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生産終了した希少な4WDオープンのアウディ TTロードスターは、価格と程度のバランスが良い5年落ちが狙い目
生産終了した希少な4WDオープンのアウディ TTロードスターは、価格と程度のバランスが良い5年落ちが狙い目
2021/02/22
▲シートはヘッドレスト一体型。これも軽量化が図られ、2座合計で2代目より5kg軽い。オープンカーということで、クーペと比べて特にボディ下部の剛性が高められている
4WDを搭載している希少なコンパクトスポーツオープンカー
発売されてから年月が経つほど中古車の台数が増えて選びやすいが、あまり年式が古すぎるのも困る。
そんな台数と年式のベストバランスが、最も販売台数の多いデビュー年に登録され、かつ車検を期に手放されがちな「デビュー5年落ち」モデルだ。
そもそも新車は、販売台数を見れば明らかだが、デビューした年が最も売れる。それを手放すタイミングは、車検時期が多い。「車検費用を払うならそろそろ次の車にしようかな」と考えやすいからだ。つまり、その車がデビューした3年後、5年後、7年後……が中古車の増える目安のひとつとなる。
その中でも「5年後」をオススメするのは、3年落ちよりは値落ちが進んでいて、7年落ちよりは中古車の状態に期待ができそうだからだ。
このように、価格と状態のバランスがちょうどいいのが“5年落ち"だと言えるだろう。
今回は、ベストバランスの5年落ち物件の掲載が比較的多い、2人乗りオープンカーのアウディ TTロードスターを紹介する。
マツダ ロードスターがライトウェイトオープンスポーツカーの王道だとすれば、こちらはプレミアムコンパクトスポーツを掲げるTTのロードスターバージョンだけに、走行性能はもちろん、日常でのさりげない使い勝手にも気を配っているモデルだ。
ところが電動化の荒波もあり、2020年内で生産が終了。もはや中古車でしか手に入らない希少車となった。しかも、原稿執筆時点でわずかに10台しかない。今後コンディションは落ちていくばかりになりそうなので、今のうちに手に入れておいきたいスポーツオープンカーだ。
最新世代のクワトロが燃費とスポーツ性を両立させる
▲全長4180mm×全幅1830mm×全高1360mm。最新システムを多々装備しているにもかかわらず、各部位の徹底的な軽量化によって、車両重量は2005年に登場した初代クワトロより50kg軽い1470kg
▲マグネシウムやアルミニウムなどが使われ、軽量化が図られたソフトトップ。5速構造にして遮音性・遮熱性が高められた。50km/h以下ならスイッチを押すだけで開閉可能。ラゲージ容量はクーペが305Lなのに対して、280Lが確保されている
2015年8月に、クーペとともに日本に上陸した3代目TTロードスター。搭載されたエンジンは最高出力230psを発揮する2Lターボで、駆動方式はもちろん同社の4WDシステム、クワトロだ。トランスミッションは2ペダル・デュアルクラッチ式MTの6速Sトロニックとなる。
最大トルク370N・mは1600~4300rpmという低速から幅広い回転域で発揮されるため、街でも乗りやすく、いざアクセルを踏めば力強く加速してくれる。
最新世代のクワトロは、通常では前輪のみに駆動力を配分し、燃費向上を図る。前後輪に速度差が生じるか、全開加速などで高い駆動能力が必要となると、瞬時に四輪に駆動トルクが配分される。
▲メーターには全面デジタルディスプレイ。カーナビやオーディオなどを統合する同社の独自システム「MMI」のディスプレイ機能も備え、通常の速度計や回転計の他、ナビ画面を大きく表示できる
走行状況に応じて車をコントロールする「アウディドライブセレクト」には、コンフォート/オート/ダイナミック/エフィシェンシー/インディビジュアルという5つのモードが用意されている。
ドライバーが選んだ走行モードに応じて、クワトロの制御や、アクセルペダルのレスポンス、Sトロニックにシフトポイントなどを自動でコントロールしてくれるので、安心して快適に走ることができる。
新車時の約半額まで値落ちしてきた今が狙い目
TTシリーズは2019年4月に一部改良が行われたが、TTロードスターに関しては内外装に少し手直しが加えられただけ。動力性能面での変更は行われなかったので、高年式にこだわる必要は少ないと言える。
デビュー時の車両本体価格は605万円。原稿執筆時点で見つかった10台のうち、2015年式は4台。10台すべて5万km未満と走行距離も少ない。
5年落ちモデルを中心に、すでに新車時の半額近くまで値落ちが進んでおり、支払総額約360万円から狙える。コンディションの良いTTロードスターを狙うなら、今がチャンスではないだろうか。
なお2017年5月には、TTロードスターの高性能バージョンであるTT RSロードスターが登場している。こちらは新車時の車両本体価格が約1000万円で、中古車価格もTTロードスターのざっと2倍するし、中古車台数も3台とぐっと少ない。デビューからまだ4年しか経っていないので、気になる車が見つからない限り、もう少し様子を見ていいだろう。
▼検索条件
アウディ TTロードスター(3代目)×2015年式×全国
▼検索条件
アウディ TTロードスター(3代目)×全国
文/ぴえいる、写真/アウディ
『カーセンサー』編集部を経てフリーに。車関連の他、住宅系や人物・企業紹介など何でも書く雑食系ライター。現在の愛車はアウディA4オールロードクワトロと、フィアット パンダを電気自動車化した『でんきパンダ』。大学の5年生の時に「先輩ってなんとなくピエールって感じがする」と新入生に言われ、いつの間にかひらがなの『ぴえいる』に経年劣化した。
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本体価格253.0万円
支払総額268.9万円

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<h3>4WDを搭載している希少なコンパクトスポーツオープンカー</h3>
<p>発売されてから年月が経つほど中古車の台数が増えて選びやすいが、あまり年式が古すぎるのも困る。<br />
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そんな台数と年式のベストバランスが、最も販売台数の多いデビュー年に登録され、かつ車検を期に手放されがちな「デビュー5年落ち」モデルだ。<br />
<br />
そもそも新車は、販売台数を見れば明らかだが、デビューした年が最も売れる。それを手放すタイミングは、車検時期が多い。「車検費用を払うならそろそろ次の車にしようかな」と考えやすいからだ。つまり、その車がデビューした3年後、5年後、7年後……が中古車の増える目安のひとつとなる。<br />
<br />
その中でも「5年後」をオススメするのは、3年落ちよりは値落ちが進んでいて、7年落ちよりは中古車の状態に期待ができそうだからだ。<br />
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このように、価格と状態のバランスがちょうどいいのが“5年落ち"だと言えるだろう。<br />
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今回は、ベストバランスの5年落ち物件の掲載が比較的多い、2人乗りオープンカーのアウディ TTロードスターを紹介する。<br />
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マツダ ロードスターがライトウェイトオープンスポーツカーの王道だとすれば、こちらはプレミアムコンパクトスポーツを掲げるTTのロードスターバージョンだけに、走行性能はもちろん、日常でのさりげない使い勝手にも気を配っているモデルだ。<br />
<br />
ところが電動化の荒波もあり、2020年内で生産が終了。もはや中古車でしか手に入らない希少車となった。しかも、原稿執筆時点でわずかに10台しかない。今後コンディションは落ちていくばかりになりそうなので、今のうちに手に入れておいきたいスポーツオープンカーだ。<br />
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<h3>最新世代のクワトロが燃費とスポーツ性を両立させる</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="アウディ TTロードスター" data-credit="アウディ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65603/210215_TTR_002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲全長4180mm×全幅1830mm×全高1360mm。最新システムを多々装備しているにもかかわらず、各部位の徹底的な軽量化によって、車両重量は2005年に登場した初代クワトロより50kg軽い1470kg</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="アウディ TTロードスター" data-credit="アウディ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65603/210215_TTR_003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲マグネシウムやアルミニウムなどが使われ、軽量化が図られたソフトトップ。5速構造にして遮音性・遮熱性が高められた。50km/h以下ならスイッチを押すだけで開閉可能。ラゲージ容量はクーペが305Lなのに対して、280Lが確保されている</span></div>
<p>2015年8月に、クーペとともに日本に上陸した3代目TTロードスター。搭載されたエンジンは最高出力230psを発揮する2Lターボで、駆動方式はもちろん同社の4WDシステム、クワトロだ。トランスミッションは2ペダル・デュアルクラッチ式MTの6速Sトロニックとなる。<br />
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最大トルク370N・mは1600~4300rpmという低速から幅広い回転域で発揮されるため、街でも乗りやすく、いざアクセルを踏めば力強く加速してくれる。<br />
<br />
最新世代のクワトロは、通常では前輪のみに駆動力を配分し、燃費向上を図る。前後輪に速度差が生じるか、全開加速などで高い駆動能力が必要となると、瞬時に四輪に駆動トルクが配分される。<br />
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<br />
ドライバーが選んだ走行モードに応じて、クワトロの制御や、アクセルペダルのレスポンス、Sトロニックにシフトポイントなどを自動でコントロールしてくれるので、安心して快適に走ることができる。<br />
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<h3>新車時の約半額まで値落ちしてきた今が狙い目</h3>
<p>TTシリーズは2019年4月に一部改良が行われたが、TTロードスターに関しては内外装に少し手直しが加えられただけ。動力性能面での変更は行われなかったので、高年式にこだわる必要は少ないと言える。<br />
<br />
デビュー時の車両本体価格は605万円。原稿執筆時点で見つかった10台のうち、2015年式は4台。10台すべて5万km未満と走行距離も少ない。
5年落ちモデルを中心に、すでに新車時の半額近くまで値落ちが進んでおり、支払総額約360万円から狙える。コンディションの良いTTロードスターを狙うなら、今がチャンスではないだろうか。<br />
<br />
なお2017年5月には、TTロードスターの高性能バージョンであるTT RSロードスターが登場している。こちらは新車時の車両本体価格が約1000万円で、中古車価格もTTロードスターのざっと2倍するし、中古車台数も3台とぐっと少ない。デビューからまだ4年しか経っていないので、気になる車が見つからない限り、もう少し様子を見ていいだろう。<br />
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2957/">この人の記事を読む</a></p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_65569.html" target="_blank">ついにND型マツダ ロードスターにベストバランスの5年落ちが出現! 2015年式に狙いを定めてお得に手に入れよう</a></li>
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<br />
そんな台数と年式のベストバランスが、最も販売台数の多いデビュー年に登録され、かつ車検を期に手放されがちな「デビュー5年落ち」モデルだ。<br />
<br />
そもそも新車は、販売台数を見れば明らかだが、デビューした年が最も売れる。それを手放すタイミングは、車検時期が多い。「車検費用を払うならそろそろ次の車にしようかな」と考えやすいからだ。つまり、その車がデビューした3年後、5年後、7年後……が中古車の増える目安のひとつとなる。<br />
<br />
その中でも「5年後」をオススメするのは、3年落ちよりは値落ちが進んでいて、7年落ちよりは中古車の状態に期待ができそうだからだ。<br />
<br />
このように、価格と状態のバランスがちょうどいいのが“5年落ち"だと言えるだろう。<br />
<br />
今回は、ベストバランスの5年落ち物件の掲載が比較的多い、2人乗りオープンカーのアウディ TTロードスターを紹介する。<br />
<br />
マツダ ロードスターがライトウェイトオープンスポーツカーの王道だとすれば、こちらはプレミアムコンパクトスポーツを掲げるTTのロードスターバージョンだけに、走行性能はもちろん、日常でのさりげない使い勝手にも気を配っているモデルだ。<br />
<br />
ところが電動化の荒波もあり、2020年内で生産が終了。もはや中古車でしか手に入らない希少車となった。しかも、原稿執筆時点でわずかに10台しかない。今後コンディションは落ちていくばかりになりそうなので、今のうちに手に入れておいきたいスポーツオープンカーだ。<br />
<br /></p>
<h3>最新世代のクワトロが燃費とスポーツ性を両立させる</h3>
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<p>2015年8月に、クーペとともに日本に上陸した3代目TTロードスター。搭載されたエンジンは最高出力230psを発揮する2Lターボで、駆動方式はもちろん同社の4WDシステム、クワトロだ。トランスミッションは2ペダル・デュアルクラッチ式MTの6速Sトロニックとなる。<br />
<br />
最大トルク370N・mは1600~4300rpmという低速から幅広い回転域で発揮されるため、街でも乗りやすく、いざアクセルを踏めば力強く加速してくれる。<br />
<br />
最新世代のクワトロは、通常では前輪のみに駆動力を配分し、燃費向上を図る。前後輪に速度差が生じるか、全開加速などで高い駆動能力が必要となると、瞬時に四輪に駆動トルクが配分される。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="アウディ TTロードスター" data-credit="アウディ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65603/210215_TTR_004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲メーターには全面デジタルディスプレイ。カーナビやオーディオなどを統合する同社の独自システム「MMI」のディスプレイ機能も備え、通常の速度計や回転計の他、ナビ画面を大きく表示できる</span></div>
<p>走行状況に応じて車をコントロールする「アウディドライブセレクト」には、コンフォート/オート/ダイナミック/エフィシェンシー/インディビジュアルという5つのモードが用意されている。<br />
<br />
ドライバーが選んだ走行モードに応じて、クワトロの制御や、アクセルペダルのレスポンス、Sトロニックにシフトポイントなどを自動でコントロールしてくれるので、安心して快適に走ることができる。<br />
<br /></p>
<h3>新車時の約半額まで値落ちしてきた今が狙い目</h3>
<p>TTシリーズは2019年4月に一部改良が行われたが、TTロードスターに関しては内外装に少し手直しが加えられただけ。動力性能面での変更は行われなかったので、高年式にこだわる必要は少ないと言える。<br />
<br />
デビュー時の車両本体価格は605万円。原稿執筆時点で見つかった10台のうち、2015年式は4台。10台すべて5万km未満と走行距離も少ない。
5年落ちモデルを中心に、すでに新車時の半額近くまで値落ちが進んでおり、支払総額約360万円から狙える。コンディションの良いTTロードスターを狙うなら、今がチャンスではないだろうか。<br />
<br />
なお2017年5月には、TTロードスターの高性能バージョンであるTT RSロードスターが登場している。こちらは新車時の車両本体価格が約1000万円で、中古車価格もTTロードスターのざっと2倍するし、中古車台数も3台とぐっと少ない。デビューからまだ4年しか経っていないので、気になる車が見つからない限り、もう少し様子を見ていいだろう。<br />
<br /></p>
<div class="sarch_col">
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<div class="author2019">文/ぴえいる、写真/アウディ</div>
<br />
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<p class="katagaki">ライター</p>
<p class="writername">ぴえいる</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>『カーセンサー』編集部を経てフリーに。車関連の他、住宅系や人物・企業紹介など何でも書く雑食系ライター。現在の愛車はアウディA4オールロードクワトロと、フィアット パンダを電気自動車化した『でんきパンダ』。大学の5年生の時に「先輩ってなんとなくピエールって感じがする」と新入生に言われ、いつの間にかひらがなの『ぴえいる』に経年劣化した。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_65569.html" target="_blank">ついにND型マツダ ロードスターにベストバランスの5年落ちが出現! 2015年式に狙いを定めてお得に手に入れよう</a></li>
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[title] => 【スバル レガシィツーリングワゴンの中古車を買うなら?】オススメの選び方や相場、グレードなどまとめ
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[description] => 新車販売が終了した今も、根強い人気を誇るスバル レガシィツーリングワゴン。世代ごとにオススメの選び方や特徴、中古車の価格を紹介|
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<div class="taC w600_img"><img alt="レガシィツーリングワゴン" data-credit="スバル" data-popupalt-original-title="null" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/top.jpg" title="スバル レガシィツーリングワゴン" width="600" /> <span class="CP_txt">▲「レガシィ一強」と言われたほど、ワゴン市場で絶大な人気を誇ったレガシィツーリングワゴン</span></div>
<h3>スバル レガシィツーリングワゴンの中古車は今</h3>
<p>それまでの「ワゴン=商用バン」、つまり“働く車"という日本人のイメージを変え、アウトドアなどを楽しむ車にしたのが、1989年に登場したスバルのレガシィツーリングワゴンだ。<br />
<br />
ワゴン市場ではレガシィツーリングワゴンの一強時代がしばらく続いたが、ワゴン市場そのものが縮小し、2014年10月に5代目をもって販売が終了した。<br />
<br />
しかし、15年以上前に生産が終了した初代モデルで総額200万円以上する物件があるなど、今でも根強い人気がある。<br />
<br />
<b>現在の中古車流通台数は各世代で下記の通りとなっており、選びやすいのは4代目以降だ。</b><br /><br />
初代|5台未満<br />
2代目|約10台<br />
3代目|約130台<br />
4代目|約320台<br />
5代目|約550台<br /><br />
<b>比較的年式の新しい5代目でも、平均価格は100万円未満となっている。</b><br />
<br />
ここからは各世代にわけて、オススメの選び方や特徴、中古車相場について紹介する。<br />
<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=91443&&fed=contnikkancs_20210806_ic20210806005is" target="_blank">スバル レガシィツーリングワゴンの中古車を見てみる</a></div>
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<div class="toc_box">
<p class="toc_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#toc1">1.レガシィツーリングワゴン(初代)の特徴と中古車相場</a></li>
<li><a href="#toc2">2.レガシィツーリングワゴン(2代目)の特徴と中古車相場</a></li>
<li><a href="#toc3">3.レガシィツーリングワゴン(3代目)の特徴と中古車相場</a></li>
<li><a href="#toc4">4.レガシィツーリングワゴン(4代目)の特徴と中古車相場</a></li>
<li><a href="#toc5">5.レガシィツーリングワゴン(5代目)の特徴と中古車相場</a></li>
</ul>
</div>
</div>
<div id="toc1"> </div>
<h3>レガシィツーリングワゴン(初代)の特徴と中古車相場</h3>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(初代)DATA</b><br />
生産期間:1989年2月~1993年9月<br />
中古車流通量:5台未満<br />
中古車価格帯:40万~200万円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_002a.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲「GT」のターボエンジンは、レガシィセダンの最上級グレード「RS」に搭載されていたエンジンを、ツーリングワゴン用にチューンし直したもの</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(初代)の特徴</b><br />
スバルの代名詞である「水平対向4気筒エンジン」と、「4WD」を搭載した初代。以降、レガシィツーリングワゴンはこの2つの“神器"を、変わらず搭載し続ける。<br />
<br />
デビュー時点では1.8Lと2LのNA(自然吸気)エンジンを積み、4WDのみの設定だった。2Lターボを搭載したグレード「GT」が追加されると、「速いワゴン」として人気が一気に爆発。1992年6月には2.2LのNAエンジンを搭載した「ブライトン220」が追加された。<br />
</p>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(初代)の中古車相場</b><br />
現在の流通量は5台に満たず、多くが2Lターボの「GT」系だ。90年代前半のモデルで10万km超の走行距離だが、総額150万円超とプレミアム価格がつくものが散見される。<br />
<br />
コンディションの見極めやその価格を考慮すると、「手頃なワゴンが欲しい」という人は2代目以降がオススメだ。<br />
<p> </p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s015/f001/?fed=contnikkancs_20210219_ic20210219003is" target="_blank">スバル レガシィツーリングワゴン(初代)の中古車を見てみる</a></div>
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<div id="toc2"> </div>
<h3>レガシィツーリングワゴン(2代目)の特徴と中古車相場</h3>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(2代目)DATA</b><br />
生産期間:1993年10月~1998年5月<br />
中古車流通量:約10台<br />
中古車価格帯:30万~190万円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(2代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_003a.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲上級グレードの「GT B」には、同社がラリーで使用したサスペンション技術が採用されるなど、「速いワゴン」をさらに印象づけるモデルだった</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(2代目)の特徴</b><br />
バブル景気のあおりで、ライバルたちが3ナンバー化されていく中、5ナンバーサイズを死守した2代目。先代で好評を博した2Lターボエンジンを搭載した「GT」系が、2代目でも人気の中心となった。<br />
<br />
2代目でツインターボ化された、2L 水平対向4気筒ターボエンジンは、最高出力250psを発揮。さらに1996年6月には2Lの国産車としては初となる最高出力280psを達成し、「GT-B」に搭載された。他には1.8L、2L、2.5L NA(自然吸気)の水平対向エンジンが用意された。<br />
</p>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(2代目)の中古車相場</b><br />
現在流通しているほぼすべての物件が、2L 水平対向4気筒ターボの「GT」系だ。<br /><br />
ただし、初代のようなプレミアム価格はついておらず、総額50万円以内で狙うことができる。走行距離5万km未満といった、年式のわりに低走行の物件も多く、「速いワゴン」の“レジェンド”を手に入れたい人は、初代よりこの2代目がオススメだ。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s015/f002/?fed=contnikkancs_20210219_ic20210219003is" target="_blank">スバル レガシィツーリングワゴン(2代目)の中古車を見てみる</a></div>
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<div id="toc3"> </div>
<h3>レガシィツーリングワゴン(3代目)の特徴と中古車相場</h3>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(3代目)DATA</b><br />
生産期間:1998年6月~2003年4月<br />
中古車流通量:約130台<br />
中古車価格帯:20万~130万円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_004.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲「GT-B」と「250T-B」には、ビルシュタイン社製ダンパーが装着された。また「250T」には、エアサスペンションが備えられている</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(3代目)の特徴</b><br />
ボディサイズは、全長4680mm×全幅1695mm×全高1485~1515mmと、この3代目でも5ナンバーサイズに収められている。<br /><br />
デビュー時に搭載された水平対向エンジンは、いずれも4気筒の2L ツインターボ、2.5L・2L(2機種)の4機種だ。2L ツインターボエンジンは、2代目同様に最高出力は280psだが、最大トルクは35.0kg-m(約343N・m・5速MT)と大幅にアップしている。<br />
<br />
1999年5月には専用サスペンションを備えた、最上級グレードの「GT-B E-tune」が、2002年1月にはレガシィとして初となる6気筒の、水平対向6気筒の3L NA(自然吸気)エンジンを搭載した「GT30」が追加された。<br />
<br />
また、ポルシェデザイン社がデザインした、エアロパーツを纏う限定モデル「ブリッツェン 2001モデル(1000台)」「ブリッツェン 2002モデル(セダンと合わせて1500台)」「ブリッツェン 6(期間限定)」が話題になった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)ブリッツェン6" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_005.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ポルシェデザインの専用エアロパーツをまとい、ポルシェ 911同様に、水平対向6気筒エンジンを搭載する「ブリッツェン 6」。本革製のスポーツバケットシートや、マッキントッシュ社製サウンドシステムが備えられた</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(3代目)の中古車相場</b><br />
流通している約9割が、2L ターボを搭載した「GT」系となる。MT車は全体の約3割だ。<br /><br />
生産終了から15年以上が経過しているが、走行距離10万km以下の物件が約6割残っているというのは、3代目を狙い撃ちしたい人にとっては美味しい状況。カスタムされていて価格が高い物件もあるが、ほとんどは総額30万~100万円の幅に収まっている。<br /><br />
限定車の「ブリッツェン」系は、わずかに数台見つかった。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s015/f003/?fed=contnikkancs_20210216_ic20210216003is" target="_blank">スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)の中古車を見てみる</a></div>
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スバル レガシィツーリングワゴン(3代目) × 全国</div>
<div id="toc4"> </div>
<h3>レガシィツーリングワゴン(4代目)の特徴と中古車相場</h3>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(4代目)DATA</b><br />
生産期間:2003年5月~2009年4月<br />
中古車流通量:約320台<br />
中古車価格帯:20万~300万円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_006a.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲全車4WDだが、NA/ターボや、AT/MTなど各グレードの性格に合わせて、3種類の4WDシステムが用意された</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(4代目)の特徴</b><br />
ハンドリング性能と走行安定性の向上を図るため、トレッド(左右のタイヤの距離)が拡大された。そのため、全長は3代目と同じ4680mmだが、全幅はわずかに1730mmに拡大したため、レガシィツーリングワゴンとして初めて3ナンバーサイズとなった。<br />
<br />
デビュー時に用意されたエンジンは、2種類の2L NA(自然吸気)と2L ターボ。<br /><br />
ターボはツインからシングルとなったが、最高出力は280ps(5速MT)と同じだけでなく、最大トルク343N・mを2400rpmという、従来の半分以下の回転域から発生するようになっている。つまり、低速からでもより力強く加速できるのだ。<br /><br />
トランスミッションは、ターボ車が5速MTまたは5速AT、NA車は5速MTまたは4速ATが組み合わされた。<br />
<br />
追加グレードが多いのも、4代目の特徴である。まず、2003年9月には3L NAエンジン×5速ATを搭載する「3.0R」が、2004年10月には「3.0R」の走りの性能を高め、6速MTを装備した「3.0RスペックB」が追加された。<br /><br />
また、2006年5月に行われたマイナーチェンジでは、2L ターボ車の「スペックB」にも6速MTが搭載されている。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_007.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2006年5月のマイナーチェンジではAT車にパドルシフトが備わり、ダウンシフト時に自動でエンジン回転数とギアを合わせる機能も加えられた</span></div>
<p>2007年5月には、ほぼ0~100km/hの間で先行車に追従して自動で加減速してくれるアダプティブクルーズコントロールを備えた「2.0GT SIクルーズ」と、2L NA車にもスポーティなグレードの「スペックB」が追加された。<br /><br />
さらに、2007年11月に2.5L NAエンジン搭載車が、2008年5月には先進運転支援システムの「アイサイト(ver.1。法規の問題で完全停止しない)」搭載車も追加されている。<br />
<br />
この他、3代目と同じくポルシェデザインの専用エアロパーツをまとう「ブリッツェン」の2006年モデルが限定販売された。また、同社のモータースポーツ部門を担うSTIが、「2.0GT スペックB」をベースに走行性能を高めた「チューンドバイSTI」や、唯一2.5Lターボエンジンを積んだ「S402」を限定販売している。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)S402" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_008.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2008年5月に402台限定で販売された「S402」。STIが2.5Lエンジンにターボを装着し、しなやかな乗り心地の「究極のグランドツーリングカー」を目指して開発したスペシャルモデル</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(4代目)の中古車相場</b><br />
全体の6割以上を、2L ターボ車が占める。車両本体の平均価格はおよそ40万円だが、限定車の「S402」は総額300万円を超え、「チューンドバイSTI」も総額100万円を超える物件が半数以上を占めるなど、他のグレードと比べてSTIモデルは高価格帯で流通している。<br /><br />
それ以外のモデルであれば、ターボ車でも総額100万円以下で十分狙うことが可能だ。<br />
<br />
280psとなるMT車は、約2割となる約70台見つかった。それと比べて同じターボ車でも260psのAT車の価格は安いので、「速いワゴン」を求めるだけなら、AT車の方がお得感は高いだろう。<br />
<br />
2L NAモデルなら走行距離5万km未満でも、総額50万円以下から狙えるので、コンディション重視の人にはこちらがオススメだ。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s015/f004/?fed=contnikkancs_20210216_ic20210216003is" target="_blank">スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
スバル レガシィツーリングワゴン(4代目) × 全国</div>
<div id="toc5"> </div>
<h3>レガシィツーリングワゴン(5代目)と中古車相場</h3>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(5代目)DATA</b><br />
生産期間:2009年5月~2014年10月<br />
中古車流通量:約550台<br />
中古車価格帯:20万~240万円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(5代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_009a.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲4代目と比べ全長は+70mmの4750mm、全幅は+50mmの1780mm、全高は+65mmの1535mm。4WDシステムは4代目同様、各グレードの性格に合わせて3種類用意された</span></div>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(5代目)の特徴</b><br />
レガシィシリーズの最大のマーケットである、北米市場に向けて開発された5代目。そのためボディサイズは4代目よりひと回り大きくなり、堂々たる3ナンバーサイズとなった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(5代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_010a.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲シートの距離が左右席で30mm、前後席で68mm拡大されるとともに、シート自体大型化された。またサイドブレーキではなく、電動パーキングブレーキとしたため、センターコンソールも広くなっている</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レガシィツーリングワゴン(5代目)" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65606/210215_Legacy_011a.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ラゲージ容量は4代目と比べて+61Lとなる520Lに。ラゲージの両側面に備わるレバーを引けば簡単に後席を倒すことができる</span></div>
<p>デビュー時に用意されたエンジンは4気筒の2.5L NA(自然吸気)エンジンと、2.5L ターボエンジン。NAエンジンは排気量が大きくなったものの、4代目の2L NAエンジンと燃費は同じ14km/L(10.15モード)で、しかもレギュラーガソリン仕様というのが、ランニングコストの面でうれしいポイント。<br /><br />
組み合わされるトランスミッションは、世界初のチェーン式のCVTだ。一方のターボエンジンの最高出力は285psとなり、5速ATが組み合わされたが、ビルシュタイン社製バンパーなどを備えるスポーティグレード「GT Sパッケージ」のみ6速MTも用意された。4代目と同様に全車4WD車となる。<br />
<br />
2010年5月には、完全停止する衝突被害軽減ブレーキを含む、同社の「アイサイト(ver.2)」を搭載するモデルが追加された。その後も「アイサイト」はたびたび精度の向上など改良が行われたが、「ver.3」搭載前に生産が終了してしまった。<br />
<br /></p>
<p><b>■レガシィツーリングワゴン(5代目)の中古車相場</b><br />
ボディサイズが大きくなったことで「速いワゴン」を求める層が減ったためか、2.5L NA車が約7割を占める。また、全体の半数以上が「アイサイト」を搭載したモデルだ。<br />
<br />
2.5L ターボ車は約90台見つかり、総額60万円以内から探せるが、走行距離10万km未満の物件狙いなら、予算100万円以上は用意しておきたい。6速MT車は10台未満しかないが、CVT車より人気が高く、総額200万円を超える物件も存在する。<br />
<br />
同じくターボを積む「2.0 GT DIT」も約80台見つかり、価格帯も2.5Lターボ車とほぼ同じ。こちらは総額100万円程度から選ぶことができるが、走行距離5万km未満の物件を狙う場合、150万円以上の予算を組んだ方がよい。<br />
<br />
2.5L NAモデルなら、アイサイト装備で走行距離5万km未満でも総額100万円で狙える。<br /><br />
大きくなった分、室内やラゲージは広いし、4WD車だから海や山へも気兼ねなく出かけられる。アウトドアを楽しみたい人は、SUVモデルのレガシィアウトバックも気になるだろうが、あちらは排気量が3.6Lゆえ、自動車税も含めて維持費はこちらの方が安く抑えやすいのでオススメだ。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s015/f005/?fed=contnikkancs_20210216_ic20210216003is" target="_blank">スバル レガシィツーリングワゴン(5代目)の中古車を見てみる</a></div>
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<p>※記事内の情報は2021年6月17日時点のものです。<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3150/?fed=contnikkancs_20210305_ic20210305006is" target="_blank">他の車種の「人気中古モデル徹底ガイド」はこちら</a></li>
</ul>
<div class="author2019">文/ぴえいる 写真/スバル</div>
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<p class="katagaki">ライター</p>
<p class="writername">ぴえいる</p>
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<p>『カーセンサー』編集部を経てフリーに。車関連の他、住宅系や人物・企業紹介など何でも書く雑食系ライター。現在の愛車はアウディA4オールロードクワトロと、フィアット パンダを電気自動車化した『でんきパンダ』。大学の5年生の時に「先輩ってなんとなくピエールって感じがする」と新入生に言われ、いつの間にかひらがなの『ぴえいる』に経年劣化した。</p>
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[description] => 新車販売が終了した今も、根強い人気を誇るホンダ ゼスト。オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説|
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<div class="taC w600_img"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz01.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ハイブリッドを6速MTで操れるという稀有なモデルとあって、中古車市場でも人気のCR-Z</span></div>
<h3>ホンダ CR-Zの中古車は今</h3>
<p>ハイブリッド専用のスポーツクーペとして、2010年に登場したホンダ CR-Z。ホンダの名車であるCR-Xを思わせるコンパクトなスタイルで、販売当初から注目を集めた。CVT以外に6速MTも用意されたことで、最先端の車と走りが好きな人を魅了したモデルだ。<br />
<br />
デビューから10年以上が経過したこともあり、<b>前期型は予算100万円以内で買える物件が増えてきた。ただし、MTはCVTより20万から30万円ほど高い相場で推移している。</b><br />
<br />
流通台数は少ないが、二度のマイナーチェンジで走りを熟成させた後期型や、無限のコンプリートモデルも見つけることができる。<br />
<br />
ここからはCR-Zの特徴や、中古車相場について紹介する。
<br /><br />
</p>
<h3>CR-Z(初代)の特徴と中古車相場</h3>
<p><b>■CR-Z(初代)DATA</b><br />
生産期間:2010年2月~2017年1月<br />
中古車流通量:約650台<br />
中古車価格帯:30万~260万円
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz02.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲前期型の「アルファ」。上級グレードらしい豪華装備が奢られた</span></div>
<p><b>■CR-Z(初代)の特徴</b><br />
ホンダは2007年の東京モーターショーで、ハイブリッドライトウェイトスポーツのCR-Zコンセプトを初公開。1980年代に当時の若者を魅了したCR-Xをほうふつとさせるスタイルに会場が沸いた。<br />
<br />
2009年の東京モーターショーでは、より市販車に近い形になったCR-Zコンセプト2009が公開された。そして2010年2月、満を持して市販モデルがデビューを飾る。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz03.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ベースグレードの「β」。ホイールなどが「α」と異なる</span></div>
<p>全長4080×全幅1740×全高1395mmという取り回しやすいコンパクトなボディは、空力性能が高められたワンモーションフォルムを採用。フロント部は低く絞り込まれ、ボディサイドの2本のキャラクターラインが後方に行くに従って切れ上がることで、スピード感を演出している。<br /><br />
リアには後方視界を確保するため、バンパー上部にエクストラウインドウを配置してある。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz04.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲スピードメーターの周囲は、燃費状況に応じて色が変わるアンビエントメーターに。スポーツモードを選択した際は赤くなる</span></div>
<p>インテリアは、タコメーターをセンターに配置し、その中にデジタルスピードメーターを組み込んだ大型メーター中心に、バッテリー残量、瞬間燃費、燃料残量などを水平基調のメーターでデジタル表示している。<br />
<br />
カタログ上は4人乗りとなっているが、後部座席はあくまでエマージェンシー。2 by 2のスポーツモデルと考えておいた方がいいだろう。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz05.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲後部座席もあるが、スペースはかなりタイト</span></div>
<p>グレード構成はシンプルで、上級グレードの「アルファ」とベースグレードの「ベータ」の2種類。「アルファ」は、ドアグリップに金属加飾が施されている。さらに、オプションでレザーインテリアや大型ガラスのスカイルーフも用意された。
<br />
<br />
パワートレインは1.5L 直列4気筒に、同社のハイブリッドモデルであるインサイトに搭載された小型のハイブリッドシステム“IMA”を組み合わせたもの。軽量ボディも相まって、2Lエンジン並の加速力を体感できる。
<br />
<br />
1.5Lエンジンには、巡航中に1バルブを休止させて燃費性能を高める機構を採用。アイドリングストップも組み合わせ、燃費は22.8km/L(CVT・JC08モード)を実現した。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz06.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲3モードドライブシステムのセレクト部</span></div>
<p>トランスミッションは、どちらのグレードも6速MTと、パドルシフト付きのCVTが用意される。また、6速MT、CVTともにスポーツ、ノーマル、ECONから走行モードを選べる3モードドライブシステムを搭載した。
<br />
<br />
2011年7月には、ブラックインテリアダークグレーのアルミホイールでシックな雰囲気になった「アルファ ブラックレーベル」を追加設定。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz08.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2011年7月に追加されたアルファ ブラックレーベル</span></div>
<p>2012年9月には、初のマイナーチェンジを実施。グリル形状が変更され、ヘッドライト下部に8連のLEDポジションライトが配置された。
<br />
<br />
また、このタイミングでハイブリッドシステムをリチウムイオンバッテリーに変更している。前期型のニッケル水素バッテリーより1.5倍の電圧を発生させられるようになったことで、モーター出力が向上した。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz10.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2012年9月に登場した中期型。ヘッドライト下部にLEDポジションライトを配置</span></div>
<p>2013年10月には、「アルファ ブラックレーベル」に2トーンボディを設定。そして、2015年8月には2度目のマイナーチェンジを行った。
<br />
<br />
このマイナーチェンジではポジションランプに加え、ヘッドライトとウインカーもLEDに変更。併せてグリルやリアバンパーのデザインも変更されている。そして、サイドブレーキが電子制御式に変更されるとともに、リアのトレッドを10mm拡大。ダンパーの減衰力やバネレートも見直されたことで、ハンドリング性能が高められている。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ CR-Z" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65610/crz12.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2015年8月登場の後期型。ヘッドライト全体がLEDに</span></div>
<p><b>■CR-Z(初代)の中古車相場</b><br />
流通している物件のうち、多くが2012年8月までの前期型になる。そのうち約7割がCVTで、最安値帯は総額30万~50万円。このゾーンは走行距離10万km以上の物件が多いが、予算を70万円ほどまでアップすれば、走行距離6万km程度の物件も射程圏内に入る。<br /><br />
MTは50万円前後が最安値帯となる。走行距離6万km程度の物件を狙うなら、予算100万円が目安だ。
<br />
<br />
スポーツカーを操る楽しさを味わいたい人にはMTがオススメだが、CVTはハイブリッドシステムとのバランスがいいので捨てがたい選択。価格帯はMTの方が高くなっているので、スタイル重視の人にはあえてCVTをオススメしたい。グレードは、上級グレードの「アルファ」を選んだ方が満足度は高いだろう。
<br />
<br />
シックで大人な雰囲気の「ブラックレーベル」は約70台が流通。こちらも、CVTよりMTの価格の方が高めだ。
<br />
<br />
走りを重視して選びたい人には、マイナーチェンジで熟成を重ねた後期型がオススメ。流通台数は約30台と少ないが、探してみる価値はある。総額180万~200万円プラスαが予算の目安。
<br />
<br />
CR-Zには2013年に無限がスペシャルチューンを施した、コンプリートモデル“MUGEN RZ”も存在する。現時点での物件掲載はないが、特別なCR-Zが欲しい人は狙ってみる価値がある1台だ。
<br />
</p>
<div class="sarch_col">
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<h4>▼検索条件</h4>
ホンダ CR-Z(初代)× 全国</div>
<p>※記事内の情報は2021年6月18日時点のものです。<br />
</p>
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<div class="author2019">文/高橋満 写真/ホンダ</div>
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<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">高橋満(BRIDGE MAN)</p>
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<p>求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。愛車はフィアット500C by DIESEL</p>
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