アウディ R8 5.2 FSI クワトロ 【追加モデル】
カテゴリー: アウディの新型車
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2009/04/22
5.2L V10FSIエンジン搭載モデルが追加
ル・マン24時間耐久レースで活躍したアウディR8レーシングカーの遺伝子を受け継ぐ同ブランドのフラッグシップスポーツ「R8」に、パワフルなエンジンが搭載された新グレード「5.2 FSI クワトロ」が追加設定された。
搭載されるエンジンはモデル名通り、5.2Lの排気量を持つV10 FSI。ドライサンプ方式が採用され、最高出力525ps、最大トルク530Nmを発揮し、0→100km/h加速3.9秒、最高速度316km/hと、圧倒的なパフォーマンスが実現されている。 組み合わされるミッションは、パドルシフトとローンチコントロール機能が備わった6速Rトロニックで、駆動システムはお馴染みのクワトロ(4WDシステム)。オプションだが、ロールやピッチなどの挙動を抑制する「アウディマグネティックライド」も用意された。
内外装はV8モデルとの差別化が図られ、外観ではクローム処理が施されたフロントシングルフレームグリルや大型化されたエアインテーク、専用10スポークYデザイン19インチアルミホイールなどが採用されている。
一方、内装ではファインナッパレザー仕様のスポーツシートや専用インストルメントクラスターが標準装備となり、高級感の向上が図られた。
価格は、1994万円となっている。
搭載されるエンジンはモデル名通り、5.2Lの排気量を持つV10 FSI。ドライサンプ方式が採用され、最高出力525ps、最大トルク530Nmを発揮し、0→100km/h加速3.9秒、最高速度316km/hと、圧倒的なパフォーマンスが実現されている。 組み合わされるミッションは、パドルシフトとローンチコントロール機能が備わった6速Rトロニックで、駆動システムはお馴染みのクワトロ(4WDシステム)。オプションだが、ロールやピッチなどの挙動を抑制する「アウディマグネティックライド」も用意された。
内外装はV8モデルとの差別化が図られ、外観ではクローム処理が施されたフロントシングルフレームグリルや大型化されたエアインテーク、専用10スポークYデザイン19インチアルミホイールなどが採用されている。
一方、内装ではファインナッパレザー仕様のスポーツシートや専用インストルメントクラスターが標準装備となり、高級感の向上が図られた。
価格は、1994万円となっている。
グレード | 5.2 FSI クワトロ |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 6AT |
全長×全幅×全高(mm) | 4435×1930×1252 |
ホイールベース(mm) | 2650 |
車両重量(kg) | - |
乗車定員(人) | 2 |
エンジン種類 | V10 DOHC |
総排気量(cc) | 5204 |
最高出力[kW(ps)rpm] | 386(525)/8000 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 530(ー)/6500 |
10・15モード燃費(km/L) | ー |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/90 |
車両本体価格(万円) | 1994.0 |
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