□CTに、クールかつ走りのイメージを強調した特別仕様車“Cool Touring Style”を新設定
□HS、RC、RC F、NX、LSは、外板色や内外装の意匠変更、機能向上を実施し商品強化

▲CT200h特別仕様車“Cool Touring Style” <オプション装着車> ▲CT200h特別仕様車“Cool Touring Style” <オプション装着車>



LEXUSは、CT200hに特別仕様車“Cool Touring Style”を設定するとともに、HS、RC、RC F、NX、LSの一部改良を実施し、全国のレクサス店を通じて8月25日に発売した。

CT200h特別仕様車“Cool Touring Style”は、CT200h “version C”をベースに、お客様に好評なLEDヘッドランプとLEDフォグランプを標準設定。さらに、フロントのスピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾にすると共に、専用ハイグロス塗装の17インチアルミホイールを採用し、クールかつ走りのイメージを強調した。内装はファブリックとL tex(エルテックス)*1素材による2トーンのシートとし、外板色は全10色を設定。また、ボディカラーとのコントラストが際立つブラックルーフをオプション選択可能にした。

<CT200h特別仕様車 装備一覧>

装備名:
LEDヘッドランプ(ロービーム/オートレベリング機能付)/LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)+LEDフロントフォグランプ
フロント スピンドルグリル(メッキロアモール)
215/45R17タイヤ&アルミホイール(専用ハイグロス塗装)
ファブリック/L texシート(運転席・助手席ヒーター付)
シートカラーレッド&ブラック(レッドステッチ)、スレートグレー&ブラック(グレーステッチ)
ブラックルーフ ※オプション

【HS、RC、RC F、NX、LSの主な改良内容】

≪HS≫

▲HS250h ▲HS250h


・外板色は、新設定のグラファイトブラックガラスフレークを含む全10色を設定
・HS250h(標準)のシート表皮に、ファブリックとL texのコンビシートを新たに採用
・車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせるクリアランスソナーを標準設定
・フロントグリルに装着した超広角カメラで、左右の車両や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニターを標準設定
・「LEXUS Apps*2」や「マップオンデマンド*3」等で高速データ通信が可能となるLTE*4通信に対応

≪RC≫

▲RC350 “version L” <オプション装着車> ▲RC350 “version L” <オプション装着車>


・外板色は、新設定のグラファイトブラックガラスフレークを含む全10色を設定
・18インチアルミホイールと19インチアルミホイールの本体色を、ダークメタリックへ変更し切削光輝とし、精悍さを高めた
・フロントのスピンドルグリルのカラーリングをスターライトブラックガラスフレークに変更(“F SPORT”専用グリルは除く)
・フロントのパフォーマンスダンパーを、RC200tに加えてRC350にも標準設定
・「LEXUS Apps」や「マップオンデマンド」等で高速データ通信が可能となるLTE通信に対応

≪RC F≫

▲RC F <オプション装着車> ▲RC F <オプション装着車>


・標準設定のアルミホイールの意匠を7本スポークへ変更
・“F”モデル用に開発したNAVI・AI*5-AVS*6を標準設定。ショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御し、ロール姿勢の最適化とステアリングレスポンスの向上を図ることで、優れた操縦安定性とフラットな乗り心地を両立。また、ナビゲーションのコーナー情報から予め制御を行うことで優れた旋回性能も確保
・エンジンコンパートメントブレースを取り付けるブラケットをアルミダイカスト製に変更し、フロントのボディ剛性を強化
・NAVI・AI-AVSの設定とボディ剛性強化に伴い、電動パワーステアリング(EPS*7)およびTVD*8(オプション設定)のチューニングを実施
・「LEXUS Apps」や「マップオンデマンド」等で高速データ通信が可能となるLTE通信に対応

≪NX≫

▲NX200t “F SPORT” ▲NX200t “F SPORT”


・標外板色は、新設定の“F SPORT”専用色ラヴァオレンジクリスタルシャインとヒートブルーコントラストレイヤリング(オプション設定)を含む全12色を設定
・内装色は、ラヴァオレンジクリスタルシャインを選択した場合、オレンジステッチを施した“F SPORT”専用ブラックとなり、ヒートブルーコントラストレイヤリング(オプション設定)を選択した場合、ブルーステッチを施した“F SPORT”専用ブラックとなる
・「LEXUS Apps」や「マップオンデマンド」等で高速データ通信が可能となるLTE通信に対応

≪LS≫

▲LS600h “version L” ▲LS600h “version L”


・外板色は、新設定のグラファイトブラックガラスフレーク、アンバークリスタルシャイン*9、ディープブルーマイカ*9を含む全11色を設定
・AMラジオが聴きとりにくい地域でも、FM放送でAMラジオの番組が聴けるワイドFM*10対応

*1 L tex(エルテックス)は本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革
*2 スマートフォンのようにアプリをナビゲーションシステムにダウンロードし利用できるG-Linkのサービス
*3 全国の主要道路や、ナビに登録した自宅および設定した目的地周辺の地図更新部分を、ネットワークを通じてナビゲーションシステムに配信するG-Linkのサービス
*4 LTE:Long Term Evolution
*5 AI:Artificial Intelligence
*6 AVS:Adaptive Variable Suspension system
*7 EPS:Electric Power Steering
*8 TVD:Torque Vectoring Differential
*9 “F SPORT”以外に設定
*10 ワイドFM(FM補完放送)は、AMラジオの放送対象地域において、「都市型難聴」「外国波混信」「地理的・地形的難聴」「災害対策」を目的に整備されたAMラジオを補完する放送。ワイドFM対応局に限りFM周波数帯(90.1~95MHz)でAMラジオの番組を聴くことが可能

【メーカー希望小売価格】(消費税込み/単位 : 円))

≪CT特別仕様車≫
CT200h特別仕様車 “Cool Touring Style”:4,000,000

≪HS≫
HS250h:4,347,000~5,705,000

≪RC≫
RC350:5,992,000~6,812,000
RC300h:5,650,000~6,290,000
RC200t:5,210,000~5,850,000

≪RC F≫
RC F:9,670,000~10,440,000

≪NX≫
NX300h:4,920,000~5,560,000
NX200t:4,280,000~5,180,000

8-Speed SPDS:8-Speed Sports Direct Shift
6 Super ECT:スーパーインテリジェント6速オートマチック
* 北海道地区のみ価格が異なる。リサイクル料金は含まれない


≪LS≫
※今回の改良で価格の変更はありません


CT 車両情報はこちら: http://lexus.jp/models/ct/
HS 車両情報はこちら:http://lexus.jp/models/hs/
RC 車両情報はこちら:http://lexus.jp/models/rc/
RC F 車両情報はこちら: http://lexus.jp/models/rcf/
NX 車両情報はこちら:http://lexus.jp/models/nx/
LS 車両情報はこちら:http://lexus.jp/models/ls/