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走り好きのお父さんがこれまでで最も満足できるルノー カングー ゼン EDC（試乗レポート）

カテゴリー: ルノーの試乗レポート

タグ: ルノー / ハッチバック / FF / カングー / ＥＤＧＥが効いている

2017/01/12

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▲導入以来、国内のルノー車販売の半数を占める人気モデル。6MTと4ATに加え、新たにデュアルクラッチトランスミッション（EDC6速）搭載モデルが追加設定された

EDC6速化で史上最も家族円満なカングー

ルノー・ジャポンの基幹モデル!? カングーがついにルーテシア同様、EDC6速でツインクラッチ2ペダル化された。

見た目は変わらず、車重1450kgと軽くはない数値に油断したか、峠の上りでもグイグイ攻め上がれることに、まずもって驚いた。荷室グルマである性質上、ローギアリング気味であることを差し引いても。聞けば今回のEDC6速仕様は日本のために開発されたそうで、直4の1.2LターボTCeは最大トルク発生域を250rpmほど下げ、190Nm/1750rpmに。まさか1.2Lとは思えないほどパワートレイン自体が元気よく、MTモードにせずともDレンジ入れっぱなしで踏み込めば、十分にいける。

かといってフロアMTモードにするともっと速いか? といえば、それも違う。R.S.のようなキレ味系の変速プログラムというより、むしろ滑らかさに重点が置かれているようだ。高回転まで引っ張ってシフトアップすると変速ラグが生じて間延びするので、早めに繋いで踏み込んで、の方が楽しい2ペダルだ。　

乗り心地のフラットさ、コーナーでの姿勢の決めやすさはさすがカングー、バン離れしているというか、屋根の高さとロールの大きさまでエンターテインメントのうち。傾いても怖くないのは15インチのタイヤをきっちりツブしてたわませグリップさせて……という感覚が伝わってくるからこそ。お母さんには通常のAT車でありながら、走り好きのお父さんには史上最も満足できるカングーに相違ないだろう。
 

▲両側スライドドアと観音開きのダブルバックドアも特徴的。ボディ同色バンパーやシルバードアハンドル、ブラックのドアミラーが備わった。ルーフレールはオプションとなる

▲オーバーヘッドコンソールやリア床下収納など収納を多数配して使い勝手もよい

▲加速時のトルクや出力、空調などを最適化することで燃費を抑えるECOモードも備えた。JC08モード燃費は14.7km/Lに

【SPECIFICATIONS】
■グレード：ZEN ■乗車定員：5名
■エンジン種類：直4DOHCターボ ■総排気量：1197cc
■最高出力：115/4500[ps/rpm]
■最大トルク：190/1750[n・m/rpm]
■駆動方式：FF ■トランスミッション：6DCT
■全長x全幅x全高：4280x1830x1810（mm） ■ホイールベース：2700mm
■車両価格：259万円

text／南陽一浩
photo／向後一宏

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走り好きのお父さんがこれまでで最も満足できるルノー カングー ゼン EDC（試乗レポート）/試乗レポート

<<パリの合理性が徹頭徹尾詰まっている、ルノー トゥインゴ(試乗レポート) ｜ ルノー トゥインゴはコンパクトカーの魅力があふれている>>

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<h3>EDC6速化で史上最も家族円満なカングー</h3>

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<br />
かといってフロアMTモードにするともっと速いか? といえば、それも違う。R.S.のようなキレ味系の変速プログラムというより、むしろ滑らかさに重点が置かれているようだ。高回転まで引っ張ってシフトアップすると変速ラグが生じて間延びするので、早めに繋いで踏み込んで、の方が楽しい2ペダルだ。　<br />
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乗り心地のフラットさ、コーナーでの姿勢の決めやすさはさすがカングー、バン離れしているというか、屋根の高さとロールの大きさまでエンターテインメントのうち。傾いても怖くないのは15インチのタイヤをきっちりツブしてたわませグリップさせて&hellip;&hellip;という感覚が伝わってくるからこそ。お母さんには通常のAT車でありながら、走り好きのお父さんには史上最も満足できるカングーに相違ないだろう。<br />
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<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード：ZEN ■乗車定員：5名<br />
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲導入以来、国内のルノー車販売の半数を占める人気モデル。6MTと4ATに加え、新たにデュアルクラッチトランスミッション（EDC6速）搭載モデルが追加設定された" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61843/r160927_02.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --> <span class="CP_txt">▲導入以来、国内のルノー車販売の半数を占める人気モデル。6MTと4ATに加え、新たにデュアルクラッチトランスミッション（EDC6速）搭載モデルが追加設定された</span><!-- nodisplay end --></div>

<h3>EDC6速化で史上最も家族円満なカングー</h3>

<p><!-- short sentence start -->ルノー・ジャポンの基幹モデル!? カングーがついにルーテシア同様、EDC6速でツインクラッチ2ペダル化された。<!-- short sentence end --><br />
<br />
見た目は変わらず、車重1450kgと軽くはない数値に油断したか、峠の上りでもグイグイ攻め上がれることに、まずもって驚いた。荷室グルマである性質上、ローギアリング気味であることを差し引いても。聞けば今回のEDC6速仕様は日本のために開発されたそうで、直4の1.2LターボTCeは最大トルク発生域を250rpmほど下げ、190Nm/1750rpmに。まさか1.2Lとは思えないほどパワートレイン自体が元気よく、MTモードにせずともDレンジ入れっぱなしで踏み込めば、十分にいける。<br />
<br />
かといってフロアMTモードにするともっと速いか? といえば、それも違う。R.S.のようなキレ味系の変速プログラムというより、むしろ滑らかさに重点が置かれているようだ。高回転まで引っ張ってシフトアップすると変速ラグが生じて間延びするので、早めに繋いで踏み込んで、の方が楽しい2ペダルだ。　<br />
<br />
乗り心地のフラットさ、コーナーでの姿勢の決めやすさはさすがカングー、バン離れしているというか、屋根の高さとロールの大きさまでエンターテインメントのうち。傾いても怖くないのは15インチのタイヤをきっちりツブしてたわませグリップさせて&hellip;&hellip;という感覚が伝わってくるからこそ。お母さんには通常のAT車でありながら、走り好きのお父さんには史上最も満足できるカングーに相違ないだろう。<br />
&nbsp;</p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲両側スライドドアと観音開きのダブルバックドアも特徴的。ボディ同色バンパーやシルバードアハンドル、ブラックのドアミラーが備わった。ルーフレールはオプションとなる" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61843/r160927_03.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲両側スライドドアと観音開きのダブルバックドアも特徴的。ボディ同色バンパーやシルバードアハンドル、ブラックのドアミラーが備わった。ルーフレールはオプションとなる</span><!-- nodisplay end --></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲オーバーヘッドコンソールやリア床下収納など収納を多数配して使い勝手もよい" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61843/r160927_04.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲オーバーヘッドコンソールやリア床下収納など収納を多数配して使い勝手もよい</span><!-- nodisplay end --></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲加速時のトルクや出力、空調などを最適化することで燃費を抑えるECOモードも備えた。JC08モード燃費は14.7km/Lに" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61843/r160927_05.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲加速時のトルクや出力、空調などを最適化することで燃費を抑えるECOモードも備えた。JC08モード燃費は14.7km/Lに</span><!-- nodisplay end --></div>

<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード：ZEN ■乗車定員：5名<br />
■エンジン種類：直4DOHCターボ ■総排気量：1197cc<br />
■最高出力：115/4500[ps/rpm]<br />
■最大トルク：190/1750[n・m/rpm]<br />
■駆動方式：FF ■トランスミッション：6DCT<br />
■全長x全幅x全高：4280x1830x1810（mm） ■ホイールベース：2700mm<br />
■車両価格：259万円</p>

<div class="author">text／南陽一浩<br />
photo／向後一宏</div>
</div>
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<div class="taC w600_img"><img alt="▲まさに私のスイートスポットのど真ん中。今回、わざわざフランスまで行って試乗してきたのも、自分が欲しかったからというのが最大の理由。乗り心地、サイズ、長距離ドライブの資質など、どれも文句なし。最終的には価格次第だけれど、いま本当に欲しい1台" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61371/r_160427_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --> <span class="CP_txt">▲まさに私のスイートスポットのど真ん中。今回、わざわざフランスまで行って試乗してきたのも、自分が欲しかったからというのが最大の理由。乗り心地、サイズ、長距離ドライブの資質など、どれも文句なし。最終的には価格次第だけれど、いま本当に欲しい1台</span><!-- nodisplay end --></div>

<h3>これぞ現代の正統派フレンチ・コンパクトカー</h3>

<p><!-- short sentence start -->スマート・フォーフォーと同時並行的に開発され、スロベニアのノボメストに建つルノーの工場でフォーフォーとともに生産される3代目トゥインゴ。<!-- short sentence end -->注目のリアエンジン・リアドライブ（正確にはミッドエンジンだが……）はスマートから受け継いだコンセプトながら、現行型を含めたフォーツーとは比べものにならないくらい静かで、乗り心地も洗練されている。<br />
<br />
そのたっぷりしたサスペンションストロークと腰のあるロールの仕方は、紛れもなくルノーの伝統を引き継いだもの。フランス車好きだったら「そうそう、オレが好きなのはこれなのよ! 」と思わず膝を叩きたくなるほどの仕上がりである。<br />
<br />
リアエンジンレイアウトで心配される高速直進性は、パワステの巧妙な味付けによりまったく気にならない。パワートレーンは0.9L直3ターボエンジン（フォーフォーは1.0L直3NAエンジンを搭載）と6速DCTの組み合わせ。決してパワフルとはいえないものの、シフトショックを感じさせないスムーズな加速感が魅力的。これだったら日帰り500kmのクルージングは余裕でこなせそうだ。<br />
<br />
インテリアもエクステリアも、デザインはフォーフォーよりも大人びているうえにクオリティ感も高い。また、ホイールベースはフォーフォーと同じなのに、後席のスペースはなぜかトゥィンゴが上回っているように感じられたのは不思議なところ。<br />
<br />
ラテンの自動車メーカーはやっぱりコンパクトカー作りに長けていることをあらためて痛感させられる作品。フロントエンジンの趨勢にさからい、あえてリアエンジンとしたことで、コンパクトカーの魅力がさらに増幅したともいえる。BセグメントではVW up! とならぶ完成度だが、DCT付きなのでこちらの勝ちか？
<br />
<br />
</p>

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<!-- TopBlogsPlusImage start -->
<img alt="▲トゥインゴ初の5ドアモデル。ルノー5や初代などから影響を受けた個性的スタイルに。大きなガラスハッチも特徴的" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61371/r_160427_3.jpg" width="600" />
<!-- TopBlogsPlusImage end -->
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<span class="CP_txt">▲トゥインゴ初の5ドアモデル。ルノー5や初代などから影響を受けた個性的スタイルに。大きなガラスハッチも特徴的</span>
<!-- nodisplay end -->
</div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ルノーのデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」の5つ目となるPLAY（余暇を楽しむ）がコンセプトに" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61371/r_160427_4.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ルノーのデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」の5つ目となるPLAY（余暇を楽しむ）がコンセプトに</span><!-- nodisplay end --></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ラゲージ容量は219L。床下にエンジンスペースがあるため床面が高くなっている" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61371/r_160427_5.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ラゲージ容量は219L。床下にエンジンスペースがあるため床面が高くなっている</span><!-- nodisplay end --></div>

<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード：TWINGO ■乗車定員：4名<br />
■エンジン種類：直3DOHCターボ ■総排気量：898cc<br />
■最高出力：90/5500[ps/rpm]<br />
■最大トルク：135/2500[n・m/rpm]<br />
■駆動方式：RR ■トランスミッション：6DCT<br />
■全長x全幅x全高：3620x1650x1545（mm） ■ホイールベース：2490mm</p>

<div class="author">text／大谷達也</div>
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲往年の名車5（サンク）や初代から多くの発想を得たという個性的なスタイルのスモール5ドアハッチバック。ルーフ全体が大きく開く、キャンバストップ仕様もラインナップ（199万円）する" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61936/r_161126_02.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --> <span class="CP_txt">▲往年の名車5（サンク）や初代から多くの発想を得たという個性的なスタイルのスモール5ドアハッチバック。ルーフ全体が大きく開く、キャンバストップ仕様もラインナップ（199万円）する</span><!-- nodisplay end --></div>

<h3>パリの合理性が徹頭徹尾詰まっている</h3>

<p><!-- short sentence start -->言われなければRR（リアエンジン・リアドライブ）とは気づかないかもしれない。そういう意味ではかつての5ターボに通じるし、実際にそれらはデザインモチーフにもなっているという。前部にエンジンがないわけで、ノーズが軽い。ステアリングを切るとスッと軽く曲がる。さらに前輪の切れ角は49度で、最小回転半径は4.3m。パリがそうであるのと同様、日本の細い路地にもぴったりだ。<!-- short sentence end --><br />
<br />
従来RRは直進安定性で劣る、コーナーでオーバーステア傾向になりやすく運転が難しいと敬遠されてきたが、ルノーでは最新のデバイスで徹底的に横滑りを押さえ込んでおり、挙動は終始安定している。<br />
<br />
全長が先代比で80㎜短くなっているもののホイールベースは125㎜も拡大。それゆえまず室内が広い。新型では4ドアにもなったし、後席も大人がしっかり座れるスペースを確保する。そして、これはそもそものスマートの思想を受け継ぐものだが、衝突時の安全性が高い。RRというと、車好きにとってはポルシェ 911のイメージが強いゆえ乗り味の部分に注目が集まりがちだが、実は全長短く、室内広く、クラッシャブルゾーンを確保し、小回りの利く、極めて合理的な手法だということがわかる。<br />
<br />
パワートレインやモノコックなどをスマートと共用する姉妹車だが、それも言われなければ気づかないだろう。見た目も乗り味もすみ分けがきっちりされている。ピピッときたら、悩む必要はない。
<br /><br /></p>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲大きな一枚ガラスのリアハッチを採用、ラゲージ容量は通常219Lを確保。リアドアが目立たぬよう、ノブはサッシュ部に同色で配置されている" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61936/r_161126_03.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲大きな一枚ガラスのリアハッチを採用、ラゲージ容量は通常219Lを確保。リアドアが目立たぬよう、ノブはサッシュ部に同色で配置されている</span><!-- nodisplay end --></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲遊び心溢れるデザインのメーターパネル、ボディカラーに合わせ3色が用意されるインテリアトリムなどポップな仕立てに。ヘッドレスト一体型のスポーティな形状のシートも備えた" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61936/r_161126_04.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲遊び心溢れるデザインのメーターパネル、ボディカラーに合わせ3色が用意されるインテリアトリムなどポップな仕立てに。ヘッドレスト一体型のスポーティな形状のシートも備えた</span><!-- nodisplay end --></div>

<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ポリプロピレン製のボンネットとフェンダーで、衝突時の歩行者へのダメージを軽減。バンパー内には歩行者の足への衝撃を和らげるよう150mmの衝撃緩衝材が入っている" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_61936/r_161126_05.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ポリプロピレン製のボンネットとフェンダーで、衝突時の歩行者へのダメージを軽減。バンパー内には歩行者の足への衝撃を和らげるよう150mmの衝撃緩衝材が入っている</span><!-- nodisplay end --></div>

<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■グレード：INTENS ■乗車定員：4名<br />
■エンジン種類：直3DOHCターボ ■総排気量：897cc<br />
■最高出力：90/5500[ps/rpm]<br />
■最大トルク：135/2500[n・m/rpm]<br />
■駆動方式：RR ■トランスミッション：6DCT<br />
■全長x全幅x全高：3620x1650x1545（mm） ■ホイールベース：2490mm<br />
■車両価格：189万円<br /><br /></p>

<div class="author">text／藤野太一<br />
photo／柳田由人</div>
</div>
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