センス輝く光のドレスアップ！ LEDアイテム5選

手軽にLEDを始めたい方にオススメしたいナンバーワンがナンバープレート灯の交換です。一般的には白熱灯バルブが使われていますが、これをLEDに交換！　LEDの光は直線的なので、シッカリと拡散させる仕組みをもったものでないとナンバープレート全体を照らしてくれません。ちなみに色がやや黄色い5000K（ケルビン＝色温度の単位で高いほど青白い）タイプは軽自動車の黄色いプレートに最適です。価格は998円（税込）。

お次はサイドマーカーランプ！　ダイヤモンドのような特殊カットのレンズを備えることによって、LEDの発光が広範囲に拡散するようデザインされています。これによって車検にも対応する照射角度を実現。発光色はアンバー（琥珀色）となっています。バルブ本体の色が白なので、マーカーレンズが白の場合は見た目もスッキリ。価格は2,580円（税込）です。

もっともLED交換による光系ドレスアップの効果を実感できるのがウインカーです。LEDバルブによるウインカーの点滅を表現するなら、それは「パカッ！　パカッ！　パカッ！」と、とっても歯切れがいいもの。一度これを見てしまうと白熱バルブのそれは「ホワン、ホワン、ホワン」と実に頼りない…。ウインカーへの装着には別売りのレギュレーターが必要ですが、費用に負けない満足度です！　価格は9,800円（税込）。

欧州などの一部の国では、日中でも車の存在をハッキリと知らせるためにデイライトの装備が義務づけられています。日本でもLED製デイライトをきらびやかに光らせる輸入車を見かけます。ここに紹介するアイテムはDIYでデイライトを装着するためのLEDや取り付けパーツ、親切なマニュアルがキットになったもの。取り付けもエンジョイできます。価格も3,480円（税込）とリーズナブル！

ヘッドライトはHIDならではの白い発光色でスタイリッシュ。なのにヘッドライトに内蔵されたポジションランプを見ると、白熱灯バルブのやや黄色い発光色でマッチングが悪い…。こんな状態を青白い発光色に替えて、光のコーディネイトができるのがコチラ。LEDのマウントを工夫し、高拡散光学レンズを用いることで光の広がりも十分に確保されています。T10タイプで価格は2,980円（税込）。