【コンセプトモデル】ダイハツ KOPEN future included Rmz / Xmz【東京モーターショー2013】
2013/11/20
ダイハツから軽オープン2シーターがコンセプトモデルとして復活! 2012年に販売終了した名車「Copen」の後継車と目されるモデル、それが「KOPEN」だ。いかにもスポーツカーらしいスタイルのRmzと、質実剛健で新鮮なXmzという2つのデザインが提案された
Kオープンスポーツの楽しさをストレートに追求
コンセプトモデルながら、エクステリア、インテリアともに市販車に近い完成度のKOPEN future included Rmz。軽自動車であることを感じさせない押しの強いルックスだ
フルオープンのスタイルで開放感は抜群。もし市販されれば、軽自動車では久々のオープンモデルとなる。屋根は従来型のCOPEN同様に、電動開閉式のメタルトップが採用されるのだろうか?
インパネまわりのデザインもシンプルかつスパルタン。市販化を期待させる完成度の高さだ。パワートレインはインタークーラーターボ付き水冷直列3気筒DOHCと、パドルシフト付きのCVTの組み合わせとなる
スポーティなだけでなく、レザーやカーボン、アルカンターラ(合成皮革)など、上質な素材を使ったインテリアがRmzの特色。英国ライトウェイトスポーツを彷彿とさせる雰囲気はCOPEN譲りだ
こちらはボディパネルに異なる素材を採用し質実剛健な質感を表現したKOPEN future included Xmz。クロスオーバーの雰囲気を持った新たなスポーツカーのスタイルだ
ヘッドライトとルーフ以外、すべてのボディパネルを簡単に着せ替えることができるのもKOPENの特長。新たな骨格構造が採用され、運動性能が大きく進化している
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