日産自動車とオーテックジャパン 「国際福祉機器展H.C.R.2014」に福祉車両6台を出展
カテゴリー: 日産のニュース
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2014/09/24
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、10月1日(水)から3日(金)までの3日間、「東京ビッグサイト」で開催される「第41回 国際福祉機器展H.C.R.2014」に、ライフケアビークル(LV)を6台出展します。
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインナップを取り揃えています。
今回は、そのラインナップの中から、車いすのまま乗り降りが可能な「NV350 キャラバン チェアキャブ」、「セレナ チェアキャブ」、「NV200バネット チェアキャブ」、施設や病院などの送迎車としてご好評をいただいている「セレナ アンシャンテ 送迎タイプ」、電動のシートで乗り降りをサポートしてくれる昇降シート車「日産デイズ ルークス アンシャンテ」の計6台を出展します。
また、展示ブースでは、ワクワクするテクノロジー「ワクテク」を搭載した車両を展示し、前方の車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」や、テレビCMなどでもお馴染みの、上からまる見え「アラウンドビューモニター」など、日産の先進安全装備もご紹介します。
<「第41回 国際福祉機器展 H.C.R.2014」概要>
10月1日(水)~10月3日(金)10:00~17:00
全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
無料
<出展車両一覧>
▼車種:仕様
■NV350 キャラバン:チェアキャブ ※最大で車いす4名が乗車可能
■NV200 バネット:チェアキャブ 車いす2名仕様
■セレナ:チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様
■セレナ:チェアキャブ リフタータイプ(助手席スライドアップシート付)
■セレナ:アンシャンテ 送迎タイプ
■日産デイズ ルークス:アンシャンテ 助手席スライドアップシート
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