線の東京都、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県の5都県にちなんで、全5種類をラインナップ。第1弾として、山梨編の「桃」、長野編の「リンゴ」、東京編の「チョコレート」を8月4日から販売。第2弾として愛知編の「いちじく」、岐阜編の「かぼちゃ」が8月下旬より中央自動車道の石川PA、談合坂SAなどで980円(税込)で発売されます。

開通30周年の感謝とお祝いがヒシヒシと感じられる新スイーツ。中央道沿線へのドライブの際に、お土産に購入されてはいかがでしょうか。


「中央フリーウェイ 想い出のパイ」
http://www.c-nexco.co.jp/news/2780.html

Text/カーセンサー編集部

中央フリーウェイ 想い出のパイ

「中央フリーウェイ 想い出のパイ」第1弾のポスター

自慢のスポンジケーキをふんだんに使用

パイの内側にはARINCO自慢のスポンジケーキをふんだんに使っている