北米におけるワークス活動を継続
カテゴリー: ポルシェのニュース
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2015/10/08
日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、北米におけるトップカテゴリーのモータースポーツ活動を2016年も継続いたします。ポルシェ ノースアメリカによるワークスチームは、2台の911RSRで、アメリカでもっとも人気の高いスポーツカーレースシリーズであるウェザーテック スポーツカー チャンピオンシップ(2015年までのチュードル スポーツカー チャンピオンシップ)全11レースに参戦する予定です。来シーズンの開幕戦は1月30日、31日にデイトナ24時間として開催されます。
2014年のチュードル スポーツカー チャンピオンシップにおいて、ポルシェはシリーズ史上初めてGTカテゴリーにおける3つすべてのタイトルを独占しました。先週末に行われた2015シーズン最終戦のプチ・ル・マンでは、長い歴史を誇る同シリーズで初めてGTカーの911 RSRがよりパワフルかつ軽量なプロトタイプを退けて、総合優勝を果たしました。このロードアトランタでの勝利によって、ポルシェは見事にタイトルを防衛いたしました。
「ポルシェにとって、アメリカは最大かつもっとも重要なマーケットです。」ポルシェのモータースポーツ部門のトップであるフランク=シュテッフェン・バリサー博士は語りました。「今シーズン獲得したタイトルを2016年も勝ち取るべくチャレンジします。我々はポルシェ ノースアメリカのチームが行ってきた素晴らしい仕事に全幅の信頼を寄せています。