レジャーや買い物で荷物が増える週末は、ラゲージルームも収集がつかない…という方にオススメ。「ボンフォーム ユーティリティ 収納ボックス」

レジャーや買い物で荷物が増える週末は、ラゲージルームも収集がつかない…という方にオススメ。「ボンフォーム ユーティリティ 収納ボックス」

収納部分は自立するが、ヘッドレストにベルトで固定もできるので安定感は抜群。走行中の大きな揺れも問題なし

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使わないときはコンパクトに畳んでおくことができる。サッと出したりしまったりできるので、荷物の多いときだけ使うというユーザーにも便利

使わないときはコンパクトに畳んでおくことができる。サッと出したりしまったりできるので、荷物の多いときだけ使うというユーザーにも便利

収納スペースは1ボックス~3ボックスまで、必要な分以外は畳んでおけばOK。使う場所や車、荷物の量に合わせて使いわけができる

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買い物はもちろん仕事道具まで、軽くて固定しにくいモノや、立てておきたいモノなどもスッキリ収納できる便利アイテムだ

買い物はもちろん仕事道具まで、軽くて固定しにくいモノや、立てておきたいモノなどもスッキリ収納できる便利アイテムだ

状況に合わせて収納容量を調節できる

ラゲージルームにDIYで棚を作ったり、引き出しをしつらえたりと、車内の整理整頓を得意とするオーナーならともかく、「どうも広いラゲージルームを効率良く使うのが苦手でごちゃごちゃ…」という方や、「荷室はいろいろな用途に使いたいので、固定式の収納棚はちょっと…」という方も多いことでしょう。今回は、そんなオーナーにオススメしたい「ボンフォーム ユーティリティ 収納ボックス」のご紹介です!

このユーティリティ 収納ボックスは、容量を4段階に調節できる構造になっています。つまり、そのときの荷物の量に合わせて収納スペースを用意できます。使わないときは簡単に畳むことができるので邪魔になりません。長さを調整できるベルトが付属しているので、固定も簡単。底面には面ファスナーが付いているので、カーペットタイプのフロアに固定でき、滑りやズレを防止します。

汎用性や自由度の高さが使いやすさにつながる

さっそく実際に使ってみました。収納部分をサッと広げて展開、ラゲージルームの真ん中あたりに面ファスナーで固定しました。そして、リアシートのヘッドレストに専用のベルトを引っ掛ければ設置完了。側面には板が入っていて、しっかり自立しますし、ポリエステルの生地はしっかりしていて丈夫です。

大きさは30cm×90cm(最大時)で、ミニバンの3列目シート後ろのラゲージルームにも収まるサイズ。30cm四方のボックスが3つ連なっているわけですが、パッと見た感じでは、思っていたよりもコンパクトな印象を受けます。

が、実際にいろいろと詰め込んでみると…これが不思議と大容量! 相当な量を買いこんでも、これならバッチリ収納できちゃうと思います。わりとしっかりしたつくりなので、仕事道具をたくさん載せなければならない人にもオススメですね。

よく仕事で車を使いますので、仕事に必要な道具をいろいろと詰め込んでみました。カメラバックから三脚、レフ版やら…。取材道具として必要なものはひととおり全部入っちゃいました! しかも自然とラゲージが整理されてスッキリしました。普段、乱雑に放り込んでいたことに少々反省…。これからヘビーローテーション確定です!

入れるモノや都合に合わせて、ラゲージだけでなく、リアシート座面や足元に設置しても便利に使えます。また、市販の引き出し型収納ボックスに収まらない長さのモノを立てて入れたりもできるので、収納の自由度が高いことも大きなメリットといえますね。散らかりがちな細かいモノも、とりあえず放り込んでおく、というような使い方ももちろんOK。汎用性にも魅力のある収納アイテムでした。

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ボンフォーム ユーティリティ 収納ボックス 価格 1,980円(税込)

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*価格は2013年10月27日時点