総額200万円ちょいで初体験!? 輸入ディーゼル車の魅力を味わう
2018/03/13

ディーゼル車に乗ることがCO2削減にもつながる!?
エネルギー資源の乏しい日本だが、軽油に関してはなんと輸出国なのだ。石油からガソリンを精製する際に軽油や灯油なども同時に精製されるのだが、日本では軽油の需要が少ないので、余った軽油は東南アジアなどへ輸出されている。
大気汚染の元凶だと、都知事が黒いすすの入ったペットボトルを振ったのはもう20年近く前。あれ以来、日本ではディーゼルエンジンがすっかり悪者扱いされてしまったが、ヨーロッパではその間、ディーゼル車はエコカーとして人気だった。
なぜなら精製する際のCO2排出量がガソリンより少ないし、燃費もガソリン車に比べて良かったからである。大気汚染物質を出さないクリーンディーゼルの研究に自動車メーカーも力を入れた。
ディーゼル車に乗ったことのない平成世代には、燃費の他にも「出足が良い」「トルク感あふれる走りだから疲れにくい」などの魅力は、新しいのではないだろうか。
クリーンになっただけでなく、総額200万円ちょいで十分狙えるようになったし、さらに軽油を消費すれば輸出船を運航する際に出るCO2も減らせるとは、何ともうれしい出来事だ。
では一体どんな輸入ディーゼル車が総額200万円ちょいで狙えるのか。筆者がセレクトした3台を以下紹介していく。



▼検索条件
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