スバル レヴォーグが2014年度グッドデザイン賞を受賞
カテゴリー: スバルのニュース
タグ:
2014/10/01
富士重工業のスバル レヴォーグが、「2014年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。
主催者より以下のコメントが公表されています。
『スポーツカーとワゴンを融合したというコンセプトどおり、正統派ワゴンであるレガシィよりルーフをスロープさせ、フェンダーをブリスタータイプにするなど、躍動的なフォルムを実現しながら、スバル車の美点である優れた視界、荷室の使い勝手の良さは犠牲にしていない。専門部会まで立ち上げて仕立ての良さを追求したというインテリアは、素材の触感や可動部の音質までこだわりが感じられる。 水平対向エンジンやアイサイトに代表される独創の技術も進化を果たしてしており、安心して走りを楽しめる1台に仕上がっている。』
グッドデザイン賞の受賞は、2012年:インプレッサ SPORT/G4&SUBARU XV、2013年:フォレスターに続き、3年連続となり、スタイリングと機能性の融合を特長とするスバルデザインを高く評価していただいています。
スバル レヴォーグが2014年度グッドデザイン賞を受賞/自動車業界ニュース
関連記事
- スバルの“看板”であるボクサーエンジンは今後どうなる?その未来を予想する
- スバル IMPREZA 5-DOOR CONCEPTと対極かつ表裏一体なアウディ S3スポーツコンセプトの魅力 【東京モーターショー2015】
- スバル VIZIV FUTURE CONCEPTも魅力的だけど、XVで「足るを知る」を知る 【東京モーターショー2015】
- スバル 第44回東京モーターショー2015の出展概要を発表 ~「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」と「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」を世界初公開~
- スバル インプレッサ SPORT/G4 を改良 ~1.6L モデルにアイサイト(ver.3)を設定~
- 360やレックス、サンバーなどスバルの心に刻みたい軽自動車