M・ベンツ Eクラス(W123)【ゼロヨン大会完全リポート】
2009/05/26
M・ベンツ Eクラス(W123) 【計測タイム:19.315】
【計測車両:1979年式 M・ベンツ Eクラス 280E (W123型)】
現在のEクラスの祖にあたる中型セダン。1976~1985年まで生産された。
メルセデス(当時はダイムラー・ベンツ社)が「最善か、無か」というスローガンを標榜していた時代の設計であり、過剰なほどの性能と品質が与えられた。
特に内外装の品質が凄まじく、程度が良好な個体であれば、現代の車と比較しても圧倒されるほど高いレベルを保っている。
当時は日本国内におけるステイタス性が非常に高く、高所得者層から絶大な人気を博し、ステーションワゴンやクーペ、ディーゼルエンジン搭載モデルなど、様々なバリエーションが輸入された。現在の流通量は少なめながら、専門ショップでは比較的簡単に入手することができる。
SPECIFICATIONS
全長×全幅×全高(mm) | 4725×1786×1440 |
トランスミッション | 3AT |
エンジン種類 | 直6DOHC |
車両重量(kg) | 1535 |
総排気量(cc) | 2746 |
最高出力[ps] | 145 |
最大トルク[kg-m] | 20.9 |
※ここに「W123」と入れてください。
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
M・ベンツ Eクラス(W123)【ゼロヨン大会完全リポート】/旬ネタ