いよいよ復活か? NSXコンセプトがデトロイトモーターショーに出展
2011/12/15
NSXのほかに、北米仕様のアコードクーペコンセプトも登場!
ホンダ技研工業株式会社は、2012年1月14日から開催される北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)のアキュラブースで、スーパースポーツ「NSXコンセプト」を出展すると発表しました。
初代NSXといえば、オールアルミ製の軽量なボディに、280psを発揮する3LのV6エンジンを搭載したMR(ミッドシップエンジン・リアドライブ)のピュアスポーツカー。
初代NSXといえば、オールアルミ製の軽量なボディに、280psを発揮する3LのV6エンジンを搭載したMR(ミッドシップエンジン・リアドライブ)のピュアスポーツカー。
そのDNAを受け継ぎつつも、いま求められているニーズと技術の進化に合わせて開発されているのがNSXコンセプトです。12月15日現在、詳細はまだ明らかにされていませんが、優れた走行性能と環境技術をバランスよく融合した、次世代のスーパースポーツのデザイン性を示すモデルになるとのことです。
あわせてアキュラブースでは、ハイブリッドの設定もあるコンパクトセダンのILXコンセプト(北米仕様)や、新型RDX(北米仕様)のプロトタイプを発表予定。さらにホンダブースでは、2012年秋にフルモデルチェンジを予定している新型アコードクーペ(北米仕様)のコンセプトモデルが公開される予定です。
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