【朗報】ラテン車のカーセンサーアフター保証対象車が、さらに狙いやすくなった!
カテゴリー: 特選車
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2015/01/30
ついに「あのシトロエン」の保証対象車が登場!
「普通の国産車や売れ筋のドイツ車じゃなく、個性的なラテン車(イタリア車/フランス車)が欲しい! でも、なぜかカーセンサーアフター保証付きのラテン車は少ない……」とお嘆きだったアナタに朗報です。今、カーセンサーアフター保証付きのラテン車(およびアメリカ車)が増えてきています。気づいてましたか?
具体的には、これまではフランス車ですとプジョーの一部のみが保証対象になっていましたが、現在はルノーはもちろん、超個性派御用達のブランドであるシトロエンもカーセンサーアフター保証で狙えるようになっています。
イタリア車もこれまではアルファロメオの比較的高年式なモデルだけでしたが、同ブランドの少々古めでマニアックなモデルも見つけられるようになりました。そして、同じくイタリアのフィアットのカーセンサーアフター保証対象車も、現在は散見されます。
ちょっと古めなラテン車狙いのあなたにこそオススメ
ということで「ラテン車には乗ってみたいけど、世間で噂されている故障が心配で……」といった感じの人には、絶好の機会が到来したわけです。中でも、「ちょっとだけ古めの味わい深い年式で、なおかつ手頃な価格のラテン車に乗りたい」と考えていた人は、まさに大チャンスでしょう。
といいますのは、例えばですが2013年式ぐらいの新しいモデルですと、新車から3年間の「メーカー保証」がまだ残っているはずですから、そちらの方で安心して乗ることができるでしょう。つまり、カーセンサーアフター保証の適用外だったとしても、基本的には問題はないと思われます。
しかし「ちょっと古くて」「値段も安めで」というラテン車の中古車は、その真偽はさておき、やっぱり故障の噂が付きまといます。しかし、「そうは言っても、個性的なラテン車に乗りたい……」と考える人もいるでしょう。そういった方にとっては、今回のニュースはうれしいところではないでしょうか?
もうラテン車購入に二の足を踏む必要はありません
具体的に言うと、新車のメーカー保証が切れている「2011年式以前」で、かつ「総額150万円以下」のモデルが狙い目となっています。この条件に該当するモデル名を例として挙げますと、トランスミッションが変更されてしまう前のシトロエン C3、使い勝手の良いミニバンであるシトロエン C4ピカソ、あるいは「山椒は小粒でも…」を地で行く現行ルノー トゥインゴやフィアット 500あたりでしょう(2015年1月29日現在)。
▼検索条件
プジョー&ルノー&シトロエン&フィアット&アルファロメオ×2011年式以前×総額150万円以下×CSA保証車※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります