渋滞も楽しくなる「帰省最強ミニバン」で泣く子も黙る?
2014/07/11
子供第一の車選びは自分のためでもある
こちらが旧型アルファード。巨大なグリルがフラッグシップ感を際立たせ、ボリューム満点のバンパーなどでバツグンの存在感を放っています
イカツいスタイリングとは裏腹に、車内はくつろぎの空間が広がります。7人乗りと8人乗りがあり、7人乗りタイプの2列目は独立シートになります
エルグランドのエクステリアは、「CONFIDENCE(みなぎる自信)」と「NEWNESS(明快でクールなデザインテイスト)」がキーワードです
インテリアのテーマは「LUXURY(くつろぎのあるおもてなし感)」と「PRACTICAL(上質で使いやすい機能)」。車内は、ファーストクラスのようなゆとりがあります
小さい子供がいると、やはり車が便利
お正月と並んで渋滞の起こりやすいお盆。それでも帰省したりレジャーに行ったりする方も多いでしょう。その際、渋滞に巻き込まれると、運転手本人がイライラし、それを見た家族もイライラ。その結果、車内の雰囲気が最悪に。そんな経験がある方もいらっしゃるでしょう。
「だったら電車で行けば良い」と考える方もいるでしょうが、子供が小さいうちはやはり車のほうが便利。公共交通機関では、子供が騒いで迷惑をかけないようになど、まわりの目を気にする必要が出てくるので、それはそれで結局疲れてしまいます。
その点、車ならプライベートな空間がしっかり確保できます。それだけで親は精神的に大幅にラクになるもの。加えて荷物を持って移動する必要がないので、肉体的にもラクになります。子供がいると、ベビーカーなどの荷物も多くなりますしね。
ポイントは後席モニター
とはいえ、先に述べたとおり、最大の悩みは渋滞です。子供は機嫌が悪くなって泣き出すと手に負えなくなります。そうなると、親までもイライラしてきます。
しかし、車種によっては渋滞していても車内の雰囲気が悪くなりにくいんです。それは車内が広々していて開放感バツグンのフラッグシップミニバン。中でもオススメなのが、その代表格であるトヨタ アルファード(旧型)と日産 エルグランド(旧型)です。
両車は室内がとにかく広く、おまけに高級感バツグン。特に2列目はゆったりくつろげる空間になっています。さらに、「後席モニター」が加わると鬼に金棒。
子供が好きなDVDを流しておけば、画面に夢中で泣き出すことはほとんどありません。まさに泣く子も黙るほどです。そこにナビやETCが揃えばもう最強。「帰省最強ミニバン」のできあがりです。
値が落ちてきているので今が狙い目
今回は、そんな後席モニターに、ドライブに必須ともいえるナビ+ETCを装備した物件を厳選。これだけ装備が充実していても、総額100万円以下でカーセンサーアフター保証対象車が狙えます。
しかも、いずれも中古車相場が下落傾向にあります。アルファードは約111万円、エルグランドは約102万円と、3ヵ月前と比べてどちらも4~5万円ほど平均車両価格が下がっているんです。ぜひ、このチャンスを有効活用してください。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります